田中龍作氏の6/18付けBLOGOS記事「来日オリパラ関係者『半分以上が待機ゼロ日、85%が待機緩和』の恐怖」にコメントしました。
拙稿『インド人のオリンピック放送スタッフ 自由に外食、夜は歌舞伎町に』(4日付)でお伝えしたことは、氷山の一角に過ぎない。
これ、龍作さん自身の続報で、以下に引用する通り、インド人はおろか外国人は受け入れていない、ということだったのではないでしょうか?
案内所を2軒ほど訪ねた。2軒目のスタッフは「(キャバクラには)外国人の客は入れてません。(変異株が猛威を振るう)インドのお客さんなんて、まずありません」と答えた。
この問題は、海外から来日したオリンピック関係者の問題というよりは、自粛要請どこ吹く風で「夜11時を回っていたが、数え切れないほどの店が営業していた。ネオンが舗道を照らし、酔客の嬌声があらゆる角度から響く。歌舞伎町は不夜城の賑わいを取り戻しつつあった」歌舞伎町の側の問題なのではないでしょうか。
何か、龍作さんの目の付け所が、アサッテの方向を向いているような気がいたします。
無観客