Webを見ていたらこんなの(リンク切れです)に行き当たりました。メモ代わりにここに置いておきます。
今はこちらですね。ちょっと違うのですが、、、あ、こっちかな?
これ、分解している絵がありますが、ルービックキューブの仕掛けも見えますね。
つまりは、各面の中央の一つのタイルが中心軸に接続されて回転するようになっている。そのほかのタイルは、これの周りに回転するようにかみ合っているわけですね。
それから、自動的に解くアルゴリズムも見えてまいります。
つまりは、キューブの人工知能がタイルの配置を検出して各面がそれぞれ単一の色になるような回転方法を解いて、これに従って回転させているわけではなさそうです。
おそらくは、初期状態が解であり、ここから各面の色を狂わせた回転を記録し、一定時間回転が生じない場合に、記憶された回転を最新のものから逆回転させる。
仕掛けはわかりました。でも、これを考え出したのは大したものです。
そして、これをやったのは日本の方ですね。「やったー」とか言っておられましたから。
まあ、ヤッターマンが世界中でヒットしていたとすると、「Yatta-」くらい、外国の人でもいうかもしれませんけど、、、
一つ頭の体操になりました。