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内藤忍氏の5/31付けBLOGOS記事「『ソーシャルディスタンス』はずっと続くのか?」へのコメント

内藤忍氏の5/31付けBLOGOS記事「『ソーシャルディスタンス』はずっと続くのか?」にコメントしました。


他の要因でコロナが沈静化しているならよいのですが、ソーシャルディスタンスや外出自粛で実効再生産数が下がり、その結果として感染者数が減少していたのだとすると、これらの自粛措置をやめて以前同様に戻せば、再び再生産数が上昇して感染が拡大する、これが道理というものです。

もちろん、新規感染者が少なくなればクラスター対策も有効に機能するはずで、これで感染拡大が抑制できればラッキーですが、第一波の最初の時点からクラスター対策にさほどの強化がなされていないなら、こちらも期待薄ということになります。

安全サイドで考えるなら、コロナのワクチンや治療薬が出回るまでのかなり長期にわたって、不要不急の外出は控えソーシャルディスタンスを取るように心がけることは、やはり必要になるのではないでしょうか。

その一方で、いつまでも仕事を止めておくわけにもいきませんから、感染予防に配慮しつつも、経済活動は正常化の方向に向かわせる。これで何とか1年2年を凌いでいくしかなさそうです。

暑い中、マスクをつけて頑張りましょう。

顔の上半分だけ日焼けする、などという不格好なことにはならないよう、気を付けましょう。余計なお世話ですが、、、

1 thoughts on “内藤忍氏の5/31付けBLOGOS記事「『ソーシャルディスタンス』はずっと続くのか?」へのコメント

  1. mitsu minomi

    ソーシャルディスタンス電車内でしっかりまもるようにJRに厳守してほしい。
    あの満員電車の混みようはコロナじゃなくてもお金と取る人の乗り物じゃない。

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