これ、結構、昔から出ていたのですね。全然気づきませんでした。 ... "東洋思想と初音ミクの楽曲:白い雪のプリンセスは" を続けて読む
カテゴリー: 文化・社会・ネット
二倍までなら嘘じゃない!?
日産のゴーン氏解任というニュースが流れていますが、問題になりましたのが報酬合計約99億9800万円を約49億8700万円と虚偽記載した有報を提出という問題なのですね。これ、ほぼ2:1の関係に当たるのですが、これは偶然なのでしょうか? ... "二倍までなら嘘じゃない!?" を続けて読む
出版業界の闇、ならぬ病み
前回のエントリーでChikirin氏のメール無断公開を批判したのですが、彼女が書かれていること自体はまことにごもっとも。
本日は、城繁幸さんのエントリーにも似たような内容を見つけましたので、双方纏めてご紹介いたしましょう。 ... "出版業界の闇、ならぬ病み" を続けて読む
自分に来たメールといえども勝手に公開してはダメ!
最近のChikirin日記は、彼女に来たメールを公開しておられます。
これはまずかろう、とBlogosに転載された記事にコメントを付けておきました。これにつきまして、簡単に解説しておきます。 ... "自分に来たメールといえども勝手に公開してはダメ!" を続けて読む
FXをやるとなぜ破たんするのか
以前も取り上げましたMechaAG氏がFXで損をする理由について書かれていますけど、これはちょっと違うと思いますので、以下簡単に議論しておきましょう。 ... "FXをやるとなぜ破たんするのか" を続けて読む
プライベートでは勉強をしない日本のサラリーマン
「プライベートでいっさい勉強しないとどうなるの?と思った時に読む話」というエントリーを城 繁幸さんが上げておられますが、その中で、日本のサラリーマンはプライベートでは勉強しない、ということが書かれています。 ... "プライベートでは勉強をしない日本のサラリーマン" を続けて読む
港未来???
みなとみらい線の車内表示は、電車の種類によってさまざまなのですが、中国語の表示は、果たしてこれでよいのか、と首をかしげてしまいます。 ... "港未来???" を続けて読む
イケハヤ師の仮想通貨はどうなったのでしょうか?
イケハヤブログには、イケハヤ師の投資実績が定期投稿されていたのですが、最近は、仮想通貨の投資成績がなくなっているようです。
まさかイケハヤ師、儲けたことだけ書いて、損したことは書かない、などというつまらないマネをしているのではないでしょうね。 ... "イケハヤ師の仮想通貨はどうなったのでしょうか?" を続けて読む
イケハヤ師の借金問題について
イケハヤ師が借金を断られたというニュースが波紋を広げております。本日はこれについて、私の思うところを簡単にご紹介しておきます。 ... "イケハヤ師の借金問題について" を続けて読む
トルコリラの急騰と七つの大罪
トルコリラが急騰しています。電車に乗ったら、あちこちで人身事故が起こっている様子。まさかとは思いますが、、、 ... "トルコリラの急騰と七つの大罪" を続けて読む
ヴェルニー公園
横須賀を訪れる機会がありましたので、ヴェルニー公園で写真を何枚か撮ってきました。
こういうことをしても、日本では捕まったりしないという確信がありましたもので、、、 ... "ヴェルニー公園" を続けて読む
車窓の記憶
以前確かに見た光景だけど、それがどこの光景だかわからなくなってしまった、ということがたまにあります。こういうのって結構気になりますよね。
最近、この気になる光景の一つが、どこのものだか判明いたしましたので、ちょっと書いておくこととします。
まあ、多くの方には、どうでもよい話であるような気がしないでもないのですが、、、 ... "車窓の記憶" を続けて読む
妥当性を欠く「反共感論」批判
先日のこのブログでポール・ブルーム著「反共感論/社会はいかに判断を誤るか」をご紹介しましたが、これを肯定的に評した朝日新聞の書評(紙面はこちらに)に対する少々解せない批判を目にしましたので、本日はこれについて論じることといたします。 ... "妥当性を欠く「反共感論」批判" を続けて読む
悪魔のささやき? 共感力
「ポール・ブルーム著『反共感論/社会はいかに判断を誤るか』を読む」と題する先日のエントリーで、共感力の種々の問題点についてご紹介しました。一方で、「天才を殺す凡人と、これからの経営」と題する以前のエントリーで、共感は凡人の尺度であり、市場に受け入れられるためには凡人の共感を獲得しなければならない、としております。共感に関するこの矛盾した状況につきまして、本日は考察することといたします。 ... "悪魔のささやき? 共感力" を続けて読む
WordPressのセキュリティ対策
イケハヤ師は最近のエントリーで、WordPressはハッキングが怖いのでlivedoorブログを使ってます、と述べております。
確かに、WordPressはきちんと運営しないと危険ですし、このサイトもいろいろな問題に直面したり攻撃されたりもしております。
そこでこの機会に(自分自身のメモもかねて)、WordPressのセキュリティ対策について、簡単にまとめておきましょう。 ... "WordPressのセキュリティ対策" を続けて読む
ポール・ブルーム著「反共感論/社会はいかに判断を誤るか」を読む
本日は、比較的新しい書物でありますポール・ブルーム著「反共感論/社会はいかに判断を誤るか」を読むことといたしましょう。 ... "ポール・ブルーム著「反共感論/社会はいかに判断を誤るか」を読む" を続けて読む
Subject(主体)について
時々見ておりますMechaAG氏のブログに「『subject』は『主』か『従』か」と題する面白いエントリーがありましたので、これについて、ちょっと考えてみましょう。 ... "Subject(主体)について" を続けて読む
楽天市場からの怪しいメール
楽天カードからの怪しいメールに関しては以前もご報告しましたが、今度は楽天市場から来ております。新手のフィッシングメール、引っかからないよう、ご注意をお願いします。 ... "楽天市場からの怪しいメール" を続けて読む
三つの世界と三つの知性
これまでこのブログでは、人間精神が持つ三種類の知性(理性、悟性、感性)について論じる一方、世界には三種類あること(物自体の世界、個々の人が認識する世界、人間社会の共通認識としての世界)について述べてきましたが、これらの間の関係についても、ちょっと見ておきましょう。 ... "三つの世界と三つの知性" を続けて読む
アンチの効用
イケハヤ師、また炎上芸(嫌われる技術)を噴かしておられますけど、あまり迫力がありません。ひょっとして、ご本人ではない、チームイケハヤの仕事でしょうか? ... "アンチの効用" を続けて読む
維尼熊和金三胖
我庆祝了你们两人的会面,并用中文写成。 我很高兴能被中国人读到。 ... "維尼熊和金三胖" を続けて読む
養老孟司著「バカのものさし」を読む
本日は、馬鹿本の一つでもあります、養老孟司著「バカのものさし」を読むことといたしましょう。 ... "養老孟司著「バカのものさし」を読む" を続けて読む
お気に入り(ブックマーク)バーが消えた!?
なぜかChromeのお気に入りバーが消えるという問題が発生しました。でも対処は簡単 ... "お気に入り(ブックマーク)バーが消えた!?" を続けて読む
東京五輪マスコット
小学生投票で決定とのことですね。さてその名前は、、、 ... "東京五輪マスコット" を続けて読む
世界の崩壊を防ぐアンバサダーと三種類の馬鹿
先日のブログで北野唯我氏の「凡人が、天才を殺すことがある理由。ーどう社会から『天才』を守るか?」をご紹介しましたが、この中に述べられている「世界の崩壊を防ぐアンバサダー」につきまして、本日は議論したいと思います。 ... "世界の崩壊を防ぐアンバサダーと三種類の馬鹿" を続けて読む
転向ノススメ
この正月に西部邁氏が入水自殺されています。これに関して、西部邁氏の転向を高く評価するコメントを、以前BLOGOSに付けたのですが、本日はこの「転向」の意義について、ちょっと書いておきましょう。 ... "転向ノススメ" を続けて読む
天才を殺す凡人と、これからの経営
北野唯我氏のブログ『週報』に面白い記事がありましたのでご紹介します。題しまして「凡人が、天才を殺すことがある理由。ーどう社会から「天才」を守るか?」です。 ... "天才を殺す凡人と、これからの経営" を続けて読む
コインチェック社員の2ch降臨?
MechaAG氏のブログからの情報ですけど、これ、本物でしょうか? ... "コインチェック社員の2ch降臨?" を続けて読む
ぴーすけ氏の独り立ち
このブログで以前、ぴーすけ氏の動揺と題するエントリーを書きましたけど、このぴーすけ氏、どうやら独り立ちされた様子です。他人事ながら、何か、安心しております。 ... "ぴーすけ氏の独り立ち" を続けて読む
寛容の原則と論理の齟齬
Blogos記事へのコメントで「寛容の原則」について言及しましたので、これについて少しだけ解説しておきます。 ... "寛容の原則と論理の齟齬" を続けて読む
イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏: Round 3
はらですぎ氏のイケハヤ師批判につきましては、Round 1、Round 2と、二度にわたってご報告しましたが、最近のはらですぎ氏は、仮想通貨に関連して、イケハヤ師批判を相次いで行っております。 ... "イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏: Round 3" を続けて読む
意地ではないけど仮想通貨には手を出しません
「『意地でも仮想通貨というギャンブルには手を出さない!』という愚かな人々について。」というエントリーをイケハヤ師があげております。私も仮想通貨には手を出さないのだけど、愚か者扱いされてしまいますと、一言言いたくもなります。 ... "意地ではないけど仮想通貨には手を出しません" を続けて読む
楽天カードからの怪しいメール再び
楽天カードを名乗る怪しいメールについては、以前もご報告しましたが、また来ております。ご注意ください。 ... "楽天カードからの怪しいメール再び" を続けて読む
最近のSPAMMER
このところ、出会い系と思しきメールがたくさん来ています。しかしこれ、差出人はいろいろなのですが、内容は同じ。これで怪しくないと思う人が果たしているのでしょうか。 ... "最近のSPAMMER" を続けて読む
楽天カードからのメールは要注意
先日、「ディズニーランドの入場券、ってこれも詐欺」と題する記事を書きましたが、その後も楽天を名乗る怪しいメールが立て続けに入っております。最近のメールは、かなり巧妙な内容となっており、だまされる人も多いのではないかと思います。さしあたり、楽天カードからのメールは、一通り疑ってかかる、というのが正しい対応となりそうです。 ... "楽天カードからのメールは要注意" を続けて読む
ディズニーランドの入場券、ってこれも詐欺
「ディズニーランドの入場券をご獲得になりました!」ですとぉ!
楽天からの怪しいメールと題したエントリーを数日前に書きましたが、これもその一種ですね。くれぐれも喜んで、変なところをクリックしないようにいたしましょう。 ... "ディズニーランドの入場券、ってこれも詐欺" を続けて読む
似た者同士
BLOGOSの注目タグが、なんとなく面白い。 ... "似た者同士" を続けて読む
新しい組織の在り方
イケハヤ師、今度は「お金2.0」にご執心です。ここで語られる新しい組織の在り方は、このブログのテーマとも無縁のものではありません。 ... "新しい組織の在り方" を続けて読む
楽天からの怪しいメール
楽天を名乗るフィッシングと思われるメールが連日のようにやってくると、アゴラでも話題になっておりました。 ... "楽天からの怪しいメール" を続けて読む
“=3D”について
SPAMメールのソースコードを見ていた時、href=3D"http...などという部分があり、ちょっと首をひねってしまいました。 ... "“=3D”について" を続けて読む
右肩上がりのイケハヤ師のちょっとした勘違い
無鄰菴
先日、京都を訪れた際、タクシーの運転手のお薦めに従って無鄰菴を見てまいりました。
京都の紅葉は、おおよそ五分といったところですが、十分に見栄えのする状況でした。 ... "無鄰菴" を続けて読む
音楽コンテンツ、まとめ
これまでここに書いてまいりました音楽コンテンツを含むエントリーを以下にまとめておきましょう。 ... "音楽コンテンツ、まとめ" を続けて読む
楽天でも怪しげなメールが出回っているようですね
楽天から「【重要】「楽天」を装った不審なメールにご注意ください。」と題するメールが入っております。 ... "楽天でも怪しげなメールが出回っているようですね" を続けて読む
ビットフライヤーからも怪しいメールが
ビットフライヤーからも怪しいのが来てますねえ、、、 ... "ビットフライヤーからも怪しいメールが" を続けて読む
アップルストアからの怪しいメール
[私の名前]あなたのアカウントは一時停止されます (04:57:5111/04/2017)などというメールがアップルストアから来ています。
まあ、googleが“アカウント情報 <creatermyapp011@appcreaterbest.com>”などというメッセージをつけておりますので、これが怪しいことは一目瞭然なのですが、、、 ... "アップルストアからの怪しいメール" を続けて読む
イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏: Round 2
イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏というタイトルでは、このブログの以前の記事にも書きましたが、またやっておられます。 ... "イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏: Round 2" を続けて読む
人生を楽しむための三要素:お金、時間、体力
どこかで読んだのですが出所が見つけられません。でも、気になるので書いておくことにします。
人生を楽しむためには、お金と時間と体力の三つが必要である、でも、若者にはお金がなく、老人には体力がない。そして、お金も体力もある壮年の人は、仕事が忙しくて時間がない、というのですね。でもこれ、結構簡単に解決できそうです。 ... "人生を楽しむための三要素:お金、時間、体力" を続けて読む
ボーカロイドは人間の歌手に完敗
以下、いくつかの例について比較いたしましょう。 ... "ボーカロイドは人間の歌手に完敗" を続けて読む
プロブロガーと暗号通貨バブル
ビットコインバブルに警鐘を鳴らす記事を藤沢数希氏がアゴラに寄稿されております。その内容は要注意です。 ... "プロブロガーと暗号通貨バブル" を続けて読む
イケハヤ師 v.s. 広瀬氏、あるいはVALUについて
イケハヤ師、最近VALUにはまっております。で、例によりましてdisられているのですが、今回のお相手は広瀬氏です。 ... "イケハヤ師 v.s. 広瀬氏、あるいはVALUについて" を続けて読む
イケハヤ師 v.s. ザイFX! 井口稔編集長
金正恩 v.s. トランプの衝突が目の離せない状況となっているのですが、そんな世間をしり目にイケハヤ師、あちこちで衝突しております。本日はそのうち、ザイFX!の井口編集長との一戦についてご紹介いたします。 ... "イケハヤ師 v.s. ザイFX! 井口稔編集長" を続けて読む
堀江貴文著「バカは最強の法則:…」を読む
本日は、最近(初版発行2017年7月31日、といえば今日ですね)出版となりました堀江貴文・松本勇祐共著「バカは最強の法則: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方」を読むことといたします。 ... "堀江貴文著「バカは最強の法則:…」を読む" を続けて読む
イケハヤ師 v.s. りゅうけん氏
このブログでは、イケハヤ師にdisられた人たちを何度か「イケハヤ師 v.s. XX氏」という形で取り上げてまいりました。今回のりゅうけん氏はイケハヤ師にdisられたわけではありません。それどころかかなり高い評価をいただいているのですね。それにもかかわらず、対立の形で今回取り上げました理由は、それぞれの主張が180°逆を向いているからです。 ... "イケハヤ師 v.s. りゅうけん氏" を続けて読む
東京都議会議員選挙後の展開について
先週行われました東京都議会議員選挙は、小池百合子氏率いる都民ファーストが全員当選に近い大躍進となった半面、自民党惨敗という結果に終わっております。 ... "東京都議会議員選挙後の展開について" を続けて読む
イケハヤ V.S. メンヘラ.jp
イケハヤ師の本日のエントリーであります「【本日のクソリプ】『情弱を養分にするのがイケハヤの仕事なんで、ほんと騙されないでほしい』」は、少々問題がありそうです。本日はこれについてちょっと議論しておきましょう。 ... "イケハヤ V.S. メンヘラ.jp" を続けて読む
アンディ・クラーク「現れる存在/脳と身体と世界の再統合」を読む
本日はアンディ・クラーク著「現れる存在/脳と身体と世界の再統合」を読むことといたします。 ... "アンディ・クラーク「現れる存在/脳と身体と世界の再統合」を読む" を続けて読む
ウォズニアック
新幹線の中に「はたらいて、笑おう。」というポスターが貼ってありました。これ、以前からあった記憶があるのですが、たまたま席が近かったもので、Wozというサインが書かれているのが目に留まりました。 ... "ウォズニアック" を続けて読む
とほほ、となってきたイケハヤ師の投資大作戦
「ビットコインが分裂するかも」という記事をイケハヤ師が投稿されています。少し以前には「ソーシャルレンディングのリスクが露呈」などという記事も出ておりました。まあこれ、起こるべくして起こっていることなのですね。 ... "とほほ、となってきたイケハヤ師の投資大作戦" を続けて読む
数の認識について
以前のこのブログ「数という概念と加納朋子著「スペース」の困惑」にいただいたコメントに返答を付けておきましたが、ちょっとおもしろい内容を含みますので、ブログ本体に持ってくることといたします。 ... "数の認識について" を続けて読む
専門職にはマイナス評価とすべき「忠誠心」と「協調性」
最近話題になっている問題に、長時間労働と過労死の問題、そして東芝の経営問題があります。これらは全然別の問題であるようにも見えるのですが、じつは根は一つであり、しかも日本の文化に根差した深刻な問題であるようにも思われます。本日はこの問題に関して議論することといたしましょう ... "専門職にはマイナス評価とすべき「忠誠心」と「協調性」" を続けて読む
JK16(ジェイ・ケイ・シックスティーン)は川崎駅
JK16を求めて
昨日渋谷に所用があって山手線でJR渋谷駅まで行ったのですが、到着の際の車内アナウンス、かっこいいですね。
「渋谷~」という日本語のアナウンスのあとに、女性の声で「ジェイ・ワイ・トゥエンティ(JY20)」とあり、その女性の声がなかなか良い。 ... "JK16(ジェイ・ケイ・シックスティーン)は川崎駅" を続けて読む
ベーシックインカムの意義
MechaAG氏のブログに、ベーシックインカムに対する否定的見解が書かれておりましたが、私の考えるベーシックインカムの意義について、ちょっと書いておきましょう。 ... "ベーシックインカムの意義" を続けて読む
堀江貴文著「99%の会社はいらない」を読む
本日は、堀江貴文著「99%の会社はいらない」を読むことといたします。堀江貴文氏といえば、ご存知ライブドアで一世を風靡した方ですが、証券取引法などの罪に問われて収監後は、大きな会社を興すことはなく、宇宙開発やサロンなどさまざまなプロジェクトを立ち上げておられます。本日は、同書からいくつかのポイントを取り上げ、コメントを加えたいと思います。
勝手に立案:イケハヤ師復活大作戦
以前書きました「イケハヤ師vsネット民、ボクシングに喩えれば、、、」なる記事で、「第二ラウンドはイケハヤ師、TKO直前のよれよれ状態であるようにも見えます」などと書いてしまいましたが、この状態から復活するにはいかにすればよいか、などという作戦を、おせっかいにも勝手に立案いたしましたので、今回はこれについて書いてみたいと思います。 ... "勝手に立案:イケハヤ師復活大作戦" を続けて読む
イケハヤ師による投資勧誘(?)をめぐる議論
イケハヤ師の金融商品宣伝に関して、市況かぶ全力2階建が批判記事を掲載しています。本日はこの問題に関して、少々考えてみましょう。 ... "イケハヤ師による投資勧誘(?)をめぐる議論" を続けて読む
ブログで稼ぐ!?
このブログは、以前ご報告したように楽天ブログから越してきたのですが、その目的はズバリ、営業活動に役立てるため。それから半年、この間の経過をご報告するとともに、果たしてこれがビジネスになるものかどうか、少々考えてみることといたしましょう。 ... "ブログで稼ぐ!?" を続けて読む
プログラミング言語へのテンソル記法の導入について
本日は、C言語を例にとって、既存のプログラミング言語でもテンソル記法を可能とする手法について考えてみることといたします。テンソル記法を導入すると、ベクトルや行列の演算(プログラミング言語上では配列の計算)がきわめて簡素に記述されます。 ... "プログラミング言語へのテンソル記法の導入について" を続けて読む
イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏
イケハヤ師、久々に怒り狂っております。今回のお相手は、はらですぎ氏。つまるところは、はらですぎ氏のイケハヤ師に対する営業妨害を、イケハヤ師、お怒りになっているのだと思いますが、、、 ... "イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏" を続けて読む
ビットコイン、あのイケハヤ師も、、、
イケハヤ師がビットコインを買った途端に暴落、という話がそこらじゅうの投資関連ボードをにぎわしておりました。これとかこれとか、これとか、、、多すぎるのでもう書きませんけど。 ... "ビットコイン、あのイケハヤ師も、、、" を続けて読む
炎上を防ぐためのちょっとした知恵
最近よく覗いているブログにMechaAG氏のブログがあります。これ、イケハヤ師の動向をチェックするのに手ごろなページということで覗きはじめたのですが、時々その他の有益な情報にも出合います。その中で、モヒカン族というページが面白い。今回はこれについてちょっと考えてみることにいたしましょう。 ... "炎上を防ぐためのちょっとした知恵" を続けて読む
“絶対に死なないシェアハウス”ひょっとすると良いかも
イケハヤ師が「高知・本山町で「月5万で絶対死なないシェアハウス」始めるよ!」と書かれておりますシェアハウスですが、はらですぎ氏のブログで詳しい紹介がされていますね。
はらですぎ氏は、このシェアハウスに懐疑的なのですが、私はひょっとするとこれは非常に有意義な試みであるようにも思います。 ... "“絶対に死なないシェアハウス”ひょっとすると良いかも" を続けて読む
シカゴ日経先物のページ
昨日の東京市場で日経平均株価は230円高の18,996と19,000の直前まで大いに上げているのですが、夜の間にドル円は115円台前半までの円安が進み、CME日経先物(ドル建て)は19,240と、さらに上昇しております。
米国版ヤフーファイナンスで日経平均をみるには、シンボルを“^N225”とすれば良いのですが、CMEの日経先物をみるには、ちょっとしたテクニック(大したものではありませんが)が必要です。 ... "シカゴ日経先物のページ" を続けて読む
コンピュータの未来
Signal Process Logic のHPに「FPGA を用いた高効率・高速数値演算」と題するペーパーをアップロードしました。
これ、HPで「没原稿」としておりますとおり、本年のHPCSで発表せんと応募したものの、見事にリジェクトされてしまった、その原稿なのですね。
まあ、こういうことをする人はあまりいないと思いますが、私が現在おこなっております試みを簡単にご紹介するには良い資料と考えて、あえて公開に踏み切ったものです。 ... "コンピュータの未来" を続けて読む
ちきりん氏、ベールを脱ぐか!?
有名ブロガーのちきりん氏は、正体を隠していることで知られているのですが、最近のちきりん氏のエントリーは、少々ショッキング。何しろ、伊賀 泰代氏の「生産性」とちきりん氏の「自分の時間を取り戻そう 」を並べておりますので。 ... "ちきりん氏、ベールを脱ぐか!?" を続けて読む
少々まずい、イケハヤ師のサイコパス宣言
イケハヤ師がサイコパス礼賛記事を書かれています。「かくいうぼくも、他者への共感性が極端に低いですからね!」とまで書かれているのですが、これはちょっとまずいですね。 ... "少々まずい、イケハヤ師のサイコパス宣言" を続けて読む
「3×4=4×3」と「a×b=b×a」の違いに関する考察
最近、このブログは長大な記事が多くなっております。先ごろ過去の記事に「続きを読む」を挿入した際、過去の記事も一通りみたのですが、昔の記事には短いものも多々ありました。
よく考えてみれば、ブログの記事など、そうそう長く書く理由もありません。そこで、これからは、短い記事でも、思いついたこと、気になったことなどを、つらつらと書いてみることにいたします。 ... "「3×4=4×3」と「a×b=b×a」の違いに関する考察" を続けて読む
百田 尚樹「鋼のメンタル」を読む
本日は、百田尚樹氏の「鋼のメンタル」を読むことといたします。
同書の内容はいたって簡単。メンタルが強い、つまりは打たれ強い人間になるには、大いに打たれればよい、ということですね。さらには、大いに打たれるためには、誰にも遠慮せず、自分が正しいと思うことをやればよい、というわけです。最初の数ページを読めば同書の内容はおおよそ見当がつき、この線を外すことなく、周囲に広がりを持たせる形で同書は展開しております。 ... "百田 尚樹「鋼のメンタル」を読む" を続けて読む
ぴーすけ氏の動揺
(2022.3.25追記:ほとんどのリンクは切れております。)
イケハヤ師のブログに気になる記事が出ておりました。紹介されているツイッターによりますと「嶺北の農家さんのブログのコメント欄に『コチラに一切取材せず憶測だけでぼくらを誹謗中傷する書き込みをした匿名の人』がいらっしゃいましたので、柚子園の過去記事は無料提供を中止いたしました。今後、最新情報は有料noteにて提供いたします」ということなのですね。 ... "ぴーすけ氏の動揺" を続けて読む
原発の病理:新潟県知事選挙結果に思う
BLOGOSに「選挙で「原発」がテーマになると、自民党は必ず負ける」と題する田原総一朗氏のインタビューが掲載されており、これにコメントを付けたところ、かなり長い議論になってしまいました。(議論部分がリンク切れとなったため、末尾に「田原氏のエントリー」と「コメントをめぐる議論」を追加しています)
内容につきましては、これらをご参照いただくこととして、この議論の結果から私が感じたことについて、本日は述べてみたいと思います。 ... "原発の病理:新潟県知事選挙結果に思う" を続けて読む
イケハヤ師vsネット民、ボクシングに喩えれば、、、
このブログでは、以前からイケハヤ師をウォッチしているのですが、このお方、ネットの方々からはえらく評判が悪く、最近ではアットウィキにまとめまでできる始末となっております。
私の見る限り、ネットの方々はイケハヤ師の考え方をかなり誤解しているように思えますし、でも、最近のイケハヤ師はちょっと変、との印象もあります。そこで、今回はそのあたりにつきまして書くことといたします。 ... "イケハヤ師vsネット民、ボクシングに喩えれば、、、" を続けて読む
中森明夫「アナーキー・イン・ザ・JP」を読む
本日読みます書物は、中森明夫著「アナーキー・イン・ザ・JP」です。
三連休の最終日、解体作業が話題となりました赤坂プリンスホテルの再開発がこの夏に終わって開業しておりますことから、どうなりましたかと見に行きました。で、ついでに、最近ケーキが話題のホテルニューオータニにも寄ってまいりました。
ホテルニューオータニ、東京の高級ホテルの一つなのですが、前々から気になっておりましたのが改造社書店。改造社といえば、古くは雑誌「改造」や、マルクス・エンゲルス全集などを出しておりました、完全に左翼系の出版社なのですが、なにゆえにブルジョアジーの巣窟であります高級ホテルに店を構えているのか、非常に気になる存在ではありました。で、ちょっと冷やかしに立ち寄ったのですね。
まあ、思想の科学のバックナンバーでも置いてあったら、ちょっと立ち読みしてみようかなどという、ミーハー気分で立ち寄ったのですが、書棚に「アナーキー・イン・ザ・JP」などという本が(それも同じ本が三冊も)置かれておりまして、手に取った次第。当然、改造社のロゴがばっちり入っております書店のカバーを付けてもらったことは言うまでもありません。 ... "中森明夫「アナーキー・イン・ザ・JP」を読む" を続けて読む
起業家になるには(その2):石田祐希氏の場合
昨日の記事の続編です。普段は同じ記事に「追記」としているのですが、独立した内容であるため、別記事といたします。
まず、石田祐希氏は、計画している事業内容を公開しております。これにつきまして思うところをいくつか書いておきます。 ... "起業家になるには(その2):石田祐希氏の場合" を続けて読む
起業家になるには:イケハヤブログから
イケハヤブログを読んでいたら面白そうな記事を見つけました。この話題の元がけんすうブログの記事なのですが、これだけではあまり起業家志望の方には役に立ちそうもないと思い、私の起業経験について、ちょっと書いておくことといたします。 ... "起業家になるには:イケハヤブログから" を続けて読む
新しいホテルカリフォルニア
これです。たぶん、昔のコンテンツと同じステージなのでしょうが、昔の方がよかったですね。今回の映像は、ちょっとリーダー側に立った映像、といいますか、、、 ... "新しいホテルカリフォルニア" を続けて読む
カーペンターズの時代
イケハヤブログに、人には映像を思い浮かべる人と音を思い浮かべる人の二種類がある、という記事がありました。その中でイケハヤ師がいうには「ぼくは聴覚が強いので、好きな曲をかなりリアルに再生することができます」ということなのですね。
そういえば私も好きな曲をリアルに再生している。これって、ちょっと愉快な経験なのですね。携帯音楽機器いらずの人間、といいますか、、、
で、ちょっと前までは、ミクの楽曲などを再生していたのですが、最近なぜか、カーペンターズの曲を脳内再生しています。そこで本日は、最近かけている曲をご紹介いたしましょう。 ... "カーペンターズの時代" を続けて読む
「貧困」少女と、ビジネスジャーナルのお詫び記事
Business Journalがとんでもないお詫び記事を配信しています。
一般に、引用は一部だけ行うのですが、この記事に限っては、全体が重要部分であることから、以下全文を引用いたします。 ... "「貧困」少女と、ビジネスジャーナルのお詫び記事" を続けて読む
ミスター・タンブリンマン
イケハヤランド
イケハヤ師に関しましては、いろいろと批判もあるのですが、個人的には興味をもってウオッチをしております。
で、最近彼が始めておりますのがイケハヤランド。なんかDash村みたいな企画なのですが、さて、限界集落における夢の世界の創出は、果たして可能なのでしょうか。ううむ、、、かなり大変そうですが、、、
さて、このイケハヤランドですが、その位置を彼は公開しておりません。でも、秘密にされると、気になりますよね。イケハヤ師が公開しております情報は「高知県本山町大石」。これとGoogle Mapでどこまでその正体に迫れるか、ちょっとトライしてみました。
... "イケハヤランド" を続けて読む暑(ナツ)い夏(アツ)です
と、いうわけで、最近はまっております猫耳スイッチとまいりましょう。 ... "暑(ナツ)い夏(アツ)です" を続けて読む
大年増
石原慎太郎氏の「厚化粧の大年増」で思い出しましたのが曲亭馬琴作になります黄表紙「世諺口紺屋雛形(よのたとえこうやのひながた)」です。 ... "大年増" を続けて読む
楽天のアクセス記録が異常に多い問題:その後
楽天ブログのアクセス数が非常に多いという問題について、調査を続行中です。
一つの可能性として、スマホによるアクセスが楽天のカウンタ以外には反映されていないという可能性に思い当たりました。 ... "楽天のアクセス記録が異常に多い問題:その後" を続けて読む
やりたいことが分からない、などと言うことがあり得るのでしょうか?
イケハヤ師のブログは定期的に読んでいるのですが、このエントリーには首をかしげます。 ... "やりたいことが分からない、などと言うことがあり得るのでしょうか?" を続けて読む
楽天ブログではなくcomfort.saloon.jpを参照してほしいのだが、、、
楽天ブログからこちらにすべての記事を移したのですが、楽天のアクセスが依然として多い一方で、こちらのアクセスは全然伸びません。 ... "楽天ブログではなくcomfort.saloon.jpを参照してほしいのだが、、、" を続けて読む
NewStatPressバージョンアップで問題発生! SlimStatに変更しました (WordPress運用レポート)
このサイトでは、アクセス解析のため、NewStatPressというプラグインをインストールしていたのですが、バージョンアップの案内が出ておりましたのでクリックしたのが運の尽き、肝心のページビューおよびビジター数と、このグラフが表示されなくなってしまいました。バージョンアップ以前は、まずまずの動きをしていたのですが、、、 ... "NewStatPressバージョンアップで問題発生! SlimStatに変更しました (WordPress運用レポート)" を続けて読む
イケハヤ師絶賛:ちきりん*梅原大悟対談「悩みどころと逃げどころ」を読む
本日ご紹介する書物は、ぐっと軽めの「悩みどころと逃げどころ」です。ご存知社会派ブロガーのちきりん氏とプロ格闘ゲーマーの梅原大悟氏の、足掛け4年延べ100時間にわたる対談を書籍化したものです。 ... "イケハヤ師絶賛:ちきりん*梅原大悟対談「悩みどころと逃げどころ」を読む" を続けて読む
カテゴリー付けも完了:WordPress運用レポート
ブログの移行は昨日までに完了しておりますが、カテゴリーがすべて「未分類」となっておりました。
そこで、昨夜から本日午前にかけて、新しいブログのカテゴリー分類をおこないました。 ... "カテゴリー付けも完了:WordPress運用レポート" を続けて読む
楽天Blogからの移行を完了しました
先日のブログでもちょっと触れたのですが、楽天ブログのトップページに表示される記事が1記事に限定されるようになってしまいました。私のブログは、これまで10記事を表示していたのですね。で、これが1記事では何とも寂しい。しばらくの間、古い記事を移行するとともに、楽天の状況を見ておりましたが、今日に至るまでこの仕様変更はそのままとなっております。 ... "楽天Blogからの移行を完了しました" を続けて読む
仮転居
私のブログは、現在楽天に置いているのですが、これが使いにくいことから、先日次のように書きました通り、引越しを検討しております。 ... "仮転居" を続けて読む
WordPressをインストールしました
楽天ブログのトップページに掲載される記事数について
このブログでは、これまでトップページに10件の記事を掲載していたのですが、最近は1件の掲載に変わっております。これ、私が変更したのではなく、楽天ブログの仕様が変更になっているようです。 ... "楽天ブログのトップページに掲載される記事数について" を続けて読む
上には上が。森吉山「九階の滝」をめぐって
私が定期的にチェックしているページの一つに「山いが」があります。「山いが」とは「山にいかないか」の秋田弁「山さいがねか」に由来するもので、主に山中の廃道、林鉄跡、廃トンネルなどなどを訪ねてはレポートすることを売りにしているページです。 ... "上には上が。森吉山「九階の滝」をめぐって" を続けて読む
STAP、舛添東京都知事、、、最近のニュースから
理化学研究所の研究室から何者かがES細胞を盗んだ疑いがあるとの石川智久氏(元理研研究者)の刑事告発に対し、神戸地方検察庁は「窃盗事件の発生自体が疑わしく、犯罪の嫌疑が不十分だ」として不起訴にしたとのニュースが先日流れておりました。 ... "STAP、舛添東京都知事、、、最近のニュースから" を続けて読む
なぜかChromeが凍ってしまう。その対応は、、、
最近のビジネスジャーナル記事で、Google社のブラウザ“Chrome”の躍進ぶりを伝えておりました。
私も実は、Chromeを使っているのですが、2~3日前からページがいつまでも開けないという現象が発生しました。 ... "なぜかChromeが凍ってしまう。その対応は、、、" を続けて読む
ゆうちょ銀行からの怪しいメール
金融機関からの怪しいメールについて、これまで何回かレポートいたしましたが、今度は郵貯から来ています。このメールは、これまでのものとは全然異なり、思わずリンクをクリックしてしまいそうなほど巧妙なものです。 ... "ゆうちょ銀行からの怪しいメール" を続けて読む
りそな銀行からの怪しいメール
先日のこのブログに「セブン銀行からの怪しいメール」についてご紹介し、イオン銀行、じぶん銀行、りそな銀行からも似たようなメールが届いておりますことをご紹介したのですが、りそなからはしつこく怪しいメールが届いております。 ... "りそな銀行からの怪しいメール" を続けて読む
小保方晴子「あの日」を読む
本日は、ちょっと気恥しいのですが、小保方晴子氏のベストセラー(?)本であります「あの日」を読むことといたしましょう。 ... "小保方晴子「あの日」を読む" を続けて読む
オーウェル「葉蘭を窓辺に飾れ」を読む
本日は、ジョージ・オーウェルの「葉蘭を窓辺に飾れ」を読むことといたしましょう。 ... "オーウェル「葉蘭を窓辺に飾れ」を読む" を続けて読む
よらしむべし、知らしむべからず
「民は之に由(よ)らしむべし、之を知らしむべからず」これは論語にある孔子の言葉ですが、いくつかの解釈がなされております。 ... "よらしむべし、知らしむべからず" を続けて読む
セブン銀行からの怪しいメール
このところ、私のスパムメールボックスにセブン銀行からの怪しげなメールがちょくちょく入るようになりました。
これ、こちらにご紹介がありますように、フィッシングメールですので、くれぐれも騙されないようにお願いいたします。 ... "セブン銀行からの怪しいメール" を続けて読む
リエージュ劇場ロゴでGoogleの画像検索をかけると、、、
巷を騒がせておりますオリンピックエンブレムですが、シンプルなロゴは似た形になりがちである、との主張が多いことから、リエージュ劇場のロゴの類似画像をGoogleの画像検索から探してみました。 ... "リエージュ劇場ロゴでGoogleの画像検索をかけると、、、" を続けて読む
ドナルド・キーン著、金関寿夫訳「百代の過客/日記にみる日本人」を読む
本日は久しぶりに書物を読むことといたしましょう。取り出だしましたる書物は、ドナルド・キーン著、金関寿夫訳になります「百代の過客/日記にみる日本人」です。 ... "ドナルド・キーン著、金関寿夫訳「百代の過客/日記にみる日本人」を読む" を続けて読む
官邸にドローン男出頭、さて
今朝の毎日新聞一面に「官邸にドローン男出頭」という見出しが踊っておりました。これをみれば、普通は男が官邸に出頭したと思いますよねえ。でもこれ、「官邸にドローン男」で一つの言葉なのですね。
この事件を巡っては、出頭した男と思しき人物のブログがいくつか公開されております。以下にリンクを張っておきますが、じきにリンク切れとなると思われますので、ご覧になりたい方はお早めにどうぞ。 ... "官邸にドローン男出頭、さて" を続けて読む
浜辺の歌(はまべ)四番再現の手順
この記事は、「浜辺の歌の三番と、四番復元の試み」に統合しました。
浜辺の歌の数奇な歩み(その2)
この記事は、「浜辺の歌の三番と、四番復元の試み」に統合しました。
浜辺の歌の三番と、四番復元の試み
「『浜辺の歌』を駅メロに=辻堂駅の地元有志が企画」(リンク切れ)という神奈川新聞の記事がネットにも流れておりました。
「浜辺の歌」は、癒し性があるということでしょうか、東日本大震災の後によく流れておりました。ちょっと気になりまして調べてみたのですが、この歌が今に伝わる過程で、様々に数奇な出来事を経てきたことが分かりました。当時はこれをご紹介するほどの心の余裕はなく、そのままになっておりましたが、先の新聞記事で思い出しましたので記憶をたどりながらここに記しておくことといたします。(現在は、「ウェッブ『池田小百合なっとく童謡・唱歌』」なるページに詳しい解説が出ております。また、歌のリンクのキャプションは二十四の瞳 高峰秀子となっていますけど、高峰秀子は大石先生役で、歌っているのは石井シサ子さんです) ... "浜辺の歌の三番と、四番復元の試み" を続けて読む
1995年
地下鉄サリン事件から20年ということで、最近オウム真理教の起こした一連の事件を振り返る番組が多々放送されております。少し前には、阪神淡路大震災から、こちらもやはり20年ということで、追悼番組がいろいろと放送されておりました。思い起こせば1995年という年は、日本にとりましてとんでもない年だったのですね。 ... "1995年" を続けて読む
鼻血のことならニッポン放送におまかせ
鼻血といえば、やっぱりこれですよねえ。アンドロイドアナ・マイコ2010第11話。鼻血の原因は被曝に限らない、というサンプルをご提示いたしました。
このアニメ、丹下さくらファン必見でして、主人公の声を当てておりますことはもちろんのこと(CCさくらより良い声であるように思いますよ)、OPもEDも、みんなさくらが歌っております。
何ゆえに、ニッポン放送がアニメを作ったのか、という点は大いなる謎なのですが、、、
「怖いから、しょうがないですだ~」byがんちゃん
最近、美味しんぼの鼻血描写をめぐる騒ぎが広がっております。これもまた例によりまして過剰反応との印象が私にはあるのですが、特に政治の世界から物言いがつきますことは、あまり正常な姿ではありません。「子供が読むマンガに」などという言葉も聞かれましたが、スピリッツを読む子供にも相当な違和感があります。末恐ろしいといいますか、、、 ... "「怖いから、しょうがないですだ~」byがんちゃん" を続けて読む
STAP問題の新展開について思うこと
このブログで何度か取り上げましたSTAP細胞をめぐる騒動に関して、理研は再調査の必要なしとの結論に至ったとのニュースがでております。 ... "STAP問題の新展開について思うこと" を続けて読む
クレージーな人たちに乾杯
アゴラに渡部薫氏が書かれております「スティーブ・ジョブズ 終章 - 講談社より公開」から以下ジョブズの言葉を中心に引用いたします。(動画はこちら。文章よりも動画の方が余程良いですよ。) ... "クレージーな人たちに乾杯" を続けて読む
アゴラに何か、起こっている?
最近のアゴラに江本真弓氏が「安易な「あほロワー」にならないために」と題する記事を書かれています。これは、先日のこのブログで批判的に取り上げました新田氏の記事に対する批判なり助言なりといったもので、負け犬路線を突っ走っておりましたこれまでのアゴラの論調とは一線を画しております。さすがに負け犬路線に未来はありませんし、このような主張を続けていたのでは言論の場も成り立ちませんから、このあたりで路線修正が入るのも妥当な成り行きであるように思われます。 ... "アゴラに何か、起こっている?" を続けて読む
STAP細胞をめぐる問題に関する私見
先日の記者会見は、どちらかといえば小保方氏の写真取り違えミスに対する謝罪と、小保方氏処分の前提となります理研の調査結果に対する法律的な意味合いを強く含む反論が主体で、STAP細胞に係わる研究結果が事実であるのかそうでないのかという点での具体的な進展はほとんど見られておりません。 ... "STAP細胞をめぐる問題に関する私見" を続けて読む
小保方騒動、NHKも民放もだが、CNNもBBCもどっちもどっち
いろいろあちこちに書いてきたこともありまして、本日1時からの記者会見を見ておりましたがすごいですね。NHKはさすがに1時間で実況中継を打ち切ったのですが、民法は延々と実況中継しておりました。二時間スペシャルは一社の放送のみですから、これはほとんどオリンピックの開会式並み。国民的行事に近い状況となっております。 ... "小保方騒動、NHKも民放もだが、CNNもBBCもどっちもどっち" を続けて読む
STAP細胞に想う常温核融合の数奇な経緯
STAP細胞の問題に関しては、捏造疑惑が表面化してからBLOGOSの記事やコメントが荒れておりましたので、3/12のこの記事に以下の意見を記しておきました。
... "STAP細胞に想う常温核融合の数奇な経緯" を続けて読む
働き方のプロダクト・ポートフォリオ
昨日のブログに「フォロワー」という言葉がありました。この言葉、競争的環境下での企業戦略の一つでして、他の三つが「リーダー」、「チャレンジャー」、「ニッチャー」です。この解説は、ネット上の他のページにお任せいたします。 ... "働き方のプロダクト・ポートフォリオ" を続けて読む
あほロワー新田氏の害悪
新田哲史さんに関しては以前のこのブログでも批判的に紹介しておりますが、またしても書かれております。まあいいたいことはわからないではありません。下手に高望みすると失敗するよ、と。この言葉に一面の真実がありますことは、私も否定はいたしません。でもそれは一面において真実なのですが、それでは出来上がったコースを淡々と歩めば幸せな人生が送れるか、となりますとこれも少々おぼつかない。 ... "あほロワー新田氏の害悪" を続けて読む
「ノルウェイの森」、そのココロは、、、
先日のブログでけやき准教授のページを参照したのですが、その次のページ「ノルウェイの森? 何じゃそりゃ?」もなかなか面白いことがかかれております。これに付きましても、少々思うところがありますので、ちょっと書いておきましょう。
... "「ノルウェイの森」、そのココロは、、、" を続けて読む極端な偏見を持って始末、って、、、
朝日新聞の「人生の贈りもの」という連載インタビューコラムがあるのですが、本日からは字幕翻訳者の戸田奈津子氏が登場し、その第一回は「暗殺命令、ズバッと伝えた」と題しております。 ... "極端な偏見を持って始末、って、、、" を続けて読む
フォーチュンクッキーと、都知事選と、クールジャパンと、、、
まずは、前回のブログでもいろいろと考えましたが、結局のところ恋するフォーチュンクッキーの最大のポイントは、最初の(及びその後も何度か出てまいります)モッブシーン(群衆の登場するシーン)にあるのではなかろうか、との結論に至りました。特にこのビデオクリップは、モッブシーンのほかに、短いシーン切り替えで多種多様な人々が登場するシーンが続きます。これがこの作品、そしてまたその後に続きました多数の後追いビデオクリップの特徴であるといえるでしょう(後追い作品にはモッブシーンはないのですが)。 ... "フォーチュンクッキーと、都知事選と、クールジャパンと、、、" を続けて読む
恋するフォーチュンクッキー、まとめ
恋するフォーチュンクッキーですが、これまでいろいろと考えてきましたが、なかなかこれは難しい。東方版です ... "恋するフォーチュンクッキー、まとめ" を続けて読む
大企業に入ったほうが成長できるか、という問題について
Yahooに転載されたアゴラ記事で、新田哲史氏が「グローバルマチョ子への“再反論”」という記事を書かれていますが、その内容は少々ひどいものです。アゴラの記事への私のコメントはブロックされておりますので、以前のこのブログでも述べましたように、Yahoo側にコメントをつけることといたしました。果たしてこのコメント、みえておりますでしょうか。(Yahooの記事は既に削除されておりますので、アゴラのアーカイブにリンクを貼りなおしました。こちらには私のコメントはありません。) ... "大企業に入ったほうが成長できるか、という問題について" を続けて読む
確率で原発の安全性を議論するということ
日本経済新聞が「原発安全性に数値基準 米国流でリスク厳格評価 」という記事を載せています。
確率的議論は信頼性工学のイロハなのですが、これまでは安全か危険かの二つに一つというような、全然科学的ではない議論に終始しておりました。わが国のこの問題につきましては、米国の原子力学会からも疑問の声が寄せられておりました。
やっとここまできたか、というのが偽らざる思いです。 ... "確率で原発の安全性を議論するということ" を続けて読む
グーグル秘録からマイ・スゥイート・ロード(ジョージ・ハリスン)に飛ぶ
グーグル秘録という分厚い書物が最近出ております。これはグーグルの成長過程を詳しく述べた書物でして、その内容は興味深いものがあるのですが、登場人物の一人でありますインドの技術者の名前が「クリシュナ」。どこかで聞いたことがある名前、ということで思い浮かべましたのがMy sweet loadです(歌詞と解説はこちら)。 ... "グーグル秘録からマイ・スゥイート・ロード(ジョージ・ハリスン)に飛ぶ" を続けて読む
ヤフーニュースとアゴラ
ヤフーのニュースが仕様を変更しております。どう変わったかと見ていましたら、下の方にコメントを付ける欄があります。このコメント欄、昔からあったものでしょうか。 ... "ヤフーニュースとアゴラ" を続けて読む
わが国の原子力発電について
前回と前々回のこのブログで、原発に関わるリスクマネージメントについて議論いたしました。リスクマネージメントという観点からは、保険をかけるなどしてリスクを転嫁するか、原発などは用いないこととしてリスクを回避することは正しい判断ということになります。しかしながら、これだけではわが国の原発のあるべき姿を考える上では、一面的であろうかと思います。 ... "わが国の原子力発電について" を続けて読む
アゴラのヨハネス山城氏除名をめぐる議論の続き
昨日の記事にお二方からたくさんのコメントをいただきました。これらへのお応えを含め、私の考えをこちらで述べさせていただきます。 ... "アゴラのヨハネス山城氏除名をめぐる議論の続き" を続けて読む
期待値でリスクを論じる愚かしさ-アゴラのヨハネス山城氏除名をめぐって
こちらの記事にありますように、アゴラはヨハネス山城氏をメンバーから削除しております。これに対してコメントをつけておいたのですが、先日ご報告いたしましたように、私のアゴラへのコメントはブロックされており誰にも読むことができません(FaceBookは読めるはずですが)。そこで、こちらにも同じ内容を掲載し、少々解説を付しておくことといたします。 ... "期待値でリスクを論じる愚かしさ-アゴラのヨハネス山城氏除名をめぐって" を続けて読む
福島原発事故に関する普通の感覚-Bloombergのコラムから
アゴラは、以前はとんがった記事が多かったのですが、最近は迷走状態となってしまったような印象を受けます。原発に関しても、まだぐつぐつと意見が述べられておりますが、インパクトのある記事は出てまいりません。
一方で、Bloombergのコラムに興味深い記事がありましたのでご紹介しておきましょう。詳細はリンク(切れています)をクリックしていただけば読めるのですが、特に注目される文章を以下に掲げておきます。 ... "福島原発事故に関する普通の感覚-Bloombergのコラムから" を続けて読む
アゴラへの私のコメントが読めなくなった、という問題について
最近、このブログの書き込みはほとんど行っていないのですが、アゴラへのコメントはちょくちょく書き込んでおりました。でも、いつの頃からか、アゴラは私のコメントを非公開にしたようで、他の方からはアゴラ記事への私のコメントは読めなくなっている様子です(私の認識が間違っているようでしたらご連絡ください。) ... "アゴラへの私のコメントが読めなくなった、という問題について" を続けて読む
最近のアゴラから
最近アゴラウォッチャーみたいになっておりますこのブログですが、最近のアゴラからいくつかの記事を取り上げて、所感を述べておきましょう。 ... "最近のアゴラから" を続けて読む
エネルギーの未来
変な記事が出てこないかと、最近アゴラをチェックしているのですが、「エネルギーと水のゆくえ」と題します辻元氏の記事も、原発止めたら大変だ―といった手合いの恐怖をあおって原発再開との狙いが透けて見える程度の低い記事であるように思われます。 ... "エネルギーの未来" を続けて読む
我が国のエネルギー戦略について
このブログでは何度か原発事故に関するアゴラの記事を批判してまいりましたが、さすがに最近の記事ではでたらめな記述は少なくなっております。ただ、書かれていることが少々おかしなことには変わりありませんので、改めて問題点を指摘し、あわせて今後の我が国のエネルギー政策がいかにあるべきかについて考察を加えたいと思います。 ... "我が国のエネルギー戦略について" を続けて読む
被ばく限度線量に関する池田氏の混乱
原発事故に関連して池田氏の誤った情報の拡散に関してこのブログでは何度か苦言を呈してまいりましたが、最近の記事でも誤った(ないしは誤解を招きやすい)記述がなされております。くれぐれも、このような記事から誤った認識をされることのないよう、ご注意よろしくお願いしたいと思います。 ... "被ばく限度線量に関する池田氏の混乱" を続けて読む
原発事故は大した問題ではない、か?
原発事故は大した問題ではない、などというのがとんでもない主張であることは以前のこのブログでも述べたのですが、その主張を繰り返しておりますのがかの池田信夫氏。「18000人以上が死んだ地震・津波と、死者ゼロの原発事故のどっちがメジャーな災害なのか」というわけですね。 ... "原発事故は大した問題ではない、か?" を続けて読む
原発事故に際して避難すべき年間被ばく量について
最近のアゴラに「年間1mSv」はなぜ決まったのかと題する記事を池田信夫氏が書かれています。これは全く正しいことが書かれている半面、誤解を招きやすい内容でもありますことから、簡単に補足しておくことといたします。 ... "原発事故に際して避難すべき年間被ばく量について" を続けて読む
日本の原発。この壮大なる失敗から、いかにリカバリーするか
このブログではこれまで何回かにわたって、我が国の原子力発電をめぐる問題について論じてきました。しかしではどうすればよいか、という点に関して「まずは当事者、規制当局、アカデミズムなど等の「専門家」が国民の信頼を取り戻すこと」という処方箋を示してはいるのですが、それはそうそう簡単なことではないように思われます。そこで今回は、これからの我が国の原発はいかにあるべきか、この壮大な失敗からいかにリカバリーするか、という点について議論したいと思います。 ... "日本の原発。この壮大なる失敗から、いかにリカバリーするか" を続けて読む
アゴラはどんどん危ない方向に
前回のこのブログで批判した記事はアゴラに掲載された記事でした。アゴラは、なかなか良い記事も見受けられるのですが、最近、原発擁護論が増加してからは特に、少々おかしな記事が目立つようになりました。せっかく良いイメージが浸透しつつあったアゴラですが、これではいずれ多くの人にそっぽを向かれてしまうのではないでしょうか。 ... "アゴラはどんどん危ない方向に" を続けて読む
村の住民と思しき池田信夫氏の発言について
前回のブログで、「マインドコントロールが我が国の言論界にまで拡大しているといたしますと、これは非常に危険な状況であるように私には思われます」等と書いたのですが、この言論人の一人が池田信夫氏でして、最近のアゴラ記事にもいろいろと不正確なことを書かれております。(以下、緑の部分が池田氏の記事からの引用です。) ... "村の住民と思しき池田信夫氏の発言について" を続けて読む
原発の問題は日本の問題
「将来の原発比率、0%案支持が大半…意見公募」というニュースが出ていますが、ああ、やっぱりという印象を受けてしまいます。
原子力発電は、資源に乏しい日本にとっては本来必要な技術ですし、我が国を核保有国に匹敵する核保有の潜在能力を持つ国としておく上でも前向きに取り組まなければならないテーマであると私は考えております。
しかし、現在の日本社会に原子力発電が受け入れられるかといえば、それは難しい。その原因は、これまで原子力発電を推進してきた電力会社と行政にある、というのが私の見解です。 ... "原発の問題は日本の問題" を続けて読む
目的と化す手段、東京スカイツリー
おめでたいことに水を差したくもありませんが、最近多い東京スカイツリーの話題に接するたびに、「手段が目的と化す」という言葉がなぜか思い浮かびます。 ... "目的と化す手段、東京スカイツリー" を続けて読む
最近のアニメについて
最近のアニメに関して、押井守氏が苦言を呈しております。
私は、これはもっともであると思うと同時に、どうでもよいことではないか、などという思いも抱いてしまいます。
つまるところ、屑アニメは見なければよいだけの話であって、そんなアニメを喜ぶ人がいたところで、それは自分とは関係のない世界の出来事だという、至極当たり前の分別をすればよいだけの話だと思うのですね。 ... "最近のアニメについて" を続けて読む
日本にだって受け継がれております、ジョブズの精神
池田信夫さんのアゴラの記事はなかなか参考になるものが多いのですが、対抗文化の敗北と勝利と題する記事は少々首をかしげたくなります。 ... "日本にだって受け継がれております、ジョブズの精神" を続けて読む
原発事故をめぐる言葉の問題
今回の原発事故をめぐって言葉の使い方に違和感を覚えることがしばしばあります。
「水を注水」したら「白い白煙」が上がったというのも変ではあるのですが、問題は「事象」です。 ... "原発事故をめぐる言葉の問題" を続けて読む
押し入れの中のミイラ
最近時間が全く取れず、このブログの更新もほとんどなされていないのですが、本日は少しだけ。
まず、ブルームバーグのコラム(記事へのリンクは消えてしまいました。英語版は残っています)をお読みください。海外の人が日本の現状をどのようにみているかという、一つの参考にはなるでしょう。 ... "押し入れの中のミイラ" を続けて読む
池尾伸一著「米国発ブログ革命」を読む
本日は、ネットとジャーナリズムの最近の動向を扱いましたルポ、池尾伸一著「
ルポ米国発ブログ革命」を読むことといたしましょう。 ... "池尾伸一著「米国発ブログ革命」を読む" を続けて読む
今日はのんびり、気の向くままに
先週いっぱいは、サイト立ち上げを集中してやろうと、会社を休んで作業に没頭いたしましたが、これも一応は昨日で終了し、本日はのんびりとしております。 ... "今日はのんびり、気の向くままに" を続けて読む
中川淳一郎著「ウェブはバカと暇人のもの」を読む
本日はこの4/20発行の非常に新しい新書「ウェブはバカと暇人のもの―現場からのネット敗北宣言」を読むことといたしましょう。 ... "中川淳一郎著「ウェブはバカと暇人のもの」を読む" を続けて読む
今日はお花見、ぷち旅行
昨日と今日は、北朝鮮のミサイルのことなどころりと忘れて東京のお花見ぷち旅行としゃれ込みました。
昨日は四ッ谷駅からニューオータニの横に出る徒歩10分ほどのコースを歩き、赤坂見附から地下鉄に乗ったのですが、その途中でキャンディーズの20才の頃の映像にありました光景に出会いました。元画像がリンク切れですので、こちらをご利用ください。 ... "今日はお花見、ぷち旅行" を続けて読む
北朝鮮のミサイル発射台に御案内(Google Map)
北朝鮮のミサイル発射台をGoogle Mapで見つけました。残念ながら、写真はちょっと古く、ミサイルは写っておりません。
画面中央少し上の左からやや右上がりに伸びている道路の突き当たり(画面中央部)右下にあるこげ茶の四角が発射台で、上方に左にやや傾いて延びている黒い部分が発射台の影と思われます。 ... "北朝鮮のミサイル発射台に御案内(Google Map)" を続けて読む
山本七平著「日本はなぜ敗れるのか」を読む
本日は山本七平著「日本はなぜ敗れるのか」を読むことといたしましょう。同書は、1975年から翌年にかけて雑誌「野生時代」に掲載されました非常に古い論評ですが、今日におきましてもその内容は古びておりません。つまり、山本氏が強く批判いたします日本人のヘンなところが、今日なお残されているからでしょう。 ... "山本七平著「日本はなぜ敗れるのか」を読む" を続けて読む
何かと話題の「奇跡のリンゴ」を読む
本日はまったくこのブログらしからぬ書物といたしまして、最近話題の石川拓治著「奇跡のリンゴ」を読むことといたしましょう。 ... "何かと話題の「奇跡のリンゴ」を読む" を続けて読む
猪熊建夫著「新聞・TVが消える日」を読む(#2)
このページは「猪熊建夫著「新聞・TVが消える日」を読む」に統合しました。
猪熊建夫著「新聞・TVが消える日」を読む
本日は、猪熊建夫著「新聞・TVが消える日」を読むことといたしましょう。 ... "猪熊建夫著「新聞・TVが消える日」を読む" を続けて読む
波取り記者とマスコミ利権
暇人さんがご紹介くださいましたアゴラのリンクです。なかなか良いことが書かれております。
最近読んでいる新書に、猪熊建夫著「新聞・TVが消える日」という本があります。著者は元新聞記者で、私の議論からいたしますと「アチラ側」の人です。先入観でものをいうのは良くないのですが、内容をみますと、疑問に感じる点が多々あります。 ... "波取り記者とマスコミ利権" を続けて読む
「日本は原子爆弾をつくれるのか」を読む
本日はちょっと毛色の変わったところで、山田克哉著「日本は原子爆弾をつくれるのか」を読むことといたしましょう。 ... "「日本は原子爆弾をつくれるのか」を読む" を続けて読む
日本ジャーナリズムの問題をめぐる書物を読む
わが国の新聞をめぐっては、以前のブログにも書きましたように、恐怖感すら与える読売新聞の押し売りに悩まされたこともあり、新聞など信用すべきではないとは常々感じておりました(こちらも)。しかし、それは単なるわたしの感覚であり、第三者の意見が聞きたいところでもありました。 ... "日本ジャーナリズムの問題をめぐる書物を読む" を続けて読む
遙洋子著「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」
本日は、遙洋子著「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」を読むことといたしましょう。 ... "遙洋子著「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」" を続けて読む
「急に売れ始めるにはワケがある」を読む
本日は、マルコム・グラッドウェル著「急に売れ始めるにはワケがある」を読むことといたしましょう。 ... "「急に売れ始めるにはワケがある」を読む" を続けて読む
岡嶋裕史「迷惑メールは誰が出す?」を読む
本日は、岡嶋裕史著「迷惑メールは誰が出す?」を読むことといたします。同書は本年10月20日(実は明日)に新潮新書の一冊として発行されました非常に新しい本です。 ... "岡嶋裕史「迷惑メールは誰が出す?」を読む" を続けて読む
佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#3)
#2に続き、佐々木氏の「ブログ論壇の誕生」のご紹介を続けます。 ... "佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#3)" を続けて読む
佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#2)
#1に続き「ブログ論壇の誕生」をご紹介します。 ... "佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#2)" を続けて読む
佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#1)
本日は佐々木俊尚氏の「ブログ論壇の誕生」を読むことといたしましょう。 ... "佐々木俊尚著「ブログ論壇の誕生」を読む(#1)" を続けて読む
マクロス・フロンティアの異文化コミュニケーション
ポストモダンがあきらめていた異文化コミュニケーションですが、その鍵が普遍的コミュニケーションにあるということは、異文化コミュニケーションの世界の常識、といえるでしょう。そういえば、マクロスFのテーマの一つは「伝えたいものがあるの」ですね。 ... "マクロス・フロンティアの異文化コミュニケーション" を続けて読む
トイレ紙の陰謀 !? 製紙会社のCSRはいずこに?
最近、トイレの紙を出しすぎてしまう、という経験を何度かしました。トイレットペーパーを使おうと、紙をちょっと引っ張りますと、思った以上に紙が出てきてしまうのですね。 ... "トイレ紙の陰謀 !? 製紙会社のCSRはいずこに?" を続けて読む
Googleの弱点!? 「Googleを支える技術」を読む
本日は西田圭介著「Googleを支える技術/巨大システムの内側の世界」を読むことといたしましょう。 ... "Googleの弱点!? 「Googleを支える技術」を読む" を続けて読む
「2チャンネルの壺」の問題
本日はトラブル発生のため、ブログの書き込みが少々遅くなってしまいました。このトラブルにつきまして、簡単にご紹介しておきましょう。 ... "「2チャンネルの壺」の問題" を続けて読む
「さいころ賭博必勝法」の解?
以前のこのブログで、「さいころ賭博必勝法」と題しまして議論いたしましたが、最後に難しそうな問題として、以下を提示いたしました。 ... "「さいころ賭博必勝法」の解?" を続けて読む
「電子情報通信学会誌6月号」を読む
本日は一風変わったところで「電子情報通信学会誌」を読むことといたしましょう。 ... "「電子情報通信学会誌6月号」を読む" を続けて読む
岡田斗司夫著「オタクはすでに死んでいる」を読む
本日は平日ですが、連休中に読みました本の一つを簡単にご紹介しておきましょう。
ご紹介いたしますのは、ダイエット本で名を馳せました岡田斗司夫著「オタクはすでに死んでいる」です。 ... "岡田斗司夫著「オタクはすでに死んでいる」を読む" を続けて読む
さいころ賭博必勝法発見、んなわけないが、、、
EMANの物理学・量子力学というページをみておりましたら、こんな話が出ておりました。 ... "さいころ賭博必勝法発見、んなわけないが、、、" を続けて読む
涼宮ハルヒの驚愕推理とサーチエンジン最適化
このところ「『涼宮ハルヒの驚愕』を推理する」と題する文書に手を入れていました。 ... "涼宮ハルヒの驚愕推理とサーチエンジン最適化" を続けて読む
「涼宮ハルヒの、、、誤解」でした
このブログは、ここしばらく「『涼宮ハルヒの驚愕』を読む」と題しまして、未だ出版されません「涼宮ハルヒの驚愕」の内容を推理してまいりました。 ... "「涼宮ハルヒの、、、誤解」でした" を続けて読む
「ぜんぶ手塚治虫!」を読む
数日前のこのブログでちょこっと触れました「ぜんぶ手塚治虫!」、朝日文庫の1冊ですが、700頁以上もある分厚い本でして、さて読み終わるのにどれほどの時間がかかるものか、などと思っていたのですが、昨日読了いたしました。そこで、本日はこの内容につき、簡単にご紹介いたします。 ... "「ぜんぶ手塚治虫!」を読む" を続けて読む
難癖
先週末のこのブログで、朝日新聞の書評に難癖をつけてしまいましたが、若干反省。 ... "難癖" を続けて読む
ネトゲ未亡人
先日の朝日新聞に掲載されていたネトゲ未亡人、という問題がネット上でいくつか話題を呼んでおります。たとえば、これとか、これ(リンク切れ)とか、、、 ... "ネトゲ未亡人" を続けて読む
nttpc.ne.jpからの迷惑行為について
このブログには、掲示板機能があるのですが、このところ書き込まれるメッセージは、変態メッセージばかりです。 ... "nttpc.ne.jpからの迷惑行為について" を続けて読む
相場の急変と人身事故
本日は人身事故ということで、あちこちで電車が遅れておりました。相場が急変した日に、このようなことが起こりやすい、という印象を私は受けておりまして、相場で失敗した人の存在が、この電車の遅延の原因であるのかもしれない、などと、ついつい考えてしまうのですね。 ... "相場の急変と人身事故" を続けて読む
魚住昭著「官僚とメディア」を読む
台風が通過中の3連休、晴耕雨読の休日は、いやもおうもなく雨読とするしかありません。と、いうわけで本日読みました一冊は、魚住昭著「官僚とメディア」です。 ... "魚住昭著「官僚とメディア」を読む" を続けて読む
「ネットはテレビをどう呑みこむのか」を読む
本日は、本年6月26日に出ました歌田明弘著「ネットはテレビをどう呑みこむのか?」を読んでみたいと思います。 ... "「ネットはテレビをどう呑みこむのか」を読む" を続けて読む
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を読む
あまりベストセラー的な本は読まないこのブログなのですが、本日は少々筋を曲げて、城繁幸著「若者はなぜ3年で辞めるのか?―年功序列が奪う日本の未来」を読むことといたしましょう。 ... "「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を読む" を続けて読む
養老孟司著「まともな人」を読む
「バカの壁」でおなじみの養老氏の書きました「まともな人」なんて本を本屋で見かけて、思わず買ってしまいました。そのとき考えましたことは、この本には、馬鹿の対極に位置する人のことが書いてあるのではなかろうか、などと考えたのですね。 ... "養老孟司著「まともな人」を読む" を続けて読む
「金印偽造事件」を読む
本日は肩のこらない読み物、「金印偽造事件」を読んでみることにいたしましょう。 ... "「金印偽造事件」を読む" を続けて読む
「ウェブ進化論」を読む
昨年一番売れた本は、「国家の品格」だそうですが、もう一つのベストセラー、梅田望夫著「ウェブ進化論 ― 本当の大変化はこれから始まる」は、本ブログのテーマに則しており、流行モノ嫌いの私でも、これは無視するわけにはいかないか、と年末年始の暇にあかせて読むことにいたしました。 ... "「ウェブ進化論」を読む" を続けて読む
「ヤバい経済学」を読む
「やばい」などと今朝方のブログのタイトルに書いてしまったからか、「ヤバい経済学」を読み直しました。 ... "「ヤバい経済学」を読む" を続けて読む
失敗に終わった北朝鮮の核実験
北朝鮮の核実験に関しては、脱北研究者の証言が出ております。やはり失敗の公算が高いですね。まあしかし、非効率な核爆弾でも、核爆弾には違いありませんから注意が必要。通常の爆弾よりは破壊力がありますし、放射性物質も撒き散らします。 ... "失敗に終わった北朝鮮の核実験" を続けて読む
北朝鮮核兵器の謎
北朝鮮の核実験なるものに疑問の声も出ているようです。確かに、TNT火薬100トン分程度の爆発力では、核爆発にしては少々小規模に過ぎると、私も感じておりました。
で、これに対します私の見解は、実験失敗というもの。以下、この見解につき、少々解説を加えておきましょう。 ... "北朝鮮核兵器の謎" を続けて読む
菜の花、の正体
以前の本欄で、この季節、あちこちで目にする菜の花に関する考察を記述いたしました。これに関連して、最近、ちょっとショッキングなものを見てしまったので、本日はそのお話から始めることにいたしましょう。 ... "菜の花、の正体" を続けて読む
菜の花に思うこと
先日、鈍行列車の窓から、あちこちで菜の花畑を目にしました。菜の花、普段ですと目立たないのですが、この季節、黄色い花を一斉に咲かせますので、非常に目立つのですね。
で、少々不思議に思ったことは、何故に菜の花畑がこれほど多いのだろうか、ということです。 ... "菜の花に思うこと" を続けて読む
番号持ち運び制で揺れる携帯公式サイト
先週のこのブログに、「客の錯誤で稼ぐ99のビジネスモデル」と題して書いたことと似た話が、先日(3/29)の日経朝刊の囲み記事にありました。まあ、これは非難する論調というよりは、この手のビジネスが、携帯サイトの世界では番号持ち運び制により、少々困ったことになりました、という、どちらかといえばサイト寄りの記事なのですね。 ... "番号持ち運び制で揺れる携帯公式サイト" を続けて読む