文春オンライン(「文藝春秋」編集部)の8/11付けBLOGOS記事「『あれでは政策提言どころではない』コロナ分科会委員が明かす“東京除外決定の内幕” …」にコメントしました。
| 「Go To」に関しては、政府のヒヨリ方がみっともなかったとは
これは、ヒヨったというよりも、小池氏に対する意趣返しだったのではないでしょうか。
そんなものに専門家がお墨付きを与えたのがおかしい。やるなら、一都三県+大阪で行くべきでした。
まあ、そこまで政治的に考えることを「専門家」に要求するのが酷といえば酷なのですが、おかしな政治的な利用のされ方を避けるだけの知恵も必要。これが現実でしょう。
返信がついております。
ドラクエ好きの セキイ
>これは、ヒヨったというよりも、小池氏に対する意趣返しだったのではないでしょうか。
そんなものに専門家がお墨付きを与えたのがおかしい。やるなら、一都三県+大阪で行くべきでした。
そうではなくて、「数値基準を設定して、それを上回った都道府県は無条件で除外というルールを設定すべきだった」が正解かなと。
たとえば、この都の除外が決定されたのは7/16だったが、その時、西村大臣が言うには「東京除外を決定したのは10万人当たりの感染者数や陽性率が他府県より高かったから」と理由を述べていた。
この時、それぞれの数値は8人台、5%台だった。
今、多くの府県で、これを超えている。
よって、当時、東京が除外された理由としてこの数値を挙げたならば、今既に多くの府県で除外されていてよかったはず。
ここを野党が何度も濃く追及しない意味が分からない。
瀬尾 雄三
ドラクエ好きの セキイ さん
>「数値基準を設定して、それを上回った都道府県は無条件で除外というルールを設定すべきだった」が正解かなと<
数値基準が示せればよかったですけど、一都三県は、人の移動という意味で、ほとんど一体だったのですね。だから、東京都だけ規制する意味はあまりない。
最初からこれが小池さんへの意趣返しであることはミエミエで、そんなものに専門家が加担するのがおかしい。これが普通の考え方です。
もちろん、専門家にそのような普通の感覚を要求するのが無理な注文であるとの見方もありますけど。
そして現在では、仰る通り、同じ基準を他の自治体にも適用して、除外範囲を拡大すべきであることは言うまでもありません。
小池さんへの意趣返しなら、東京都だけをずっと除外するのが至極当たり前で、現実は、この「意趣返し」が白日の下にさらされている、というだけの話なのでしょうけど、、、
アメリカで16万人死亡されているが、それは失業率に直すと、80%悪化するに等しい。どちらがおそれるべきことなのかは明確だ。
失業率は1%上がると2千人自殺が増えるらしい。
最悪5%としよう。
コロナで5万人死ぬことをおそれない彼ら経済学者はなぜ自殺で1万人増えることを恐れるのだろう。
いいですが、人をキチンと経済炎上、補償でしていれば経済的にそうも死ぬことはない。
コロナやインフルのような感染症というのがどのように夏越しをしているのかのケースをいま追っているのかもしれない。
このように感染症は夏をひそかに過ごして、感染症を拡大させ、冬に急にくるんだな。
「専門家会議」が発展的に解消され、今後は「分科会」で日本の感染症対策が話し合われていく。メンバーとして、感染症の専門家だけでなく経済学者、労組幹部、自治体の長なども参加。これまでには4度開かれた。
「専門家会議」にもどし、経済学者をはずせ!
これがすべてのガンだ!