このところ、JR の悪口をいろいろ書いてしまいました。あんまり人の悪口、言いたくないんだけど、JR を見ていると、いくらでも言いたくなる。そこで、今回、悪口をまとめて書いて、これで終わりということにしたい、、、できるかな?
その1:JR で売っている飲み物、ありゃ何ですか?
缶ジュースは異様に小さいし、お茶は不味い。途中で飲むジュースだって、旅の楽しさの一つのはず。あんな小さな缶ジュース、特別に作るのにはお金が掛かるだろうし、中身を減らした所で、そうそうコストダウンになるとも思えない。逆に、買った人にしてみれば、容量あたりの単価、明らかに高い。
JR、ジュースで儲けりゃいいってモノでもないでしょう。顧客満足を売る商売だということを、ちっとは考えなくちゃいけません。
その2:早い指定席への予約変更、なんで、キャンセル料をとる?
以前、航空会社のカウンターに早く到着したとき、早い便への変更を勧められました。これ、航空会社にとっても、利益になるんですね。つまり、早い便より遅い便の切符のほうが売れる確率が高い。だから、早い便の空席を、とりあえず埋めておいて、遅い便のキャンセル分は、その後でじっくり売ればよいわけです。
JRは2回以上の変更だと、早い便への変更でも、キャンセル料を払わなくちゃいけません。これがイヤだから変更しない人だって、きっといるはず。JRみすみす儲け損なっている、と私は思うんですけどね。
まあ、緑の窓口が大変だから、って理由があるのかもしれない。これはこれで、改善が必要なんですけど、、、