SPAMメールのソースコードを見ていた時、href=3D"http...などという部分があり、ちょっと首をひねってしまいました。
ちょっとググってみた結果、これぞというページは見つかりませんでしたが、Q&Aのページを見ると、おおよそのことがわかります。
つまり、"3D"は、アスキーコードの"="(等号)の16進表現で、その前にあります"="は、エスケープ文字であるというのですね。
わかりやすく言いますと、"="がエスケープ文字であるシステムで"="を書きたい場合は、"="がエスケープ文字として解釈されてしまうため、"="の16進表現である3Dの前にエスケープ文字”=”を付けて記述する、と、、、
まあ、早い話が"=3D"は"="と読めばよい、ということですね。
ついにhtmlも3Dの時代となったか、などと早とちりして、ちょっと期待したのですが、、、
ちなみに、"=3D"を含むメールはスパムメールが多いとのことで、スパムメールをはじくためのキーワードにこれを使うことができる、などという生活の知恵もどこかに書かれていました。
確かにこの文字にお目にかかったのは、スパムメールの解読中ではありましたが、さて、どういたしましょうかね。