東龍氏の8/13付けBLOGOS記事「コロナ禍における飲食店のテイクアウトやデリバリー礼賛に対する大きな違和感の理由」にコメントしました。
その昔、宴会に際して折詰の料理を持ち帰る、などということがありましたね。これは、家庭サービスという意味合いなのでしょうが、こういう形態を取り入れるのもアリかもしれませんね。
つまり、コロナの問題もありますし、社会的な逸脱行為への批判がいろいろとうるさくなっておりますので、お店ではお料理を楽しみ、本格的に飲むのは、自宅なりホテルの自室とする。
これ、諸般の情勢にもマッチしますし、家庭サービスにもなる。帰りの足を心配せず、目一杯飲める。良いことづくめです。
それに、お料理+折詰でコース一式とすればよいわけですね。折詰分も会食費として必要経費で見てもらう。駄目かな?
返信がついております。
加藤洋行
>折詰分も会食費として必要経費で見てもらう。
このコロナ騒動で雇用不安のある企業が、そんな経費、認めますかね? そもそも、リモートワークを推進しているのに「会食」なんて、ありうる?
瀬尾 雄三
加藤洋行 さん
| リモートワークを推進しているのに「会食」なんて、ありうる?
社内のお酒を伴うお食事を経費扱いしては駄目ですよ。誤魔化している会社がある可能性については、否定いたしませんけど。
基本的には、お客さんやむにょむにょその他で、何らかのお願いをする場合にお酒を飲ませるということが行われているのですね。
まあ、賄賂といってしまうと何ですけど、現実の世界というのはそういう仕組みになっておりまして、、、
で、諸般の事情によりあまり飲めない分は、折詰で帳尻を合わせる、と、、、
加藤洋行
だから、お客さんと「会食」するのも、このご時世、難しいでしょう。保険の外交員ですら、お客さんに会えない状態なんだから。それに、社員全員分の「お料理+折詰でコース一式」を計上するとしたら、いったい、お客さんと何回「会食」したことにすればいいんですか。国税に一発で目を付けられますよ。
瀬尾 雄三
加藤洋行 さん
あのー、社員が仲間内でアルコール付きの飲み食いするのに会社のお金を使っちゃ駄目ですよ。まあ、適当な名刺を使えばむにょむにょですけど、国税が怖い以前に、けじめというものがある。
それはともかく、コロナで大騒ぎしているご時世に、ホストクラブにキャバクラなどによく行く人がいるなあ、などと思いもしますけど、その筋の人たちにいわせれば「びょーきが怖くてフーゾク行けるか」なのですね。
実際問題として、社会問題としてのコロナの感染拡大は大問題ではありますけど、1億2千3百万人の人口を擁する日本で5万人くらいしかコロナにかかった人はいない。2,500人に一人の割合なのですね。
だから、個々の人は心配する必要はほとんどない。これは、びょーきも、放射能も、たばこも同じ話で、要は、個人に関しては騒ぎすぎなのですね。何かが起こっても、ノイズに埋もれてしまう、といいますか、、、
だから、商売に必要ならば、夜の街にも出かけるし、お酒も飲む。まあ、あえて濃厚接触などは致しませんが、、、
もちろん、社会の対応に関しては全然別の議論ですよ。こちらは大数の法則が成り立ち、1/2,500の確率は低いといえども1億2千3百万人の人がいれば、5万人が感染することになる。
個人と社会、この二つの議論は、分けて考えなくてはいけません。
たとえば、吉野家の牛丼は冷蔵でアマゾンでも吉野家のHPからでも買うことができる。
ピザは高くても配送で買う。
かならず、費用は料金で上乗せして商売をしなければならない。
ビザでできたことが他の食品で出来ないわけない
日本の悪いところはこういった費用までサービスにしてしまうことだ。