この日記を書き始めてから、いろいろな脇道に入ってしまいました。今日は、その反省と弁明。
基本的に目指しているものは、今日の科学技術の進歩と対比して、人と社会をどのように捉えたら良いのだろうか、という素朴な問いかけを追及することです。
技術進歩からの一つの問いかけとして、意識を持つ機械を取り上げ、その実現可能性について議論しました。昨日までの結果では、そうそう安くできるものではないが、その可能性はあると考えて良さそうです。
もう1つは、この日記を含む、コミュニケーション技術のシェープアップでして、色の出し方に始まり、ホームページまで作ってしまいました。
ホームページができたおかげで、いろいろな文書を置くことができるようになりました。
「意識を持つ機械のまとめ」は、ちょっと注意してください。間違いがありますので。これは、いずれきちんと書き直したいと思っているのですが、その「きちんと」が相当に大変です。
頑張らねば!
レイヤ7は、ここで議論していることを踏まえた実験的SF小説です。一応、エンタテイメント性にも配慮しているので、難しく考えずに読んでいただけたらと思います。
エミちゃんの事件帖(#1, #2)は、電子的コミュニケーションをテーマとしていますが、相当に、趣味の領域に入り込んでいます。せっかく書いたのに、朽ちさせるのもつまらないと思い、ここにおいています。実は、#3 も書き始めているのですが、#1, #2 が不発に終わっているため、ちょっとストップしています。(#5 まで書く予定で、#4 も、構想だけはあるのです)ここにおいて、何か反応があれば、次を書き始めるポテンシャルが上がるのではないかなあ、と、ちょっと期待しているのです。なお、「エミちゃん」は、"emi-clock" からとったものですが、同名の漫画があり、名前を変えたほうが良いかもしれませんね。
と、まあ、脇道の方にばかり目が向いている、、、