大串博志氏の10/3付けBLOGOS記事「学術会議任命拒否問題・・菅総理はしっかり説明するべし」にコメントしました。
本件は、一見したところ学問の自由に対する侵害であるように見えますけど、その実態は公費支出の妥当性であり、学術振興のための支出が政治的な活動に流用されていたとしたら、これを防止することは極めて当然だし、国民の支持も受けるのではないかと思います。
むしろ、税金の無駄遣いをサポートする政治家が支持を失うことになるのではないでしょうか。
菅総理は、苦労した方であるだけに、お金の使い方に厳しい合理的な方とお見受けしております。こういうやり方は、昨今の厳しい経済情勢からも、多くの国民の支持を集めることは間違いのないところでしょう。
今回の学術会議の一件は、この国に巣食うシロアリ退治の手始め、との印象も受けております。こういう政策は、大いに推進しなくてはいけないのではないでしょうか。
>>日本学術会議(にほんがくじゅつかいぎ、英語:Science Council of Japan、略称:SCJ)は、日本の国立アカデミーであり、内閣府の特別の機関の一つである。日本の科学者の内外に対する代表機関であり、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的とする(日本学術会議法 第2条[2])。
内閣府に一部なのだから、トップの菅首相が判断するのは問題ない。
ようやくアベロスから回復してスガガ―が始まったね。