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音喜多駿氏の5/5付けBLOGOS記事「『補償なき自粛、出口なき延長』は最悪の選択肢。なし崩し的な経済活動再開が社会の分断を招く」へのコメント

音喜多駿氏の5/5付けBLOGOS記事「『補償なき自粛、出口なき延長』は最悪の選択肢。なし崩し的な経済活動再開が社会の分断を招く」にコメントしました。


休業補償に関してはその通りでしょうね。さっさと、家賃相当額と、継続雇用している従業員給与の半額程度は、支給すべきでした。

たぶんこれは安倍氏の責任というよりは、それができないのが、今日の我が国の行政組織の大問題なのでしょう。

出口戦略に関しては、やっていることは妥当だと思いますよ。ただしそれを明言できないのがつらいところなのですね。

これは、ひとたび明言してしまうと、それ言質を取ったとばかりに、後あと野党が首相を責める口実にする。モリカケの「やめる」発言みたいなものですね。

この小学生的政治状況もまた、我が国の大問題といえるでしょう。

で、今回の延長理由が妥当である理由ですが、これまで行った緊急事態宣言で、確かに感染者は明らかな減少を示している。一日500人を超えた新規感染者が250人程度と半減し、数千人を病の淵から救ったことは、明らかな効果といえるでしょう。

でも、250人は、規制を緩めるには十分な減少度合いではないのですね。これが予想した効果ほどではなかったことは失敗で、多くとも百人以下、できることなら一日50人以下の新規感染者にとどめたかったのですね。

でもそうしたら緩めると断言してしまうと、今日予想されていない理由で規制継続が必要となった際に、ここぞとばかりに野党が責めることは目に見えている(と少なくとも安倍氏は思っている)わけで、ここは言質を取られることを避けた、ということなのでしょう。

なお、政権批判的意味を込めて、自粛要請に従わない、というのは一つの選択ではありますけど、これは自爆テロに近いやり方だと思います。

つまり、そういうことをしてコロナの感染拡大を招いてしまったら、ますます平常営業ができる時期が後にずれ込んでしまう。そこまで十分に考えた上で、具体的行動に出ることをお勧めしたいし、他の方にも助言されるのが良いのではないかと思います。

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