アゴラ編集部の1/24付けアゴラ記事「中道が家賃補助も公約で『生活者ファースト』が『バラマキファースト』に」へのコメントです。
「生活者」って「消費者」という意味なのでしょうか。「消費」とは、価値を消尽する行為であって、それだけでは社会は成り立たない。「消費」の一方に、価値を生み出す「生産」があって、はじめて社会は成り立つのですね。
そもそも「生活者」だって、消費にお金を使う一方で、何らかの手段で稼がなくてはいけない。稼ぎがあるから消費もできる。消費することだけ考えていたら、生活が成り立たなくなってしまいます。
そこで生まれる疑問は、『なぜ中道の方々は、価値を生み出すことに無頓着なのか』という点なのですね。そしてここから生じる疑惑は、『この人たちは価値を生み出そうなどと考えてはいないのでは? 最初から価値など生み出してないのでは?』ということなのですね。
そういうことであるなら、政治理念よりも議席を優先するがごとき中道革新連合の結成にも合点がいく。政治活動の目的が、己が国会議員であること、そしていただく歳費こそが最大の目的なら、なるほど、価値の創出を無視した消費者視点に立つのも至極当然です。
でも、この手の人たちが手にする『歳費』とは、もとはと言えば国民が払う税金なのですね。これって、税金の無駄遣いです。シ ロ ア リ 退 治 は 選 挙 か ら。簡単な話ですね。