コンテンツへスキップ

今回の衆院選の票読みは難しい

永江一石氏の1/30付けアゴラ記事「前回衆院選で予想的中させたメディアと政治評論家は今回どう予測しているか」へのコメントです。


それぞれの「推し」を推す新聞はあてにならないし、御用評論家もあてにならない、ということですね。で、客観的読みで前回当てている評論家はあてになりそうで、その予想は自民敗北、というわけだ。

まあ、普通に読めばそうなるでしょう。票読みというのは、足し算が基本ですから、それぞれの選挙区で立民と公明の票を合わせれば、自民を上回ることは十分にあり得るのですね。

もちろん、彼らの読みは単なる足し算ではなく、石破氏と高市氏の人気の差は織り込んでいるでしょう。でも、内閣支持率を見るか、政党支持率を見るかで結果は相当に異なる。今回は特にこの差が大きいのですね。

もう一つ読みを難しくしているのが、立民+公明=中道という計算が成り立つかどうかという点で、公明党はもともと共産党と犬猿の仲で、立民は「立憲共産党」などと言われたこともあるくらい、共産党に近い。これがどのように投票行動に効いてくるかという点がわからない。

まあ、公明党支持者は、あまり難しいことは考えずに、上に言われたとおりに投票するのかもしれないし、そこまで馬鹿にしたものでもないのかもしれない。ここが最大の不透明要素です。その他、立民か国民か、という二項対立や、参政党が高市票をどの程度食うかという問題もありますが、ここは、大勢には影響しないのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です