生茶をグラスに注ぎながら、こんな時代になるとは、なんてことをふと思いました。昔は、お茶といえば、お湯を沸かして、お茶っ葉を入れた急須に注いで作ったもの。缶コーヒーが出たときも驚いたものですが、お茶までこんなになるとは、多分、私の祖父、祖母の時代には、まず、想像がつかなかったと思いますね。
今、ちょっと、ボーランドのC++ Builderをダウンロードしているのですが、これ、GUI付きのC++ソフト開発環境でして、これも相当なものです。そういえば、個人がコンピュータを所有して自由に使う、なんてのも驚き、パーソナル・コンピュータ、略してパソコン、ですけど、そこに差したカードは無線LAN、インターネットにもつながってしまう。
窓の外にはパラボラアンテナがありまして、人工衛星からの放送、コイツで受けている。それも、デジタル放送で、テレビは平面テレビ、録画はハードディスクや光ディスク、番組表を画面に出して予約録画が出来てしまう。
このシステム、先日の株取引の利益を使って買ったのですけど、この株取引もオンライン、自宅の机のパソコンで、世界の動きを見ながら、リアルタイムの売り板、買い板を見ながら、オンラインで注文が出来てしまう。昔なら、一流の投資会社のトレーディングルームにも匹敵、相場師垂涎の環境です。
そうそう、これ、かなり機能は落ちるのですけど、携帯電話からもできる。そういえば、携帯電話、これもちょっと前には想像だに出来なかった製品、、、
ふむ、21世紀というのは、こういうものだったのね。ここ数年の、えらい変わりよう、、、私は幸い、この動き、付いていけるからよいのだけど、それができない人もいるでしょう。この先、どこまで変わるのか、ちょっと怖い気もするけど、そろそろ変化も終わりかな?さて、どうなるものなのでしょうね。