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人生を楽しむための三要素:お金、時間、体力

どこかで読んだのですが出所が見つけられません。でも、気になるので書いておくことにします。

人生を楽しむためには、お金と時間と体力の三つが必要である、でも、若者にはお金がなく、老人には体力がない。そして、お金も体力もある壮年の人は、仕事が忙しくて時間がない、というのですね。でもこれ、結構簡単に解決できそうです。

お金がない若者も、時間と体力があるなら、大いにアルバイトをすればよい。もっとも、アルバイトに励めば、時間は無くなりますし、疲れて体力もなくなってしまうかもしれません。要は、ほどほど、ということですね。

忙しいサラリーマンが時間をつくろうと思えば、仕事はほどほどにして、残業は控えめ、休暇を大いに取る。これをやり過ぎますと、収入が減ってお金が不足するかもしれませんので、こちらもほどほどですね。

老人が体力不足を意識するなら、スポーツジムに通うなどして体力をつければよい。お金と時間があるなら、何だってできるはずですね。まあ、こっちも、あまりやり過ぎれば年寄りの冷や水。少々運動したくらいでは、お金と時間はそうそうなくなるものではありませんが、無理な運動をすれば健康を害して、体力どころではなくなってしまいます。

こういったことは、理屈ではわかる。でも、人はなかなか動かないもの。動いてみれば、結構簡単なことではあるのですが、、、

と、いうわけで、最近室内プールに通い始めたのですが、いやいや、お年寄りの多いこと。プールを歩く、というのが一つのパターンである様子。ただこの人たち、1時間ほど水中を歩きっぱなしである様子。これは相当な運動になりそうです。

あるお年寄りなど、つえをついて歩くのもやっとという雰囲気なのですが、水中に入るとらくらく歩いてしまいます。確かに浮力で体重を支えられますので、足腰の弱った方も水中なら楽に歩ける。また、空気中と違って水は抵抗が大きいため、運動になる、ということもあるのでしょう。それで、延々と歩いている。大したものです。

で、かくいう私はといいますと、ちゃんと泳いでおりますとも。それほどの年寄りでもありませんし、、、