中村ゆきつぐ氏の4/22付けBLOGOS記事「感染者は50倍? まだまだ変わる新型コロナウイルス対応」にコメントしました。
これはグッドニュースです。
致死率が低いこともそうですけど、米国でこれまでに判明している感染者の累計は、人口百万人あたり2,400人ほどで、その50倍の人が感染済みということは百万人あたり12万人、つまり、12%がすでに抗体を持っている可能性があるわけですね。
新型コロナの性質が完全にわかっているわけではないのですが、現在支配的な考え方では、この比率が60%になりますと、爆発的な感染拡大は生じなくなるということで、そうなるのも時間の問題であるのかもしれません。
ここは、希望をもって、この先のデータに注目しましょう。