これ、たわいのない話、というような意味で、今回は、小ねたをいくつか、、、
まず第一に、お気に入りに置いていたエミちゃんの#4、一旦消します。理由は、全然進展しないから。もう一度最初から考え直します。期待して読んでくださった方、期待を裏切って申し訳ありません。
第二は、言葉についての疑問、な~んて言うと大げさですけど、「メイル」と「メール」、正しいのはどちらでしょうか。私は「メイル」と書いているんですけど、「メール」と書くところも多いですね。で、絡まれたりするんですよぉ。お前の言葉遣いは間違っている、とかね。
なぜ私が「メイル」と書くかといえば、mail の発音「めえる」じゃなくて「めいる」だから。「メール」と書くと、発音は「めえる」になりますよねえ。なんか、やぎさん郵便 みたい。♪読~まずに食~べた♪って、あれですね。ま、e-mail、読まずに消去の宣伝メイルが多い。「メール」、意外と合ってるかも、、、
ちなみに、ヤフーで"メイル"でサーチすると10万件弱ヒットするのに対し、"メール"でサーチすると516万件、約50倍のヒット数、やっぱりメールが支配的。小技: 決まったキーワードでのサーチは、キーワードを「"」で挟んで行います。まあ、私がいくらイヤでも、多勢に無勢、「りなっくす」みたいな変な発音と同じで、いずれ、「メール」に定着してしまうんでしょうかねえ。
なお、私はlinux の発音は「りぬーくす」を押します。発祥の地フィンランドの発音に近い。おまけに、開発者リヌース氏の名前にも近い音で、作者を尊重すれば、やはりこれでしょう。ちなみに、アメリカ帰りは、「らいなっくす」なんて発音がお好み。気障な奴。これもイヤですねえ。で、結局日本の主流は、この二つを足して二で割ったような「りなっくす」、まあ、アメリカでの読みに「りなっくす」も、確かにあるんですけど、フィンランド出の固有名詞を、何故に、アメリカ式の読み方しなくちゃいけないの? こんな発音、イヤだなあ。なんか、「しろーとまるだし」な感じですよぉ。
第三に、「悲しきネット」に置いてある研究成果、イギリスの専門雑誌「インターネット・リサーチ」に掲載されました。これ、国立情報学研究所の方に、手直し・翻訳して、投稿していただいたもので、おおよそ、悲しきネットの中の「NIIジャーナル掲載論文」と同じものです。
それにしても、日本語のメッセージを分析した論文、よくぞイギリスの雑誌に載ったものです。論文中に出てくるキーワード、日本語をそのまま(英訳をつけて)入れておいたんですね。
というわけで、ここに置いてある研究、一応、国際的にも評価されたということで、めでたしめでたし、です。来年は、右側のミステリやSFが、何とかなると良いですね。
って、こっちはちょっと、難しいかなぁ、、、