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新型コロナの現状(4/9)

新型コロナ感染状況の4/9版です。

我が国の状況

本日正午時点での厚労省の集計(国内分)では、感染者数が昨日から351人増加して累計4,667人となっております。死亡者は4人増加して累計85人となっております。

累積感染者数の倍増に要する日数は、昨日から1日減少して7日、死亡者が倍増する日数も1日減少して16日となり、双方、昨日の増加分を打ち消しております。

コロナの推移0409

世界の状況

厚生労働省の発表による世界の状況です。このところ感染者の増加が減少傾向にあったのですが、本日のところでは、感染者数の増加は昨日同様で、死者の増加が加速されている様子がうかがえます。世界は、引き続き要注意です。

コロナの感染者と死者0409

感染者数と死亡者数の比率

以前も行ったのですが、最新の数値を用いて、人口百万人あたりの死亡者数と死亡者一人あたりの感染者数の関係をプロットいたしました。なお、この図に採用した国は、累積感染者数で上位32位以内の国としております。

いろいろと批判を受けてはおりますが、日本は、他国に比べてかなり良好な結果となっていることがわかります。

図中マーカーのサイズを拡大しているのが、日本、米国、中国、韓国で、米国を除くアジア各国は、人口百万人あたりの死者を一桁人に抑えております。同様のレベルにありますのが、ペルー、ポーランド、チリ、豪州で、日本よりもさらに死者が少ないのがロシアとインドとなっております。

深刻な問題となっておりますのが左上の各国で、イタリア、スペイン、ベルギー、オランダ、フランス、英国といった国がこのグループに含まれます。

これら諸国では、人口一万人あたり一人以上の死者が出ております。そしてもう一つ特徴的な点は、これらの諸国の死亡者一人あたりの感染者が10人内外となっていることです。

この数値から読み取れそうなことは、このあたりのレベルでは、検査が十分にできていない、症状が悪化して初めて検査するといった状況になっているのではないかと思われます。

これは、検査を十分に行わなかったがゆえに死者が出たというよりは、医療崩壊に近い状態となっていて検査が十分にできないのではないかと思われますが、検査は検査でしっかり行い、軽症者に対しても、隔離と、必要なら治療を行うのが状況を悪化させないためのポイントなのではないでしょうか。

感染死亡比率と死亡者

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