かさこ氏の10/25付けBLOGOS記事「一流の共通点はその仕事が死ぬほど好きで楽しんでいること〜大谷翔平選手も青柳美扇さんも」にコメントしました。
まあ、楽しみという要素もあるのかもしれないですけど、もう一歩先のような気がします。つまり、「俺がやらんで、誰がやる」って意識ですね。己が一流であると認識するということは、つまりそういうことであって、他の人間にはできないと思うから、自分でしなくちゃいけない。これはある種の責任感でもあり、プライドでもあるのですね。
で、それがうまく回っていることに、限りない充足感を覚える。それが楽しみといえば楽しみであるわけです。
まあ、己が自分自身を一流と思っていても、周りの人間がどう思うかは、別問題。でも、自分が満足すればよいということもありますし、一流の人間の評価を普通の人間にできるわけもない。雑音は気にしないのが正解というものです。
え?私? そういうことは語らないものです。開かれたコミュニケーションの場では抽象的コミュニケーションが要求され、個々の具体的事情を捨象した普遍的真実について語らなくちゃいけないのですね。余計なお世話かもしれませんけど。
仕事嫌い