河野太郎氏の7/12付けBLOGOS記事「知の崩壊?」にコメントしました。
大学の先生がおかしなことを言い出すことは、別に今に始まったものではなく、昔からそうだったのですね。
もちろん、まともなことを言う学者も多いし、学者の語るおかしなことが、後の時代に先見の明を認められることだってあったわけですが。
参考:学者馬鹿(がくしゃばか):専門的な知識はあるものの、一般常識に欠けている人のこと。(Weblio:実用日本語表現辞典)
書籍では、筒井康隆著「文学部唯野教授 (岩波現代文庫所蔵)」あたりが参考になると思います。これ、ほとんど実話だと思うくらいに、リアリティの高い小説です。
河野大臣ガンバレ