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メディアゴンの3/25付けBLOGOS記事「クルーズ船のチャーターはいかが? 医療崩壊に備える先手とは」へのコメント

メディアゴンの3/25付けBLOGOS記事「クルーズ船のチャーターはいかが? 医療崩壊に備える先手とは」にコメントしました。


現実的なやり方は、自衛隊の駐屯地などに兵舎(野戦病院?)を多数建造し、これを臨時のコロナ治療施設とすることでしょう。

たとえば、富士駐屯地なら、いくらでも病棟を建てることができる。

そして、野戦病院を短時間で建てることは、元々の自衛隊の機能であるはず。何しろ、実戦になれば、前線に近いところに病院を作るはずですから、できないはずはないのですね。

関東一円と中部の東半分で発生した患者は、自衛隊のヘリで富士臨時コロナ治療施設に移送し、治療する。細菌戦の訓練を受けていれば、この程度のことはお茶の子さいさいだと思いますよ。

まあ、そのあたりが心配なら、急いで訓練すればよい。この知見は、将来あるかもしれない細菌戦への備えにもなるわけですね。

この手の施設を全国要所要所に準備すれば、多分、怖いものなしになるでしょう。

もちろん、そのための装備は特別に予算を配分するわけですし、自衛隊の訓練にもなるし、国民に自衛隊の役割を知らしめる絶好の機会にもなるわけで、自衛隊にも損のない話だと思いますよ。