コンテンツへスキップ

早川忠孝氏の7/6付けBLOGOS記事「もはや立憲は、立憲共産党への道をひた走りする外ないのかしら」へのコメント

早川忠孝氏の7/6付けBLOGOS記事「もはや立憲は、立憲共産党への道をひた走りする外ないのかしら」にコメントしました。


立憲民主党と共産党との間に楔を打ち込むことが出来そうな方はおられるのだろうか。

ここにくさびなど打ち込んだところで、誰得にもならないでしょう。共産党にとっては願ってもない展開だし、立民の人は議員であり続けたいし、維新、国民、都ファにしても、邪魔な立民には左端に行ってもらいたい。もちろん自民にすれば、立民は共産党に吸収されるのが一番で、結局トータルが昔の共産党の規模になることは目に見えているわけで、差し引き、立民がゼロになっただけの未来が見えているのですね。

連合にすれば、共産党とくっついた立民などに用はなく、国民や維新を自分たちの方に引っ張ってくれば大成功。その他、小池さんが国政進出するかもしれませんし、石破さんが党を割るかもしれない。まあ、いろいろな可能性だってないわけではないのですね。

「立民+共産党→立憲共産党」という方向性は、今にして思えば、民主党時代からしっかりあったわけで、民主党内の旧社会党の人たちが、小池新党と合流しようかという時に、はじき出されて立憲民主党になったわけですね。で、社会党は、元々がマルクス主義政党で、中ソの対立で本家と分家に分かれたような形だけど、共産党とは親和性が高い。社共連携などということは、かつては普通に考えられていたことなのですね。

今更、「立憲共産党」なる見方が敵対勢力のプロパガンダなどということ自体、ちゃんちゃらおかしい。ここは、堂々と共産主義礼賛の旗印を掲げて、日本のマルクス主義革命への道へ突き進んだらよろしいのではないでしょうか。お付き合いするつもりは、さらさらありませんけど、、、

1 thoughts on “早川忠孝氏の7/6付けBLOGOS記事「もはや立憲は、立憲共産党への道をひた走りする外ないのかしら」へのコメント

コメントは停止中です。