イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏というタイトルでは、このブログの以前の記事にも書きましたが、またやっておられます。
そもそものスタートは、この記事に紹介されております読者のCPUパワーを借りて仮想通貨をマイニングする「CoinLab」なるツールをイケハヤ師が自らのページに埋め込んだこと。
このツールは、ホストが自分のページに設置することで、この試みに対する許諾メニューを表示し、OKをクリックした人のPCパワーを一部頂いてマイニングをしようというもの。
このソフトにはバグがあり、次回に同じページが表示された際には、かつてNOボタンを押した人のCPUパワーも奪ってしまうと。これは意図した機能ではなく、あくまでもバグであり、現在は訂正されている、ということです。
これに対してネット上でイケハヤ師に対する非難メッセージが多々出たのですが、はらですぎ氏の記事が良くまとまっております。
ま、はらですぎ氏も追記しておられますように、今回の一件は、イケハヤ師がワルであるというよりも、第三者のソフトの、しかも意図せざる(?)バグによっておこった現象。イケハヤ師は、そうした問題のあるコンテンツへのリンクを自らのページに埋め込んで表示させただけで、もらい事故という表現がぴったりくるような気がいたします。
経緯の報告は先ほどのリンクですが、クレームに対する感想につきましても、イケハヤ師はこちらに記載しておりまして、ぶっちゃけ大いに憤慨しております。
まあ、イケハヤ師の憤慨はごもっともなのですが、バグのあるリンクを自分のページに記載して読者に迷惑をかけたなら、その旨を一言記述してお詫びの言葉を添えるくらいのことはしても良いと思うのですけどね。
まあ、イケハヤ師らしい対応といえばそうなのですが、、、