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早川忠孝氏の10/5付けBLOGOS記事「まあ、今回は、してやられた、ということになりそうだが、くれぐれも悲観されないことだ」へのコメント

早川忠孝氏の10/5付けBLOGOS記事「まあ、今回は、してやられた、ということになりそうだが、くれぐれも悲観されないことだ」にコメントしました。


攻めの河野か、守りの岸田か、といったところでしょうか。

菅内閣がなぜか選挙に弱いことから、目先の衆院選でも負けるのではと懸念され、ならば河野氏で何とかしようとしたところ、土壇場にきて最大野党の立民が迷走状態になってしまったから、何も河野政権までは要らんじゃろ、ということになったわけでしょ。

攻撃は、強いには強いのだけど、虚を突かれると大負けすることもある。その点岸田氏ならば大勝ちもしないだろうけど大きく負けることもなさそうで、野党がこんな調子なら、まあ、充分な戦果を挙げるのでは、とみられているわけですね。

自民党にしてみれば、ちょっと心配なのが小池新党で、これが以前のような旋風を巻き起こすようなことがあるとちょっと怖い。まあ、岸田氏なら、適切な対応ができそうな感じもします。洪水に土嚢を積むような、ちまちまとした対応かもしれないけれど、そういう細かな対応の積み重ねが大事だ、ということですね。

ここは何とかなりそうです。東京市場も、岸田ショックということには、たぶんならないのではないでしょうか。

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