常見陽平氏の10/13付けBLOGOS記事「『俺たちなりに日本をよくしたい』今年で濃厚交流26周年 中川淳一郎と語り合ったこと」にコメントしました。
なぜか題名に「バカ」が入った書物(馬鹿本と呼ぶ)はよく売れるという法則があるのですね。
中川氏の同書以外に呉智英氏は「バカにつける薬」で売り出しました。養老孟司氏の「バカの壁」も無茶苦茶売れましたね。
全然売れていそうにない馬鹿本がサルトル氏の「家の馬鹿息子」。いまどきサルトルもなさそうですし、三巻仕立てでそれぞれ定価が一万円前後からそれ以上。これは、題名以外の要素が売れ行きに効いてしまったと言えそうです。
神奈川54 人
ホリエモン氏の馬鹿とはつきあうなってのもありますね。