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中村ゆきつぐ氏の8/21付けBLOGOS記事「安倍総理の治療情報? 本当に病院関係者が漏らしたのなら明らかな個人情報保護法違反だけど 慶應大丈夫?」へのコメント

中村ゆきつぐ氏の8/21付けBLOGOS記事「安倍総理の治療情報? 本当に病院関係者が漏らしたのなら明らかな個人情報保護法違反だけど 慶應大丈夫?」にコメントしました。


これはまずいですね。

ネットによくある、匿名の個人が書いた怪しげな記事ならともかく、一応の発信元を表示しての記事となると、責任が伴う。発信側に、発信情報の選別(所謂ゲートキーパー機能)が求められるのですね。

週刊誌に情報を寄せること自体も問題だけど、その情報を拡散することは、情報漏洩にもまして重大な問題であるということを認識しなければいけません。

最近あったニュースで、伊藤詩織氏を誹謗中傷するコメントに「いいね」を押した杉田水脈氏が提訴されています。「いいね」くらいで提訴とはやりすぎのような気もしますけど、確かに誹謗中傷と同じ効果を持つことは事実なのですね。

これに比べると、ごく少数しか知り得ない個人情報を、ニュースの形で拡散する行為こそ問題にされるべきでしょう。

もちろん、最初に個人情報を流した人物の罪も問われてしかるべきですけど、情報源の秘匿なども認められているわけで、こちらは難しそうです。病院側での調査は、これはしっかり、しなくちゃいけないでしょうけど、、、

1 thoughts on “中村ゆきつぐ氏の8/21付けBLOGOS記事「安倍総理の治療情報? 本当に病院関係者が漏らしたのなら明らかな個人情報保護法違反だけど 慶應大丈夫?」へのコメント

  1. mi.mino

    いわゆるマスコミ情報源の秘匿性というやつですが、別にこれは法律で守れレているわけではありません。
    だれがもらしたか、明らかにする必要があります。
    このせいでマスコミは嘘でもなんでも書きたい放題です。

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