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プリキュアとシャナの狭間から、、、

このところ、日曜日のこのブログが少々手薄になっております、その理由は、以前も言い訳いたしましたとおり、科学哲学とシャナのため。

科学哲学に関しましては、学会発表の準備を進めておりまして、プログラムも出てまいりました。もうあとには引けません。こちらは着々と準備を進めております。その内容につきましては、発表が終った段階で、このブログでもご紹介いたします。ま、もうすべてできているのですが、学会に敬意を表しまして、ブログに乗せるのは学会発表のあと、といたします。

もう一つの阻害要因、灼眼のシャナ、ですが、こちらはすでに14巻まで読了、あとは15巻と0とSを残すのみです。まあ、11月に入りますと、16巻が出てきますので、それまでに何とかしなくてはいけないのですが、、、

ちなみに、敵の総大将というべきキャラが能登麻美子さんですねえ。ま、雰囲気が相当に違いますし、本日のお話であります小説(ラノベ)版とは無縁の話なのですが、、、

その他、アニメに関しましては、豊穣のときを迎えたかの感があります。クラナド、逮捕しちゃうぞは、シャナIIとともに、順調なスタートを切った、といえるではないでしょうか。

少々心配なのがプリキュア5でして、これ、エンディングが「ガンバランスdeダンス~夢見る奇跡たち」に最近変っているのですが、これが小学校低学年の運動会の出し物を狙っていましたのはミエミエ。果たしてどの程度の小学校で、これを運動会に取り入れたのでしょうか。

なにぶん、販売元が私が株を所有しておりますマーベラスエンターテイメントだけに、少々心配になるところなのですね。ま、他にライバルもなかったみたいだし、1,000円少々のCDの価格もアニメの主題歌にしては安め。多分、そこそこの売り上げになったものと期待いたしましょう。

あとの問題は、シャナ、ですが、これにつきましては、もう少ししてから記述することにいたします。なにぶん、15巻をざっと見たところでは、シャナとかずみ、そして坂井君の三角関係の進展はほとんどない様子。16巻を読破しないと、シャナにつきましては論評不能、ではないか、などという感じがする次第です。

それにしても、全16+α巻、なのですね、シャナは。大菩薩峠のごとき、一大長編ドラマ、というわけですが、これを読破しようなどというのは、かなり良い根性をしている、といえなくもありませんね。