コンテンツへスキップ

赤池まさあき氏の8/1付けBLOGOS記事「新型コロナウイルス感染症『過去最大』でも政府は『微増』そのズレは? 政府は広報を至急改善を」へのコメント

赤池まさあき氏の8/1付けBLOGOS記事「新型コロナウイルス感染症『過去最大』でも政府は『微増』そのズレは? 政府は広報を至急改善を」にコメントしました。


「新型コロナウイルスの感染者数」は、新型コロナ感染という問題に社会が対処する際の重要なパラメータであるにもかかわらず、その計測値の連続性が失われております。

これは、感染者数の計測がPCR検査によって行われている一方で、PCR検査の基準を変えてきたこと、その際に、社会が深刻度を知るためのパラメータであった「陽性者」を一律PCR検査の結果のカウントのみとしたことによります。

当初はPCR検査自体のキャパシティが不足していたことと、検査して陽性となり感染者と認められた際の隔離施設が不十分であったことから検査対象を絞っておりました。

その後、検査体制の強化と軽症者受け入れ施設の充実により、検査基準を変えております。これは、自然なことではあったのですが、その際に「陽性者数」が新型コロナ感染拡大の深刻さを表すパラメータであったことが、なぜか失念されております。

つまりこの際に、旧基準での感染者数相当値を求めておればよかったのですが、異なる検査基準に基づく陽性者の数だけを発表したものだから、最近の感染者数と以前の感染者数は意味が異なってきたわけですね。

これは、感染者数をパラメータとして新型コロナを抑え込む社会的対応を決める際には、大きな問題となってまいります。

元々、感染者数がこのための重要な数値として使用されていたにもかかわらず、このデータの連続性が失われたことは、厚生労働省の大失策といわざるを得ません。

自分たちが出している数値がどのように使われているのか、これは仕事をする人なら把握していなければいけない情報です。そして、その使われ方が重要であるなら、これに齟齬をきたさないように数値の計測にも気を使わなければいけない。

このあたり、厚労省は、以前の消えた年金の時代からあまり変わっておらず、抜本的な組織の見直し(解体的出直し)が必要であるように思われる次第です。

1 thought on “赤池まさあき氏の8/1付けBLOGOS記事「新型コロナウイルス感染症『過去最大』でも政府は『微増』そのズレは? 政府は広報を至急改善を」へのコメント

  1. mi.mino

    地方がこう増えるとは思っても見なかったと各地方知事さんは考えていると思う。
    早くホテルの確保を。

コメントは停止中です。

This website uses cookies to analyze site traffic and improve your experience. By continuing to use this site, you consent to our use of cookies.