東龍氏の4/22付けBLOGOS記事「コロナ禍で国や自治体が悪者にした『接客を伴う飲食店』への強烈な違和感の理由」にコメントしました。
ふーえーほーの話をまじめにするのもなんですけど、要は、二種類の問題が混在しているように思います。
一つは三蜜の問題で、これは、接待の有無にかかわらず、飲食店全般が問題になりそうです。
もう一つは、接待を伴う飲食店ですけど、普通は「お酌をしたら駄目」といった基準で語られますけど、ここの問題は、その手の店に行ったことを話せない人たちがいる、ということなのですね。
まあ、とても人様には話せないサービスをする店に行ってしまったということであれば、とても人様には話せない。その結果、感染経路を追うことができないならば、これは大問題です。
こちらの問題は、たとえば、いかなる形態の飲食店、浴場であるとしても、マイナンバーカードをかざして入店することを義務付ければよい。そして、ひとたび感染が発生した場合は、このデータを当局が利用することを許すのですね。
で、飲食店全般ですけど、これはパンデミックが発生しているときに開くことは妥当でなない。これはあきらめていただくしかないのではないかと思います。あ、上のやばい店も、パンデミック期間中は、当然駄目ですよ。