新型コロナ感染状況の8/2版です。
我が国の状況
本日正午時点での厚労省の集計(国内分)では、感染者数が昨日から1,535人増加して累計36,081人、死亡者は変わらずの累計1,010人となっております。
下の図は新規の7日平均値をプロットしておりますが、新規感染者の7日平均値の増加は、倍化日数11-12日の指数関数的増加を続けております。また新規死亡者の7日均値も指数関数的増加を開始しており、現在の倍化日数は9日と、新規感染者数の倍化日数12日に比べて短期で倍増しております。
新規感染者の7日平均値の倍化日数は12日となりました。これまでの推移は、8, 8, 8, 9, 9, 10, 10, 11, 11, 10, 10, 11, 11, 11, 10, 10, 10, 11, 12, 12, 12, 12, 12, 11、12という形となっております。
世界の状況
厚生労働省の発表による世界の状況は、下図のようになりました。昨日のデータがありませんでしたので、増加率は一昨日に対する値で計算し、色分けの基準は二倍としております。
本日はオマーンのデータがありませんでしたが、その他は正常に値が入っております。引き続き中南米の増加率が高いほかは、全体に落ち着いた動きとなっております。
我が国の感染者の増加は、中南米並みの高い値となっております。
なぜ日本の経営者はバブルのピークで投資を始めてしまうのか?
それは簡単だ。
皆が始めるのを待ってから始めるからだ。
しかしバブルのピークとは何か?
全員が始めたときだ。
故に日本の経営者はいつでもバブルのピークで始めてしまう。
これは日本の経営者は臆病すぎるからだ。
性格によるものなので、ひとのせい、労働者のせいにしていては直しようがない。大変な自省が必要なのに、人のせいにしていては直しようがない。
だから、日本の経営者はいつでも同じことをくりかえす。
そうしていつもそのツケを労働者側に押し付けて知らんぷりする連中ばかりだ。
アトキンソン氏が言うように日本の社長こそが日本の経済効率が悪い原因である。
チキリン氏がブログで、インバウンドが苦しい理由に関して最近大きな投資をしたばかりだからというのがあった。
私が考えた通りだった。私がそれぞれの空港を拡充して投資を増やしていると聞いたとき無駄にならなければいいがと思った。
だいたい日本の経営者はバブルのピークで投資を始めて回収する前にバブルが終わって損をする。
日本の経営者は判断がおそいから常にそうなる。
80年代のバブルからちっとも進歩していない。
72 人かながわ。
鎌倉、小田原増えてきた。
GoToかな。
心配。