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スー

三國連太郎さんがなくなられてスーさんを偲んでといったニュースがいくつかでておりますが、スー・チー氏の来日と重なっておりまして、多少混乱しております。

でも私にとりましては、スーといえばキャンディーズのスーしかありません。

キャンディーズをご存じない方々のためにご紹介しておきますと、スーは先ほどのリンクの三人の中の少々オバサン的な方でして、一番かわいいのがランちゃん。でも、キャンディーズを束ねていた、いわば精神的支柱がスーであったのではなかろうか、と私は理解しております。

キャンディーズの全てを知りたい方のために一つリンクをご紹介しておきましょう。これ、どういう仕掛けなのか分かりませんけど、次々とキャンディーズの曲が出てまいります。ご堪能ください。

まったく、良い時代があったものです。


それにしても危ない土曜日は、涼宮ハルヒの孤島症候群を髣髴とさせますね。

それにしてもこの宴会芸的状況下でキャンディーズ、危ない土曜日をきちんとやっているのですね。まったく乃木坂にも見習ってもらいたいものです。それにしてもこの観客たち、最後に拍手などしておりますが、目の前にありましたものの価値にほとんど気づいておられないようなのがまったく解せません。

これ、ひょっとしてそっくりさんによる物まねなのでしょうか? もしそうであるとするとこのそっくりさんのレベルの高さは賞賛すべきなのですが、でも多分本物でしょう。


キャンディーズとは関係ありませんが、そういえば、こんなものも、、、放送禁止になったレコードのあとが、またむちゃくちゃですね。最後の瞬間の、背後のメイド衣装の方に注目、です。まったく、なにを考えているのでしょう。他人のことはいえないのですが、、、

ともあれ、聴取される方はお早めに。ネットも禁止になる前に、ね。

その他、レコード版の本来の歌詞を伝えておりますKAITO版はこちら。たしかにKAITO、よくできてはおりますが、ミクの敵ではありません。


プカプカ、これもキャンディーズとは何の関係もないのですが、すごいですね。(プカプカに関しましては、こちらをどうぞ。ちなみにこんなのも残っておりますが、、、)

この後ろのほうにおられますのが高田渉氏でして、プカプカでは何もしていないように見えるのですが、実は別途こんなことをされておりまして、まったく油断もすきもありません。人を食った、といいますか、まあ、爆笑モノではありました。


で、キャンディーズですが、夏が来たです。危ない土曜日の時点では、キャンディーズはいわゆるアイドル候補の域をでないのですが、夏が来たとなりますとこれはもう完全なアーティストの雰囲気を漂わせているのですね。(ちなみにストライプ模様の服を着たバージョンはこちら。ランちゃん、スカートのすそが気になるようでして、これがまた良いのでした。)

もちろんこんなことは、これらの映像を見た方々の主観の問題であって、私とは異なる印象を受ける人がいることは想像に難くはありません。でもまあ、ブログといいますものは、あくまで私の主観世界を開陳させていただいているわけでありまして、、、


おまけ。彼女も一つの時代を作りました。


最近アゴラにコメントを種々書いているのですが、この池田氏が書かれていることは、少々バイアスが掛かっているように思われます。アゴラの池田氏を見てふと思い浮かべた歌詞、といいますか、プカプカの替え歌なのですが、ここにこっそりと書いておきましょう。

俺のアンコは経済が好きで、数字コチョコチョコチョ
やめなっていうのに景気占う、日本破綻するそうな

遠い空から、降ってくるっていう、お金ってやつが、
あたいに貯まるまで

あたい経済、止めないわ、数字コチョコチョコチョ