中村仁氏の1/13付けアゴラ記事「そこまで書くのか?日経新聞の『相場あおり運転』を憂う」へのコメントです。
こういう一面的な見方はどうでしょうか。
日本の消費者は円安による物価高に苦しむ。
遊んで暮らしている人は純粋に「消費者」なのでしょうけど、一般庶民は消費する一方で、仕事をして給与を得ている。仕事というものは、何かを生み出して、それをお金に代えているわけだから、物価高は働く人にはプラスなのですね。
そういう見方をしてみると、なるほど、日経新聞は経済を支えている人たちが読む新聞で、朝日毎日等々の一般紙は「消費」中心の人たちが読む新聞ということなのでしょう。
新聞記者OBの方なら消費中心にお考えになるのも悪くはありませんが、日本人がみんなそんなだと、困ってしまいます。消費するモノを生み出す人たちがいないと日本は頓挫してしまうのですね。
中国の資金が日本に向かうのも悪くはない。中国よりも日本の方が信用できる、まことに結構な話です。ただ問題は、中国の資金が日本に多く入っていると、中国経済が破綻した場合に、その影響を日本が受けやすくなる。何事も、ほどほどが一番であるのかもしれません。
このぐらいでいい