大串博志氏の8/30付けBLOGOS記事「新型コロナウイルス対策の新政策パッケージは続くのか」にコメントしました。
このエントリー主には、ドイツの宗教家、マルティンルターの言葉「たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える」をお贈りしたい。
明日総理を辞すとしても、なすべき政策を立案し、実行し続けるんだ、ということですね。
次の選挙で落選しそうだとしても、じたばたして党の再編成に走るなどということはせずに、最後の瞬間まで政治理念の実現に全力を尽くす、ということ。政治家はそうでなくちゃいけません。
昔の人なら、「安倍さんの爪の垢でも煎じて飲め」というところですね。
ころなたいさくについて一つだけ、変えてほしいことがあります。
コロナの陽性者が出たときに医療機関で届け出を手書きでかいてFAXで送付しているという点です。
こんなことをやっていて、この点を放置しておいて、保健所の仕事がパンクしているから、仕事を減らすために、第2塁分類から、3~5分類に変更しようとするのはやめてほしいです。
こんなことをやっていて仕事が忙しいとか言っても、それは保健所の自業自得です。
アナログもええ加減にしてほしいです。それともFAXを導入しているからかれらにとってはデジタルなのですかねえ。