新型コロナ感染状況の9/6版です。
我が国の状況
本日正午時点での厚労省の集計(国内分)では、感染者数が昨日から598人増加して累計70,592人、死亡者は8人増加して累計1,356人となっております。
下の図は新規の7日平均値をプロットしております。新規感染者の7日平均値は順調に減少しています。新規の死者数の7日平均値の倍化日数は22日と、昨日から1日延びております。
本日の死亡者数は19名で、新規死亡者の7日平均値の倍化日数は、9, 10, 10, 8, 9, 9, 10, 9, 7, 8, 8, 9, 10, 9, 10, 11, 9, 10, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 15, 16, 17, 19, 21, 21, 21日となっております。
世界の状況
厚生労働省の発表による世界の状況を下表に示します。昨日のデータがありあませんでしたので、増加率の色分けの基準は二倍の水準としております。本日はオマーンが欠測値であったほかは、異常はありませんでした。ペルーの値が多少高いですが、この国のデータは、昨日に加えて、一昨日もありませんでした。3日分の増加をこの値は示しております。
ただ、私は加藤氏のような人が苦手で、どのように対処したらわからないのです。
発言を聞くだけで心が騒ぎます。
瀬尾さんはどうして上手に対処できるのでしょうか?
とてもうまく対処されています。
たとえば瀬尾さんのアイコンは瀬尾さんのそれではないのでしょう?
修士論文の時期から言っても、このアイコンは歳をとりすぎています。
会社で取らすのは大学と共同研究する場合ですが、博士である場合が多いです。
おそらく、年代が高い方が敬意を示されがちだというデータがあるのでしょうか?
いろいろと加藤氏との対処をみて勉強になっています。
よろしければご教授ください。
ネットにおける議論のコツは、そこは多くの観客の前で演じられる舞台であると認識すること。
発言は、対話をしている相手を納得させるものである必要があることは言うまでもないのですが、より大事なことは、多数の観客に理解してもらい、賛同を得ることなのですね。
丁寧な物言いも、対話相手を尊敬する故であるというよりは(そうでないとは言いませんけど)、その他の多くの人の発信者に対する印象をよくする効果の方を重視すべきなのですね。
ネットで「お前のカーチャンでーべそ」といった時に起こる効果は、多くの人が言われた人のカーチャンが出べそであると思うのではなく、そういう人が軽蔑されるだけということ。
自分が何をしているのか、それはどういう効果を持つのか、ということを、常々、考えて行動しなくてはいけません。
それは、特にネットのような、多くの人の目にさらされる場所で大事なことなのですね。
と、いうようなことが、ネットコミュニケーションを勉強すればよくわかる。ま、常識的でもあるのですが、、、
ちなみに、加藤氏のような存在は貴重であって、彼は一つの多くの人に支持されている考え方を代表しているのですね。そして、ソクラテスじゃないですけど、対話をすることによって理解が深まる。
これが、言いっぱなしだと、果たして理解して頂けたのかどうかもわからないし、反対者の存在にも気づけないのですね。
主義主張が正当なものであるという自信がある場合には、おそらくは、多くの人が同じように考えていると思いますよ。逆に、反対意見を抑圧するような行為は、おのれの弱みを認識していることの裏返しなのではないでしょうか。
己の主張が正当であるとの自信はあるけれど、それが間違っている可能性も否定しない。それが言論の価値だし、そうして議論を重ねることによって人類の英知は確立されてきているのですね。
そうじゃない議論は、ごみ。ま、世の中、ごみが多いことも、また事実ではあるのですが、、、
なるほど自分を客観的にみることで冷静さを保つのですね。
私は女優。
マヤではなく亜弓であれと。
すみませんガラスの仮面を読んでない人はわからないたとえですね。
79 人かながわ