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菅義偉氏の8/22付けBLOGOS記事「未来投資会議:ウィズ・コロナ、ポストコロナの時代の新たな社会像を構想」へのコメント

菅義偉氏の8/22付けBLOGOS記事「未来投資会議:ウィズ・コロナ、ポストコロナの時代の新たな社会像を構想」にコメントしました。


リモートワークを率先して行わなければいけないのは官庁なのですが、こちらの取り組みをどうしているかが知りたいところです。

なにゆえに官庁がリモートワークに向いているか、といえば、

・ほとんどがオフィスワーク。書類はクラウド上のデータベースにすればリモートワークも容易にできるはず

・法律などの文書化されたルールに従って業務が遂行されることが基本で、ジョブディスクリプションもしっかりとできているはずで、機械化が容易と考えられる

・何よりも政府の方針であるから、政府の指揮下にある官庁が最も動きやすいはず。また、問題点が明らかになれば、行政手続きの変更や法改正なども迅速に行えるという利点があります

そして、官庁のリモートワーク化によって霞が関の官庁街の相当部分が空家になれば、これによって生み出される巨大な用地は、職住近接の居住区や、公園、新たな商業エリアなど、新たな投資に振り向けることもでき、我が国の経済活性化に大いに役立つはずです。

逆に言えば、これをせずに民間にリモートワークをやらせようというのは、はなはだ無責任なやり方であるように、私には思えます。

頑張ってください。

1 thoughts on “菅義偉氏の8/22付けBLOGOS記事「未来投資会議:ウィズ・コロナ、ポストコロナの時代の新たな社会像を構想」へのコメント

  1. mi.mino

    >なにゆえに官庁がリモートワークに向いているか、
    そのとおりですね。
    そしてここさえやってしまえば企業内のほとんどの紙での保存や対策は不要になります。
    ほとんどが官庁や行政の対策で残しているのですから。
    ちなみに私は銀行通帳というものを持っていません。ネットでアクセスして通帳は廃止しました。

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