この問題に関しては、別のエントリーで追いかけておりましたが、問題の中心が移動してまいりましたので、新たなエントリーといたします。また、本エントリーの続きはこちらです。
サロン問題の社会的広がり
今回の問題の発端は、正田圭氏をめぐる問題でイケハヤ師に切られて話題となったいしかわ氏のインタビューがSPAに掲載されたことでしょう。
これに次いで、文春オンラインがイケハヤ師らが主宰する「脱社畜サロン」を批判する記事を流します。これで、話題はリアルワールドへと拡散していきます。
ただ私の見たところでは、批判サイドにも問題がないわけではありません。
SPA砲第1弾:いしかわ氏、しれーっ、とインタビューに答えています
文春に飛び火、同じくBLOGOS記事。てーへんだ! イケハヤ師、ツイッターで応戦
記事の著者である吉川ばんびさんのツイート、バンビ氏第二弾予告:一般論でした
立憲民主党の本事案に関わる声明:そして舞台は国会の場へ(って、うそ)
MechaAG氏の評論:元記事は特に誰と名指ししてるわけではないのに、なぜかイケダハヤトが怒り狂ってる。どうしたんですかね、突然?(笑)
家入一馬氏の反省:脱社畜サロンは家入氏の主宰するキャンプファイアを使っています
山本一郎氏の助言:この手のサービスの返金ルールを定めなければ、と
ガジェット通信記事のまとめ記事、同、続報
SPA砲第2弾:これはちょっとまずいですね。簡単にサーチできますので隠しても仕方ないから出して(次スレ)しまいますが、何を考えてこんな記事を出したのでしょうか? やってよいことと悪いことがあります。MechaAG氏も、本記事には疑問を呈されています。
一つは、イケハヤ書生Xの友人で“イケハヤウォッチャー”の佐々木さん(仮名・女性28歳)が実在の人物であるのか否かが疑問という点で、イケハヤウォッチャーならだれでもこの程度の情報は得られるのですね。更に問題は、個人の病気に関わる情報を拡散する行為が許されるかどうかという問題もあります。
SPAはフジサンケイグループの企業ですから、これらに問題がある場合には、フジサンケイグループが責任を問われることになります。私の印象は、この記事は勇み足ではなかろうか、というものです。大丈夫でしょうか?
ちなみに5チャンネルの反応は、「彼女(佐々木さん)もテメーを週刊誌に売ったぞwww 」ですからね。じつは、このSPAの記事からは、私もそういう印象を受けておりました。
売るのもワルなら買うのもワル。普通そうですよね。売られた人がかわいそう。命を絶ったりしなければよいのですが、、、鬱にはそういうリスクもあるだけに心配です。
X氏の現状を伝える5チャンネル記事:相当に悪い様子です。
同じ記事のYahooニュース版(コメントはこちら):以下の佐々木さんに対するコメントは、私の受けた印象と同じです。
本当に友人を助けたいなら貴方のやり方は間違っている。
貴方は友人を売り、その他大勢への注意喚起を選んだように見えてその実、友人のプライベートをメディアに売り捌いている。
友人ならこの記事を載せて不特定多数の人に見せる了承を得ましたか?
それで自分の食い扶持を稼ぐ事も言いましたか?貴方は友人を心配してと言い、これしかなかったように言って(書いて)ますが違うでしょう?
貴方は友人を売った。
自分の食い扶持の為に。
どんな綺麗事を言おうとも貴方が会社(組織)を後ろ盾にしている限り、この行為は友人を売る行為です。
最低。
ま、私の邪推では、このX氏の友人である「佐々木さん」はフェイクで、イケハヤウォッチャーの力を借りて、5チャンネルの関連板から得た情報で記事を構成したのではないかと思いますよ。
その場合「サイテー」なのは、佐々木さんという架空の人物ではなく、これを書いた記者と編集者、そして雑誌「SPA」を出版している扶桑社とこれを管理する親会社(フジサンケイグループ)なのですね。
もちろん、「佐々木さん」が実在の人物である場合も、フジサンケイグループの責任がなくなるわけではありません。このあたり、十分な注意が必要です。
サロンの新体制
プロフの盛りが問題となりました正田圭氏と交代する形で小原聖誉氏を脱社畜サロンの共同主宰者に迎え、新体制をスタートしました。小原聖誉氏は、正田圭氏と同様TIGALAの関係者で、学生時代から種々起業されてきた方である様子です。
新サロン、新メンバ小原聖誉氏のツイート
正田氏つながりのツイート:本物? アドレスは正しい、2018.12.14付けの発信です
メロンパン氏の関連ツイート
アプリゲット15周年記念インタビュー:ちゃんとした起業家の方ですね
テッククランチの記事:TIGALAの起業家向けサロン「pedia salon」運営も小原氏が引き継ぐと
学生時代の小原氏紹介文:以下は、NPO法人FUSE高知学生ネットワークが1999年8月に開催した学生ベンチャーを紹介するイベント「いでよ龍馬!集え若者!!」からの引用です
小原聖誉
東洋大学経済学部経済学部3年
高校卒業後、日本マクドナルドでアルバイトマネージャーを3年勤め、大学2年、マクドナルドで知り合った女性と結婚する。その後大宮市議会議員沢田力氏のもとで2ヶ月間インターンをする。今年1月5日、長女、「純」(アヤ)誕生。父になる(⇒夫+父として自分のあるべき姿とは何か?そして経済力をつけることが命題となる)大学3年2月~、ブックオフコーポレーションで4ヶ月間インターン(店舗運営など)をする。現在、学生団体GENERATION代表。
誤解を恐れず言えば、人間なにより大切なものは「信用」でしょう。人として信用が家族を支え、友人を生み、仕事(金)を運ぶ。さらに人生に色を添え、感動を生み、夢(可能性)あふれるものにする。こう思うのは私だけではないでしょう。また、自分より「格上」の人、脅威を抱く人、ライバル意識をもてる友人が自分の向上に結びつくに違いありません。そういう友人を持ちたいものです。また、わかっていてもなかなか行動できない、実現できないのが人間の性、現実かもしれません。そこで、私はこう思います。「FUSEのイベントに共に参加する機会が持てるのもかなりの縁です。イベントではこの縁を大切なものにするため、お互いをよく知り合うためにも本音でぶつかり合いましょう。」本音でぶつかり合うことから次につながる行動が生まれるのではありませんか? 特に東京から高知にいく23名の方。あなたたちは只者じゃない!すごい行動力、ハングリーさを持ち合わせていることは明らかだ。この23名が信用でつながれば、日本を動かすほどの大きな力となるでしょう。そこから友情やビジネスが生まれるに違いありません。当日はぶつかり合いましょう。そして自分の恥をさらしたいと思います。ということで、みなさん、これからもよろしくね。
「脱社畜」は好きでない:小原聖誉@凡人エンジェル氏のツイート
はあちゅう氏による新ロゴ: 正田圭さんと小原聖誉@凡人エンジェルさんはちょっと変です。イケハヤ師の名前がないのも変ですし、正田圭氏は撤退したのではなかったのかな? (2/12追記:現在、正田圭さんと 小原まさしげ@著書『凡人起業』3/20発売さんに代わっております。ツイッターで質問中)
はあちゅう氏によるサロン紹介:修正されました
CAMPFIREのサロン紹介ページ:こちらは、「イケダハヤトと、はあちゅう、小原聖誉が主宰する「脱社畜」サロン」となっています
全員集合(イケハヤ師、小原聖誉氏、正田圭氏、一林大基氏):一林氏のFB、写真付きです。正田圭氏がお元気なのは何よりですが、このゲルはパグパグ畑だったのでは? なお、パグパグ畑は、昨年2月12日の記事を最後に更新が止まっています。このあたりがどうなっているかも気になるところです。
脱社畜サロンはスキルアップサロンに変更と:この話、どうなったのでしょうか???
ねこ氏のツイート1、ねこ氏のツイート2、5チャンネル、DORAHEI氏のツイート、思い出ムービー、ねこ氏のブログ、ドラヘイ氏の#脱社畜サロン 体験レポートによれば、4月1日から#スキルシェアサロンに変更と。
スキルシェアサロンに関する情報:「その後にCMUサロン(ちゅうもえから派生したスキルシェアサロン)の運営チームとして携わるようになりました。」
はらですぎ氏の3/24のツイート:「Facebook見たら脱社畜サロンがスキルシェアサロンになっていた」とのことです。
はらですぎ氏のレポート:会員の減少続く、と。
久々のえらてんさん。正田圭氏とのお食事会、いまだ実現せず
ルパン座3氏のブロバー計画:この手の試み、流行っているのでしょうか?詳細はこちら(上と同じでした)
イケハヤ師と周辺情報
イケハヤ師も情報発信を続けております。
3/1?時点のイケハヤ師の投資成績、2/5時点、:昨年の11/30現在
2019/3/23現在の不労所得:仮想通貨と個別株とソーシャルレンディングが抜けていますね。次はFXでしょうか。メロンパン氏による解説。
maneoから資金を引き揚げた様子(リアルタイム報告):危ないところでしたが、仮想通貨、個別株に続き、ソーシャルレンディングもアウトの様子。豪ドルFXは逆神と呼ばれて多くのファンを集めているのですが、あとはインデックスくらいしか残っておりません。投資もそろそろオワコンでしょうか。
VALU的なもの...:そういえばそんなものもありましたが、今の相場はひどいものですね。
Wikipedia、イケハヤ師のツイート
イケダハヤト×箕輪厚介 対談in掛川:元気なものです
公式サイト:???
モモンガ創世記-24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60、61、62、63、64、65、66、67、68、69、70、71、72、73、74、75、76、77:関係者のツイート集。イケハヤ師にブロックされた方々の御用達です。
モモンガ外伝:こちらはちょっと面白い。「届かない声」はイケハヤ氏周辺にいっぱいありますね。
いつでもやめられる強さを持つこと。:チキリンさんの記事に反応したものですけど、これ、「優秀なスタッフが」と書かれているのですね。果たして本当の話なのかどうか、少々疑問なところです。
こちらははあちゅう氏のツイート:〇〇さんとの繋がりは…
両方合わせると、こういう可能性もありますね。名無しさんの5チャンネル記事ですが、以下に引用しておきます。
依頼してきた会社をA社とする。
A社の社員ははあちゅうもイケハヤもよく知らない。
たまたま自社製品を紹介してくれてるブロガーがあるので、
仕事を持ち掛けた。はあちゅうは乗り気で、ついでにイケハヤをA社の社員に紹介。
A社の社員はイケハヤのこともよく知らず、普通のブロガーだと思って、
イケハヤにも仕事を依頼。そうこうしてるうちにこの件がA社の社長の耳に入る。
A社社長はイケハヤが大嫌い。
もちろん自社がイケハヤにかかわるなんて言語道断。
即刻、仕事の依頼を進めていた社員に中止するように厳命。A社社員はイケハヤに適当な理由をつけて
仕事が依頼できなくなったとお詫びと断りの連絡。
イケハヤは仕方ないと納得。
はあちゅうは納得できず理由を社員に問いただす。その話の中でA社社長がイケハヤアンチとわかり、
今度ははあちゅうが大激怒。
はあちゅうが仕事の依頼を断ると同時に、イケハヤにも告げ口。
これがイケハヤの言う「別ルートで社長がアンチだと判明」の件。
ボケも一発かまします。:情報商材ビジネスの裏側(NHK)、山本一郎氏の論評
しかし、この「K氏」って誰でしょうね。「ちょっと盛っているところはあります」によく似たセリフは、最近聞いたような記憶が、、、
こちらの情報によれば「これはあくまでも私の予想であって、確定的ではないんですが、おそらくK氏は『クリス岡崎』という人物です」とのこと。上の類似は偶然の一致である可能性が高そうです。お金が絡むときは話を盛らない。これが大原則です。
しかしこのNHK番組「情報商材ビジネスの裏側」をイケハヤ師に結びつける人が多いのですが、実際にはイケハヤ師とは全く別の、より詐欺的な要素の強い「情報商材ビジネス」の話なのですね。被害者と自覚している人も多々おられるのですから。
だから、イケハヤ師のボケは、全く正常な反応ということになります。このあたり、偏見を持たずに情報を分析しなくてはいけません。自戒を込めて、ではあるのですが。
イケハヤ師の新スタジオ? 別にイケハヤ師はそんなこと言っていないのですけど、ここだと、5チャンネルでは馬鹿にされております。この手のことは、イケハヤ師側から公言しておいた方が良いと思うのですけどね。
イケハヤ師の新スタジオ:シェアオフィス「もとやま」の可能性が指摘されています。ここは、国道439号線に面していますとのことで、車の音がうるさいのも道理です。やわらかゆーすけさんの動画コンサルを受けてYouTuber人生が変わった話も、こちらの新スタジオですね。シェアオフィス本山を含む視察報告書
新しい「加工場」:5チャンネル民により、高知県長岡郡本山町本山745にある、本山モータース自動車販売修理の斜向かいの貸し物件と特定されてしまいました。
この建物は、元「お好み焼き・ひょうたん」他二店舗が入っていた物件ですが、これらの店舗は既に廃業しており、現在では看板も取り外されています。なお、西側道路からのストリートビューは、これら店舗の看板が残っている時期に撮影されたものが使われております。
パラベル@なんでもアドバイザー氏のツイート:イケハヤ師とサブスク契約をしたということで、この先注目すべきお方です。上で進行中の新たなイケハヤ拠点整備にもかかわっておられます。いずれにいたしましても、4月1日からは新体制が始まるようで、そのころの情報をまちたいと思います。
新事務所に関するイケハヤ師のツイート:本人の発言ですから、こちらはかなり確実性が高いと思われます。ただし、5チャンネル民の奮闘にもかかわらず、所在地はいまだ特定されておりません。(これは、18号物件でほぼ確定的です。所在地はここ)
イケハヤランドに家が建つ:5チャンネル情報で、工務店と契約する旨メルマガに書かれたとのこと。建築費4000万円は高いとの見方をされていますけど、スタジオなどを備えた50坪強の家を建てようとすれば、このくらいかかるのはさほど不思議ではありません。はらですぎ氏の情報(その1)、(その2)に良くまとまっています。鉄骨に板を張った新スタジオは、通称18号物件の様子です。
しゅうんダイアリー:イケハヤ師訪問レポートです。訪問した場所はクラインガルテンもとやま管理棟と5チャンネル民には言われております。
イケハヤ師、Tポイントカード情報を晒す:気を付けなければいけませんね。
イケハヤ所得税:2017年(1,338,100)、2019年(631,900):ほぼ半減です。2017-8は、仮想通貨特需であったと思わなくてはいけません。
イケハヤ@Wiki:2019.2.28更新。サロン関連の今回の事件も掲載されました。この中で「スレ」と呼んでいるのは、5チャンネルのスレッドで、前回のエントリーとこのエントリーの5チャンネルの節にスレッド番号付きでリンクを貼っています。
GETCHA.JP:イケハヤ師の新サイト。ポイント攻略サイトである様子。こんな記事が掲載されるらしい。
須崎イベントの魚拓:by メロンパン氏
みう氏をブロック:このツイートが問題視されたものとみられております。
5チャンネル
5チャンネルのイケハヤアンチスレ「【XX】反社会極貧イケダハヤトnnn【YY】(XXとYYは漢字、nnnは数字)」も既に百数十を数えております。アンチにとってはおいしい展開でしょうけど、イケハヤ師には頑張ってもらわないとアンチも楽しみがなくなってしまいます。
5チャンネル#142、5チャンネル#143、5チャンネル#144、5チャンネル#145
5チャンネル#146、5チャンネル#147、5チャンネル#148、5チャンネル#149
5チャンネル#150、5チャンネル#151、5チャンネル#152、5チャンネル#153
5チャンネル#154、5チャンネル#155、5チャンネル#156、5チャンネル#157
5チャンネル#158、5チャンネル#159、5チャンネル#160、5チャンネル#161
5チャンネル#162、5チャンネル#163、5チャンネル#164、5チャンネル#165
5チャンネル#165'、番号がかぶっております。「【18号】反社会極貧 イケダハヤト165【ひょうたん】」ということで、新スタジオ完成記念でしょうか。イケハヤ師、多くの方に祝福されております。5チャンネル#166:こっちもできた。社会派イケダハヤト166などというのも、、、
5チャンネル#166
5チャンネル#155:下ネタ禁止スレ、5チャンネル#155:こちらは作り損ねか
5チャンネル#154:なぜか番号が戻っている
5ch別スレ#115、こんなスレ#65も生きている
信者スレ:アンチも混ざってはおりますが。
5チャンネルのイケハヤアンチスレは、最近つねこさんに注目が集まっております。イケハヤ師風の路線を歩んでいながら、5チャンネルの民には支持を集めている様子。
#165の始まりの時点で、イケハヤよりもつねこ関連記事が多くなっております。しかも、好意的な反応が多い。すごい女子大生です。
5チャンネル#164にあります以下の記事は、なかなか意味深です。
95名無しさん@明日があるさ2019/03/20(水) 11:17:25.900>>109
997 名前:名無しさん@明日があるさ[sage] 投稿日:2019/03/19(火) 23:43:31.57 0
>>983
そこが微妙なんだよ。
仮想通貨の値上がり分を含めて億り人になったのなら、
たぶんイケハヤ性格からして利確してないから、値上がり分に対しては税金がかからない。一方、イケハヤがこんだけ税金を納めたという報告は、
5000万円ぐらいだから、ざっと半分だとしても1億円の利益があったはず。
つまり含み益は1億円に含まれてないはず。となるとアフィ報酬で1億円近く利益があったのかな、と推測されるわけ。
アフィ報酬なら日本円で貰おうが仮想通貨で貰おうが所得なのだから、
貰った時点の時価で課税されるはず。それが1億円近くあったのかな、と思うわけ。ただその後仮想通貨分は値下がりしてるから含み損状態だろうけどね。
日本円で貰ってる分は、そのまま。
税金は日本円で払わなければならないから、当時税金を払うのがきついと騒いでた
ことからも裏付けられる。つまりその時日本円で持ってた資産のかなりの部分を税金を払うのに
使ってしまったので、いま日本円をほとんど持ってないんじゃないかな。
といっても1億円に対して少ないというだけで、1000万円やそこらは持ってるだろうけど。
第一に、イケハヤ師の個人の収入とその結果として個人が保有する資産と、イケハヤ師の経営する「合同会社日本の田舎は資本主義のフロンティアだ」(以下「会社」という)は区別して考えなくてはいけません。
イケハヤ師は、旅費やその他の様々な支出を「経費」にしているということで、これに対応する「収入(≒売上)」は会社の勘定につけられていると考えられます。つまり、アフィリエイト収入は会社の売り上げにしているということですね。
会社の所得(利益)は、収入から経費を差し引いたもので、経費にはイケハヤ師個人に対する給与(人件費)のほかに、ブログを書くために必要とされた様々な経費、たとえば旅費・交通費だとか、自動車にかかわる費用、レストランの探訪記事を書いているならその時の食事に対する支払も経費扱いとなります。
これらもろもろを差し引いたものが会社の利益になるのですが、会社が利益を出すと法人税がかかるため、個人が経営する企業では、利益を圧縮するような経営がなされる場合が多々あります。そうなりますと、利益では会社の実力を判断することができない。
イケハヤ師が「年商(年間売上)」にこだわるのは、そのような背景があるのではないかと思います。つまり、アフィリエイト主体の経営なら、売り上げ(=アフィリエイト収入)が事実上の利益であり、会社の経費扱いしている支出は、普通なら個人が自分の所得から支払うようなお金なのですね。
一方、イケハヤ師個人の収入は、自分が会社を経営しているのだから、自分が勝手に決めればよい。個人の所得には所得税が課税されますが、様々な控除があり、特に一律に所得から差し引かれる「基礎控除」を利用しない手はありません。
所得税は累進課税で所得が低い間は税率も低いため、法人税との兼ね合いで適宜給与を設定すればよい。会社の経営に行き詰まることも考えれば、個人にお金を移しておいた方が、何かと便利ではあるのですが、税金を取られるのも馬鹿らしいことも事実で、このあたりはそれぞれの判断ということになります。
で、イケハヤ師と会社で、何が儲かって何が損をしたかという点が大きな問題となります。
まず第一に、2017年から2018年にかけて仮想通貨ブームが発生し、仮想通貨取扱業者が高額報償をアフィリエイターに支払っておりました。イケハヤ師の「年商1.5憶円」というのは、おそらくはこのアフィリエイト主体の収入と思われます。
これに対しては、当然のごとく法人税が課税されるわけで、イケハヤ師に2,400万円の給与を支払い、多くの書生たちに外注費を支払ったところで、これで積み上がる経費などは焼け石に水。巨額の法人税が課せられたことは疑問の余地がありません。これが上に言う5,000万円なのでしょう。
と、いうことは、逆に考えれば、この当時の利益は相当な部分が会社の内部留保として残されている可能性もあるのですね。なにぶん、税金は収入から経費を差し引いた残りである利益に対してかかりますから、税金の2倍以上の現金は残っているはずなのですね。
もちろん一方で、会社が仮想通貨を買い入れて大損したという可能性もないわけではありません。しかしながら、1億円規模の仮想通貨を2017年までに買い入れていたなら、2018年初頭の資産総額は数億円以上に上ったはずであり、この時点でイケハヤ師が「億り人になった」などと誇らしげに宣言することは少々考えにくい。
イケハヤ師の仮想通貨の買い入れは、おそらくは個人ベースが主体で、給与の大半(と貯蓄の一部)を仮想通貨につぎ込んでいた可能性が高くはありますが、おそらくは2,000~3,000万円程度ではなかろうかと推察されます。
イケハヤ師の仮想通貨投資は比較的早く、2017年の春先から年末にかけて買い込んでいたため、2017年末時点ではかなりの含み益を有していたはずです。また、VALUの売り上げはビットコインベースであり、これもイケハヤ師の個人資産に仮想通貨の形で積み上がり、2018年初頭で1億円規模の資産を有するに至ったものと思われます。
イケハヤ師の億り人になったとのブログでは、2018年1月4日の時点でXEMの高騰(214円)により億り人になったとのことで、1,000万円の投資が1億になったと書かれています(こちらによれば30万XEMを保有と)。これ以降も仮想通貨を買い続けたはずではありますが、上の仮想通貨投資額見積もりは過大かもしれません。
ただしイケハヤ師の悲劇は、この仮想通貨を「ガチ保」したこと。そのほとんどが仮想通貨であった1億円を超す資産は、仮想通貨部分が1/10~1/100に下落してしまった、というわけ。全くお気の毒な話ではあります。
イケハヤ師の仮想通貨関連の損失についてはブログ「ワールド・エンド・エコノミカが大好き」のこちらのページで解説されています。
また会社の損益に関しても、仮想通貨のアフィリエイトはすでにほとんどゼロとなっており、その他のアフィリエイトもあまりぱっとしない。サロンもここにきて会員が大幅に減少しているわけですから、相当のダウンになっていると思われます。
それでも、アンチを含めてイケハヤもののコンテンツが大いにPVを稼ぐことからもわかりますように、イケハヤ師の影響力はまだまだありますから、アフィリエイトやノートその他の収入は継続しているはずで、人件費程度には事欠かないのではないかとみております。
このあたりは、経費がどうなっているか、過去の蓄積や借入金、投資の現状などが不明ですので何とも言い難いものがありますが、イケハヤ師とその会社の抱えている問題は、資金繰りがどうのという問題ではなく、先行きの見通しが描けない点、成長戦略の不在にあるのではなかろうか、と邪推しております。
もちろん、これらに関しては情報がほとんど欠けており、いっさいは闇の中というしかないのですが。
イケハヤ氏自身が公表している各年度の「年商」は、2016年が4,000万円、2017年が1.5億円、2018年が1億円で、これはイケハヤ師の経営する会社の総売上と思われます。
2018年は、まだまだ仮想通貨の可能性を信じる人も多く、仮想通貨関連の高額アフィリエイト収入が継続しておりました。仮想通貨のアフィリエイトはすでに終了していることをイケハヤ氏自身も公言されており、2019年の年商は極端に減少しているものと思われます(イケハヤ師の目標で4~5,000万円)。
2019年のイケハヤ師のビジネスの収益予想に関しては、ブログ「ワールド・エンド・エコノミカが大好きのこちらのページ」に詳しく行われています。
この見積もりでも、1.5憶などという絶好調時代のレベルには遠く届きませんが、それでも月間収益は400~450万円(最悪200万円)と見積もられており、おそらくは(本人も述べているように)2016年のレベルに戻る程度の減少であり、5チャンネルでささやかれている「極貧」などという世界とは無縁とみられております。
評論するブログとツイッター
イケハヤ師をめぐっては、多くの方がツイッターやブログで評論しております。
メロンパン氏のレポート
メロンパン氏のツイート
メロンパン氏のレポート-5、メロンパン氏のレポート-6、メロンパン氏のレポート-7
メロンパン氏のレポート-8、メロンパン氏のレポート-9、まんが
メロンパン氏のレポート-10、メロンパン氏のレポート-11
メロンパン氏のレポート-12:このレポートで、メロンパン氏は小原聖誉氏にインタビューを行い、小原聖誉氏から長文の回答を得ております。
ここでの面白い点は、小原聖誉氏の考え方で、メロンパン氏は納得されていないのですが、私には彼の言いたいことはなんとなくわかるような気がします。
つまり、会社員にも優秀な奴と駄目な奴がいて、フリーランスにも優秀な奴と駄目な奴がいる、ということでしょう。そして、能力の高い人と働くのは面白いし自分の役にも立つけれど、駄目な人と働くのは苦痛でしかない、というわけですね。
私が思いますには、イケハヤ師が時々語っておりますように、会社員は共に働く相手を選べないという問題がある一方で、フリーランスにはある程度の自由度がある。優秀なフリーランスは駄目な人とは組んだりはしませんから、そういうストレスは少ないということでしょう。
でも、要求される能力を自らが発揮できなければフリーランスは切られるリスクが高い。その点、会社員は簡単には首にならないという安心があり、おのれの能力に自信のない人はストレスを我慢して会社員を選ぶことになるわけで、イケハヤ師にそこを突かれたと感じるとムカッとするわけですね。
小原聖誉氏は、賢い方ですから、「社畜」みたいな言い方はしない。彼の目から見れば、「イケハヤ」「はあちゅう」というコンテンツはまだまだ金になる。つまらない摩擦を生じないようにすれば、リーチ力に優れたメディア商売もできるはずと考えておられるのではないでしょうか。
イケハヤランドなど、ダッシュ村的な要素もありますし、アウトドア指向やシンプルライフといった今日のトレンドにもマッチします。あるいは、家入一馬氏の希求する親鸞的生き方もそこにはあるのですね。
ここは小原氏のお手並みを拝見したいところです。
メロンパン氏のレポート-13、メロンパン氏のレポート-14
メロンパン氏のレポート-15、メロンパン氏のレポート-16
メロンパン氏のレポート-17、メロンパン氏のレポート-18
様々な評論
山本一郎氏のツイート:3/16現在凍結中、何があったのでしょうか。東京で消耗する日常の二項対立について:こちらは文春なので凍結とは関係ありませんが、公式ブログも正常運行中です。山本一郎氏の個人的?フェイスブックです。ツイッターの代用品を務めている様子です。
4/2現在、山本一郎氏のツイッターアカウント凍結に至る、おおよその状況が見えてまいりました。山本一郎氏による経過報告、非公式ツイッターアカウント(本人了承、友人作成)、公式フェイスブックページです。
脱社畜サロン会費返金に関する山本一郎氏のツイート、山本一郎氏の今日の一言
1/31、凍結されていた山本一郎氏のツイッターアカウントは、同日のうちに復旧いたしました。凍結はTwitter側の手違いと。でも、何者かによる妨害工作の可能性もあります。ちなみに、同氏のアカウントは、昨年7月にも凍結されています。そして、3/16に再凍結に至った、という経緯をたどっております。凍結に関する皆さんのご意見。
岡三マンアカウントは凍結へ:山本一郎氏と時を同じくして一時制限されていたのですが、こちらの復活は絶望視されております
きょうもえ氏のブログ-1、きょうもえ氏のブログ-2:宣戦布告。「きょうもえ」は「今日も得る物なしZ」の省略形なので。
きょうもえ氏のブログ-3、きょうもえ氏のブログ-4、きょうもえ氏のブログ-5:公開討論会の申し入れ
はらですぎ氏の軽いブログ。ちなみにメインはこちら。
ウルフ村田氏に有罪判決:脱社畜サロンとは関係ないけど多少似たケースです。
年収1300万円の男:この程度の年収は、特に驚くほどのことでもないのですが、、、
イケハヤ師に近い人々
カルロス氏のツイート:えらいてんちょう氏やばんび氏押しに転向の様子です。そりゃ、彼を追放したイケハヤ師に義理はありませんからね。こちらの#も笑えます。
しゅうへい金谷:カルロス氏は、彼をブロックしているしゅうへい氏の講習会に参加しています。結果はすれ違いといったところでしょう。モーメント
軽トラハウスの悲劇:これは痛いですね。でも、また作る楽しみができたと思えば、、、
【まとめ】イケハヤに見損なわれたカルロス
けんすう氏のツイート:サロンサイド、けんすう氏の正体
後藤百合子氏のイケハヤ擁護論:投資を含めて、人生は自己責任で決断すべきと
だいちゃんの批判:先輩プロブロガーからの安易なフリーランス化への警鐘
だいちゃんの批判-2
ドラヘイ氏の体験レポート
企業家たち
田端氏のツイート:距離を置かれている様子、TABLOG:古いブログ
田端氏には別の火の手が!:藤田氏のツイート、MechaAG氏のコメント
藤田vs田端に対する新田氏のコメント:田端氏支持、新田氏のツイート
同問題に対するホリエモンのツイート:なお、「人間の屑レベル」は藤田氏を指します
堀江氏のツイート
イケハヤ問題の所在
けんけん氏のノート1、2:イケハヤ師はチームプレーができないから、大きな仕事はできない、という趣旨の批判です。確かに、イケハヤ師の最近の主張が「サラリーマンvsフリーランス」という形になってしまっているので、この手の批判も妥当なのですが、イケハヤ師の元々の主張は、会社員に不向きな人に逃げ場を提供するというものだったのですね。
イケハヤ師の問題は、アフィリエイトや仮想通貨で大金を稼いでしまったことが間違いのもとであったように私には思われます。
確かにフリーランスで生きる以上稼げることも必要なのですが、思わぬ大成功をしてしまったために勘違いをしてしまった。フリーランスはサラリーマンより稼げる、と。
その後大いに損失を出したことはご愛敬、じゃない、ご愁傷さまではあるのですが、そこで謙虚に反省して路線修正をすればよいものを、なかなかそれができないことが問題ではあるのでしょう。いずれ気づくのではないか、と私は期待しているのですけどね。
まあ、サラリーマンより稼げるフリーランスだっているわけで、そういう才能を持つ人に関しては、この主張が間違っているわけではない。でもみんながみんな才能があるわけでもなく、フリーランスになるよりもサラリーマンが向く人だっているのですね。
基本的に、イケハヤ師が主張すべきは次の三点だったのではないでしょうか。
(1) 過労死するような職場は捨てるべきで、安価に生活する方法もあれば、ネットなどで稼ぐ道もあるわけで、会社生活だけがすべてではない、ということ。
これは、えらいてんちょう氏の道でもあり、むしろ彼の方が元々のイケハヤ路線に近いように思います。
(2) サラリーマンも副業をするという道もあるということ。これは、会社に頼りきりとなって「社畜」とならないための手段で、副業で稼げることがわかればフリーランスになるという道も見えてくるという利点もあるのですね。
もちろん、本業に集中するのも一つの道であり、本業に向く人がそちらを選ぶのは当然のことでもあります。
(3) 第三に、フリーランスで稼げるなら、会社を捨てる道もある、ということ。個人でできるような仕事で真に能力のある人なら、フリーランスを選ぶことも合理的であるように私には思われます。
メロンパン氏にしてみても、作画能力が高く評価されて社外からの注文が殺到するようになったら、独立の道を選ばれるかもしれません。
いずれにせよ、これらの地道な解を示さずに、サラリーマンはダメ、フリーランス最高、などと言い出すから、多くの人が誤解する(騙される)。そうなれば、文句も出ようし、非難されるのも当然の結果です。説明は丁寧にしなくてはいけません。
あ、それから、インチキはだめですよ。正田圭氏のプロフ盛りも問題でしたが、それ以上に、相場のイロハもわからない人が他人に投資のノウハウを教えるなんて、最初から間違っています。
相場を他人に教えようというのであれば、ある程度修羅場を踏んで市場の感覚を身に着けることも大事でしょうし、有価証券報告書を読み下して怪しい個所を見抜けるだけの会計知識も必要でしょうし、FP資格を取ったりMBA(経営学修士)を得たりすることも、一通りの原理原則を押さえておくという意味があるでしょう。
少なくとも現在のイケハヤ師の投資関連ブログは、アフィリエイト収入狙いの屑記事をばらまいていることにほかならず、この分野に詳しくない初心者が騙されて致命的な損失を被るリスクが多分にあります。これだけは、早期に中止すべきところでしょう。
こちらの記事なども、イケハヤ師の投資手法には大いに疑問を示しております。
人間は考える存在ですから、イケハヤ師もいずれ気づくのではないかと思いますが、それが早ければ早いだけ落ち込みも軽微で済む、遅くなれば傷口はそれだけ拡大するということを心の片隅に持っておくのが良いようにも思います。
まあ、はたで気をもんでいても仕方ないのですが、、、
リスクマネージメント
イケハヤ師のリスク観に対する批判:ここで、百万の祈り氏は、リスク・リターン比で議論しておられますが、これは本ブログでも以前批判いたしました期待値でリスクを論じる議論です。
リスクを議論する際は、リスクによる損失の期待値がリスクをテイクすることによる利益の期待値を上回らないことは大前提なのですが、それ以外に、「リスクの示現する確率が無視し得るレベルなのか」という点と、「リスクが示現した時に受ける損失に自らは耐えられるか」という点の二つが大事なのですね。
そして、リスクをテイクできる条件は、この二つの問いに対する答えが、少なくともいずれか一方は、イエスの場合に限られます。
そうでない場合は、リスクの回避(危ないことはしない)、リスクの縮小(リスクが示現しても自らが耐えられるレベルにとどめておく)、あるいは転嫁(保険などにより他者にリスクを引き受けてもらう)のいずれかを選ぶ必要があります。
ちなみにイケハヤ師は、金融商品なり投資に関する知識が極めて低く、リスクコントロールが全くなされておりませんので、ここで批判されていることに間違いはないのですが、普通にリスクを論じるならば、もう一歩先まで見ておくべきということで、一言追加した次第です。
投資に際しての具体的なリスクコントロールとしては、リスクの示現する確率を無視できる程度に抑えること(レバレッジを一定程度以下とするなど)、あるいはリスクが示現した際にもその損失に耐えられるようにしておく(ハイリスクな投資はすべてを失ってもよい程度の投資金額にとどめる)などの対応がとられることとなります。
百万の祈り氏が危惧されておられるリスクリターン比は、公正な市場においては、他の市場参加者により適正なレベルにコントロールされている場合が多いと考えられます。これをチェックしておくことは意味のあることですが、一般的に、リスクの高い投資先は、そのリスクの程度に応じて利回りが高い場合が普通なのですね。
そして火の手ははあちゅう氏にも
肉級さんのツイート、はあちゅうサロンについて、R25魚拓、こちらは脅迫とも
信者の粘着
ドーナッツ方位氏のはあちゅう批判:確かにはあちゅう氏の童貞いじりはちょっと変。童貞を舐めちゃダメです。同じくドーナツ方位氏のインフルエンサ批判
ガジェット通信のはあちゅう批判
5チャンネルスレッド:「はあちゅうサロン」が炎上 サロン生に上納金を毎月9800円支払わせたうえ、仕事を無償奉仕させる
さくさんのツイート:元はあちゅうサロンメンバーではあちゅう氏に批判的立場の方。はあちゅうサロンの脱社畜サロンとの合流に関して、「メンバー数が100代まで落ち込みやる気をなくし、『サロンM&Aという斬新な方法でサロン界に革命を起こす私』という形で最後まで残ってくれたメンバーを脱社畜に売りました」というのは新情報です。本当でしょうか?
マネたまインタビュー:前編、後編
朝渋:疲弊したコミュニティには「目覚まし」が必要。日本で1番オンラインサロンを立ち上げてきたはあちゅうさんがコミュニティについて語る(長い題です)
はあちゅう氏による反撃も:Niftyによれば、これは少々問題がありそうです。
ガジェット通信:こちらもはあちゅう氏に批判的です。
だいちゃん氏のブログ:これが本当なら大問題です
すったもんだの一方でおめ でたです。おめでとうございます。メロンパン氏の評論。
はあちゅう氏の妊娠をめぐっては、妊活の伝え方に問題ありとして炎上しています。本件は、山本一郎Yahooニュース、togetterなどが伝えております。
正田圭氏をめぐる問題の総括
この問題に関しては以前のエントリーでご紹介しましたが、その後出てまいりました情報をここにまとめておきます。
キンコン西野が『脱社畜サロン騒動』を考えてみた:サロン擁護の主張。内部情報の無断公開は許されないとの主張には一理あるのですが、正田氏の経歴疑惑に一切説明しないイケハヤ師の対応にも相当な問題がありました
上に対する山本一郎氏のツイート:甘やかしである、と。はあちゅう氏は流れ弾にあったったようなものですが、お金を取ってサロンを運営している以上、イケハヤ師や正田圭氏は疑問に答える義務があります。そういう意味では、山本一郎氏の指摘は妥当です
「この夜が明けるまであと百万の祈り」での西野氏批判:結局のところ西野氏は、自らがサロンを運営している立場から、サロン運営サイドに立った主張をしているのですが、サロン参加者(お客)の観点からは、これはちょっと受け入れられない。
少なくとも、看板に偽りがあってはだめなのですね。看板に偽りがあるのであれば、これを外部に伝えることも許される。新たな被害者を生まないのは、社会正義ですよ。
zalgo3の逆張りブログ:「いしかわ氏以外は全員正しい論」です。西野氏の考え方に近い。こういう見方もあるのですね。私のBLOGOSコメント(3番目)に近い見方でもあります。でも、お金を取る以上は、インチキをしてはいけません。私に言わせれば、「いしかわ氏もまた正しい」のですね。zalgo3氏のツイート
MechaAG氏の評論と関連情報
MechaAG氏は古くからのイケハヤウォッチャーの一人で、多数のブログ記事を書かれております。本稿では、同氏のブログを別扱いとして章建てしてご紹介します。
正田圭氏のプロフ盛り
MechaAG氏のブログ-27、元ネタ(染谷昌利公式ブログ)
MechaAG氏のブログ-28:元ネタ:イケハヤ師、つらたん
MechaAG氏のブログ-29:元ネタ:正田圭さんの経歴に関する疑義を検証する。ここでMechaAG氏は正田氏のオンライントレード時期を疑っているのですが、韓国におけるオンライントレードは早い時期に学生の間に浸透との2001年の富士通総研のレポートもあり、正田氏が韓国で株を取引していたならば、この話は正い可能性もあります。
宇野氏の誤報
MechaAG氏のブログ-30:フェイクここに極まれり:対談動画(YouTube)
上記対談の5chによる書き起こし(全体を縮小し誤記を訂正の上着色しています。)対談内容の信憑性に関しては、MechaAG氏のブログ-30, -34:をご参照ください。
宇野(以下「宇」):イケハヤランドに取材に行って、それを結構写真を一杯載せた訳、で、これは何処の位置とかも全部記事に書いてあるんだけど、なんかさ、イケハヤランドの画像出回ってるじゃん。
はあちゅう(以下「は」):え? そうなんですか?
宇:あ、なんかイケハヤランドの写真ってのがアップされていて、イケハヤランドって結構広い土地なんだけど、イケハヤがイケハヤランドの入り口に荷持置きのビニールハウスとほったて小屋を作ったのね。
は:へー
宇:で、そこは結構汚い訳なんだよ。
は:うんうん
宇:でもさ、イケハヤランドはもっと広いわけなんだよね。
は:うんうん
宇:で、なんか、イケハヤが入り口に建てたボロ小屋がイケハヤランドである、とネットの中のアンチの中ではなっていて、
は:うん
宇:で、ウチが色々取材して、結構イケハヤランドの入り口から、イケハヤが住んでいる住居の近くから、イケハヤランド入り口から見える棚田から、イケハヤランドの奥に入っていく道から、イケハヤランドの本体まで、 ずっと一杯写真を載っけたんだけど、あれが全部フェイク画像って事になってるの。
は:えーーーっ!
宇:で、しかも、結構俺ってその日生中継もしてるから、検証可能性高いのね。
は:うんうん
宇:で、その後イケハヤがプロデュースしているなんかシェアハウスかどっかに行って、俺たち生放送していて、その間僕もずっとツイートしるし。
なんか生放送もやってるし、あと、プラネッツ編集部以外の人も2人付いって行った訳、僕の友達が。
は:うん
宇:だから、めっちゃ検証可能性高い記事の筈なのに、なんかどこの馬の骨がやったか分からない、イケハヤアンチのイケハヤランドの写真の方をみんな信じてる訳なんだよ。
は:うーんもう、そう言うデータアルんですよねー。
最初にフェイクニュース信じちゃった人って、後からどんなにそれを正されても、フェイクニュースの方を信じちゃうと言うデーターが有るらしいんですよ。
だから、正にそれで、イケハヤへの憎しみと、フェイクニュースで、やられちゃってるんですよねー
宇:いや結構アレね。俺もうこのレベルまで来てるんだ、って思って。
は:そうですよね。
私数年前にイケハヤさんチのバーベキューに呼んでもらった事があって、凄いもてなしてもらったんですよ。
で、イノシシ肉とか、なんか色々お肉とお野菜焼いてくれて、ハンドタイプのなんかこう、焼く奴使って。
そこで食べたお肉が凄い美味しかったって事をブログに書いたんですね。
そしたら、なんか、「はあちゅうは普段セレブな生活をしていて、イケハヤのこのなんか歓待をどう言う気持ちで受けたんだろう」 とか、
「友達には甘いからな はあちゅうは。だから、なんかその、バーベキューが美味しいとか書いてあるけど、不味かったに違いない」とか。
なんかもう、はあちゅうに対するイメージも、イケハヤに対するイメージもマジ歪んでて、(笑い)
別に自然の中で凄い美味しいバーベキュー頂いて、その気持を素直にブログにしたら、ここまで歪んで取られるんだ、みたいな。
なんかね、凄いちょっとその毒っ気に「うっ」ってなりましたねー
MechaAG氏のブログ-31、MechaAG氏のブログ-32:宇野氏によるフェイク記事続報(これですね):さすがに合成ではないと思いますが、ここはアンチの言い分が正しく、宇野氏は勘違いをしておられます。イケハヤ師、宇野氏をヨイショする、うふ。
MechaAG氏のブログ-33、MechaAG氏のブログ-34:話題は宇野常寛氏にシフト
宇野氏をめぐるもう一つの話題の真相とぼやき、そして映像
MechaAG氏のブログ-35:文春、MechaAG氏のブログ-36:新サロン、小原聖誉氏
MechaAG氏のブログ-37、MechaAG氏のブログ-38、MechaAG氏のブログ-39
イケハヤ師の仮想通貨
MechaAG氏のブログ-40:イケハヤ師の保有する仮想通貨の主力であるXEMの保有量は30万単位で、昨年1月の最高値で7,500万円、現在では120万円相当と。
思い起こせば昨年の2月9日、「『意地でも仮想通貨というギャンブルには手を出さない!』という愚かな人々について。」などというエントリーをイケハヤ師があげておられ、それに対して私が「意地ではないけど仮想通貨には手を出しません」などと書いたものです。
あの当時、すでにビットコイン相場はピークから半値近くまで下げていたのですが、それでもまだ相当な価値があったはず。他の通貨と合わせて1月の高値の時点でイケハヤ師の資産は1億円を超えていたはずですから、2月の時点でも6千万円前後にはなったのではないかと思うのですね。
それが現在の資産総額で2桁下になっちゃった。1億円も2桁下げたら100万円。貯金はさしあたり大丈夫だと思いますけど、ハイリスクな人生を選択すると、このあたりがもろに効いてきます。
この資産、かなりの部分が値上がり益であるはずで、7千万円丸損というわけではないのですが、普通にこれだけ損をすれば、相当な精神的ダメージを受けるはず。
まあだから、何をしても許されるというわけではないのですが、おかしくなるのも無理はない、などと私などは思ってしまいます。
周囲に被害が拡大しないような配慮は必要なのでしょうが、、、
イケハヤ師の仮想通貨投資に関するもう一つの分析、イケハヤ師がおかしくなったわけ
なお、イケハヤ師の仮想通貨投資成績の第三者による公表に関しては、メロンパン氏の批判が寄せられていますが、本人がウォレットを公開しており、誰にも見えると指摘したまでと反論されています。これに関しては、ブロックチェーンとはそういうもの、と考えるしかなさそうです。
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早ければイージーモードか:私の場合
MechaAG氏のブログ-62、MechaAG氏のブログ-63:イケハヤ師はSNSを早期(2009年ごろ)に手掛けたことで有利なポジションを得たとしているのですが、2004年ごろからmixiやfacebookが出ていたとMechaAG氏は指摘されています。
確かに早く手掛ければ競争上の優位はあるのでしょうが、早く手掛ければイージーになるというものでもない。それなりに悩みも尽きないのですね。
私がこの手の世界に入り込んだのは1990年代の前半、パソコン通信もやってはおりましたが、私が勤務する大手民間企業の研究所で数名の中堅研究者が結託してUNIXマシンを導入し、ネットに詳しい新入社員にそそのかされてJunetに接続してネットニュース(fj)でのコミュニケーションを始めたのですね。
Junetは、研究機関を結ぶネットワークではありましたが、組織の壁を越えた開かれたコミュニケーションチャンネルという意味で、今日のネットコミュニケーションと類似した性格をもっておりました。
そこで気づいたことは、これが恐ろしいばかりの可能性をもつと同時に、このコミュニケーションには問題山積ということ。大っぴらに喧嘩を始める人間もあればパチンコの必勝情報を流すものもおり、ねずみ講の募集や怪しげな商品の宣伝など、会社のマシンで扱うには問題だらけだったのですね。
そういうわけで、1994年から大学院の社会人コースに通い、電子的コミュニケーションの研究を開始した次第。最終的に学位を得たのが2001年の春でしたから、7年の歳月を費やし、その間に世界の電子的コミュニケーションの舞台も大いに変わってしまいました。論文審査に加わっていただいた野口悠紀雄教授には、「なぜ2チャンネルで解析しなかったのか」などと質問されました。最初はそんなもの、なかったのですが、、、
あえてfjにこだわった理由は、解析のための手掛かりとなる情報が2チャンネルにはネットニュースほど完備していないという事情もあったのですが、情報処理学会に論文を投稿した際に、具体的なメッセージも出すべきとの査読意見があってfjのメッセージを示したところ、馬鹿だのあほだのと書かれたメッセージをみて驚愕した査読委員から直接電話がかかってきたという異例の事態もありました。2チャンネルのメッセージは、さらに学術論文に載せ難い内容だったのですね。
なお、こうして作成した論文や関連資料は、このブログの固定ページ「悲しきネット」に置いておきましたので、ご興味のある方はご参照ください。
当時も今も、ネットコミュニケーションの大問題は、信頼性が低いことで、偽のメッセージや犯罪的メッセージが飛び交っておりました。
facebookはこれに対する一つの解で、これを見た時「あ、やられたかな?」と感じたものですが、本来、信頼性はプロトコル部分で解決すべき問題なのですね。バケツリレー的通信形態でこれが難しいことは確かなのですが、書き換え困難な暗号化されたパス情報を伸ばしていくようなブロックチェーン的手法などもありそうで、これはこれで考えていけばよいのではないかと思います。
いずれにせよ、早い時期に始めたからイージーモードなどということはなく、MechaAG氏が書かれているように、イージーなことをするからイージーモードというだけの話であるように思った次第です。
ちなみにこのブログも、最初は2002年の11月27日ですから、結構早い時期から書いているのですね。でも、だからどうなったわけでもありません。早ければすごいというものでもないのですね。
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MechaAG氏のブログ-74:イケハヤ氏周辺でまたしてももめごとでしょうか。イケハヤ師も、少しは他人の忠告を聞かなくてはいけません。
MechaAG氏のブログ-76:アンチへの応対について。togetter:元記事、けんすう氏のnote
MechaAG氏のブログ-78:元記事、MechaAG氏のブログ-79
何かを変えると何かが変わる
MechaAG氏のブログ-80:元記事は「いますぐ行動を起こせば、結果にかかわらず、人生は必ず充実する。」と題するBooks&Appsの記事。自分から主体的に行動を起こす人が幸福になる、という主張です。
似たようなことを私もこのブログに書いたことがあります。題しまして「何かを変えると何かが変わる」、あたり前みたいですけど、思いもかけない変わり方をするものです。
実際問題として、そうそう大変なことを始める必要もありません。今まで読んだこともないような雑誌を読むとか、初めての店でお酒を飲むとか、突然語学を始めるとか、ちょっとしたことで人生変わったりするものなのですね。
行き詰まりを感じた時は、何かを変えてみるのも、一つの手かもしれません。
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イケハヤ師の昔と今、そして未来
MechaAG氏のブログ-96:この最後に出てくるドクダミ自由帳の「【本感想】年収150万円で僕らは自由に生きていく 答え合わせは5年後は本当だった」は、少々考えさせるものがありますね。
結論から言えば、ルパン座3 (id:rupannzasann)氏の以下のコメントがすべてであるような気がします。
元々のイケハヤファンはこの時のファンなんですよね~私も含めて。
仮想通貨アフィリエイトで1億5千万儲かってから変わってしました。
まあ、そんだけ儲かれば人生観変わりますよね。
私もイケハヤ師に関しては2013年以前よりウォッチをしており、それなりに注目していたわけです。
会社勤めに関する問題は、少し前にも、電通の新入社員が自殺したり、過労死やブラック企業などなど、種々話題になりました。実は、イケハヤ師も会社社会に合わない人だったのですね。
彼は、元々、ネットで稼ぐノウハウを持っていたことから、その力を武器に独立する。たいして稼げないけど、安価に生きる方法を探る。その結果がイケハヤ師の著「年収150万円で僕らは自由に生きていく」であったわけですね。
そして、居住費を考えると東京は絶望的に高く、田舎に行けばびっくりするほど安い。だから地方都市に行くのは合理的な選択です。その結果が彼のブログのタイトルの「イケハヤ書店」から「まだ東京で消耗しているの?」への変更であったのですね。
でも田舎で稼げるのは、ネットで稼ぐという生き方だからできることであって、りゅうけん氏の主張するように、一般的には、フリーランスで稼ごうと思えば東京が圧倒的に有利であったはずなのですね。
で、イケハヤ師は、この生き方を他人にも伝道しようとする。ブログで田舎生活の良さをあおり、来た人たちに居住施設を提供しようとする。
過労死したり会社に合わず早期に退職する人が後を絶たない現実を考えれば、こういう行為は社会的に有意義でもあります。でも、イケハヤ師のやり方が誰にでもできるわけではない。ネットビジネスは、そうそう甘いものではなく、これに挫折する人だって当然出てくるのですね。
とはいえ、田舎には農業もあり、限界集落などと言う言葉があるように、若い働き手が少ないという問題もあるわけで、農業という方向性もないわけではない。はたから見ていると、田舎のゆっくりした動きと流入してきたせっかちな人たちの間に、相当なテンポのずれがあるようなのですが。ここは、お互い歩み寄るような、要はやりようだと思うのですけどね。
もう一つの問題は、一昨年に仮想通貨で大いに稼いでしまったこと。仮想通貨も値上がりしたし、関連業者のアフィリエイトで大いに儲かった。でもこれは、たまたまそうであった、ラッキーだったと考えなくてはいけません。投資関連は甘い世界ではない。それは、自らも種々試みて身をもって知ったはずなのですね。
今回NHKで話題となった情報商材をめぐる問題への対応も必要です。これは少し前の与沢翼氏をめぐって問題視されたこともあり、この先大きな問題となる可能性もあるのですね。
TIGALAの方々が何を考えているのかよくわかりませんが、この先、投資関連と情報商材ビジネスからは手を引いておくべきであるように思われます。
まあしかし、ではお先真っ暗か、といえばそうでもないように私には思われるのですね。
日曜日のTV番組「鉄腕ダッシュ」でやっていた「ダッシュ村」だって、結構面白い企画だったのですね。あちらが原発事故で頓挫したのを尻目に、イケハヤランドが似たようなことを始めるという手もあるのですね。
最近は、YouTubeというものもあります。書生たちだっているわけですから、小屋をこさえたり、作物をこさえればよい。イケハヤ師に不足しているノウハウは、近所の農家の物知りや、書生たちの知恵に頼ればよいのですね。
そのほかに、ネットで稼ぐ道も当然のごとくある。このあたりのことは、実際にやっておられる方々が一番よくわかるでしょう。ここは、そろそろ方向転換を模索する。そういう時期に差し掛かったのではないかと思いますよ。
ドクダミ自由帳の上記記事の後日談:このエントリーがバズった、ということ。「イケハヤ」はパワーワードである、と。確かに私のブログも、イケハヤものは結構なPVを稼いでおります。まったく、人気者というしかありません。
とはいえ、私のブログはPV稼いでアフィでガポガポ、などという狙いで運用しているものではなく、私自身の研究テーマの周囲を気楽に書いていこうという、真面目かついいかげんなブログですから、イケハヤもののエントリーを増やす考えはないのですね。
イケハヤ師を扱っておりますのは、私の研究テーマの一つであります、ネットコミュニケーションの研究のため。このエントリーも、一つの注目すべき事件に関するデータ集めという感覚もあったりするのでした。
で、ドクダミ氏ですが「ネットの世界の怪しい高収入サラリーマンに引っかからないためのポイントを考えた」などと題しますエントリーを上げておられます。こちらも何となくバズりそうな気がいたしますが、、、
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