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早川忠孝氏の8/3付けBLOGOS記事「これは、もう一般の方々の入院の受入れは出来なくなりました、というメッセージなのかしら」へのコメント

早川忠孝氏の8/3付けBLOGOS記事「これは、もう一般の方々の入院の受入れは出来なくなりました、というメッセージなのかしら」にコメントしました。


自宅はちょっとまずいですね。家庭内感染というものがありますから。ここは、宿泊施設の借り上げで何とかすべきところでした。これは、家庭内感染の防止だけでなく、まとめて管理したほうが、チェックする人の手間が省ける。きめ細かなフォローができるというものです。

医療崩壊への対応は、第一に、会食の機会を低減すること。このためには、一歩進んだ自粛要請を行うとともに、今度は店舗規模に応じた十分な休業補償を行うこと。これは当然、店舗の休業が前提ですから、夜の町が寂れてうろつく人も少なくなるはずで、感染抑制に効果がなければおかしい。

第二には、5類への格下げで、こうすることで参加医療機関の増加を期待する。そもそも医療関係者には優先的にワクチン接種をしているのだから、感染の恐れは相当に低下しているはずなのですね。この人たちを戦力に加えないのはどうかしております。

緊急事態宣言は、ある意味一つのチャンスで、一段と進んだ対応を行う機会になります。この時、やっちゃいけないことは、後退すること、やるべきことは攻めの姿勢を明確にすること。自宅療養はこのエントリーにもあるように敗北感の漂う白旗ですけど、施設拡充や5類格下げは攻めの姿勢なのですね。

指導者がなすべきは、攻めに徹すること。

もちろん、本当に負けが確定したのなら、この限りではないのですが、、、

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