団藤保晴氏の10/13付けBLOGOS記事「小手先の政府とマスコミが科学技術立国壊す:大改革の担い手は無く、日本衰退は決定的に」にコメントしました。
| 教官選考は公開、公募制とし
これ、現状でも多くの教員ポストが公募されているのですが、実質的には出来レースである、などということがひそやかに語られております。
大学の教員人事が公正に決められているかどうかをチェックする独立組織を設置して、公募に対する審査が、情実ではなく、能力、実績によることを確認していく必要があるでしょう。
で、目に余る大学や研究機関は、規模を縮小し予算を減額し、正しく運営されている研究機関の規模を拡大していく。そうすることで、まともな人事がおこなわれるようになると思いますよ。
いまだインターネット関連に否定的だからね。