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教育問題の裏に、偉大なる将軍様の精神が、、、

文部省や日教組、何で教育現場に号令を掛けたがるのでしょうか。その裏に、政治的な意図、はっきり言えば子供たちを洗脳したい、って意図が見え隠れしていると思うのは、私だけでしょうか。子供たち、いずれは大人になって、選挙権を持つ。だから、彼らを洗脳すれば、政治の世界は思うがまま、ですよねえ。

これって、北朝鮮で行われていることと、同じ、なんですねえ。日本の教育界を担う人たちの、右も左も真似をする、なんと偉大な将軍さまなんでしょうか、金正日さまは!!

って、もちろんこれは皮肉です。お間違いのなきように。相手がやるからこっちも、というのは、同じレベルの争いに過ぎません。この手の洗脳行為、まず、恥ずべき行為だと、きっちり自覚しなくちゃいけません。

現場のことは現場に任せる、多様性を維持する、自由な競争で淘汰する、これがすべての基本であるべきです。中央の指示に、唯々諾々と従う、こんな校長や教師に、子供たちを教育する資格があるんでしょうか。

端的な話が日の丸。こんなこと、教育委員会があーだこーだ言うことでもなく、日教組があーだこーだ言うことでもありません。日の丸をどうするかは、それぞれの学校で考えればよい問題。それをあーだこーだ、両方が言うから、まじめな校長先生が自殺する。こんなやり方が、本当に、より良い教育の為になっていると考えているんでしょうかね。私には、双方の陣営の、政治的な事情しか見えてこない。

文部省を解体するのは、ま、政治的な力で出来るんでしょうね。日本は民主主義国家ですから。でも、日教組はそうは行かない。

だから、個々の学校で対処するしかない。自由競争させればよい。日教組が支配する学校が、理想の教育をするなら、多くの親が子供を通わせ、その学校は大いに儲け、そういう教育が広がるはず。でも、そうじゃなければ、そんな学校、すぐにつぶれて、赤い教員、路頭に迷うはず。

ちゃんとした教育、今の人類の知恵で、出来ないわけがない。政治的思惑を排したところで、まともな教育をするなら、多くの親や子供たち、きっと喜んで、支持してくれることでしょう。

話は簡単!!