ブログにはよく「最近読まれているページ」というのがあるのですが、このスタイルにはないのですね。そこで、本日現在のよく読まれているページを手動で記事にまとめました。
第1位
これは、このエントリーを読まれる方が、ここに含まれる多くのリンクに飛んでまた元に戻ってくるために、ページビューが増加しているものと思われます。つまり、一人の読者が多数のページビューとしてカウントされている様子なのですね。
従いまして、この第一位は、あまりあてにはなりません。
第2位
このエントリーは、本ブログ一押しのエントリーで、長々議論してきたものをまとめたものです。是非お読みください。
第3位
こちらは、表題通りの内容です。もしかすると問題を起こすかもしれず、あまり読まれるのも、少々心配なところではあります。
第4位
このエントリーは、キーワード「はらですぎ」のグーグルサーチで上位に表示されることから、アクセスが増大しているものと思われます。たいした内容ではないのですが、、、
第5位
シュレディンガー「生命とは何か」の間違い、あるいは「エントロピー増大」の誤解について
このエントリーは、化学反応と生命活動に関する、かなり、はっきりとした情報を与えています。お読みになって損はないでしょう。
第6位
ポーリングとウィルソンの書物の紹介。表題は、量子力学の書物を理解する上で必須の事項なのですが、あまり良い解説書がないため、同書は非常に参考になりました。ただ、絶版ということで、、、
第7位
このエントリーは、あまり自信のあるものではないのですが、結構問題になるテーマではあるようで、よくアクセスされております。いずれこのテーマでは、深堀が必要かもしれません。
第8位
ボルンの書物の紹介。アインシュタインの重力理論について、実感としてよくわかります。このような良書が絶版中というのも問題ですね。
第9位
これはまあ、好きな方だけアクセスしてください。どうでもよいようなエントリーです。
10位
楽天ブログのアクセス数が他の手段で計測したものとかけ離れた値を示すという問題を扱っております。楽天のカウンターは、はっきりいって、あてになりません。アフェリエイトビジネスをさせようというなら、こういう基本的な数値は、きちんと計測しなければいけませんね。
第11位
これは読んで損のない書物です。昨今の国際情勢について一言述べようという人は、まず押さえておかなければいけない書物。少々分厚い書物ですので、正月休暇などに読まれるのも一興かと思います。
12位
これもちょっとおもしろいお話です。
このエントリーの前に書きました「極端な偏見を持って始末、って、、、」と合わせてお読みください。
第13位
これはたいした内容でもありません。まあ、ある種の生活の知恵と言いますか、、、
第14位
イケハヤランドの位置を探るエントリー。最初の推理は外しております。
第15位
鈴木大拙師は、アップルのジョブズをはじめとする米国西海岸の若者たちに多大な影響を与えた方。本ブログでは、同師の書物を数多く紹介しております。我が国に、アップルやグーグルのような企業を生み出すには、大拙師の思想が参考になると考えております。
第16位
これはまた難解な書物で、読むことなどお薦めは致しません。ただし、解説の部分が、倫理に関する、良い入門書となっております。倫理に興味がおありの方は、まず、本エントリーをご一読ください。
第17位
本ブログで音楽コンテンツを紹介しているエントリーへのリンク。こういうのを出しますと、リンク切れの元となったりすることもあるのですが、その時はその時と割り切るようにいたしましょう。
第18位
イケハヤ師に対する嫌味。彼がまっとうな道に戻ってまいりますのも、さほど遠い将来のことでもなかろう、と予測しております。
第19位
アンディ・クラーク「現れる存在/脳と身体と世界の再統合」を読む
これはなかなか面白い。ジグソーパズルをしているとき、人は、ピースを使って考えている。当たり前のことですけど、目からうろこです。ホリエモンの主張とも関連する、興味深い話だと思います。
感想・その他
こうして眺めてみますと、私の一押しエントリーも含まれてはおりますが、どうでもよいようなものが多く読まれているということもわかります。一押しエントリーにつきましては、今後、機会をみて宣伝していくようにしたいと思います。
なお、ベスト19という中途半端な選び方をしたのは、SlimStatが収集したアクセス上位のページが19件だったことによります。