というのは、実はわけありでして、、、
私、昨日が仕事始めだったんですけど、時計のセットを1時間間違えたんですねえ、、、いや~、朝、明るいモンで、しばらく休んでいる間に、日が長くなったモンだな~んて、能天気に朝の支度をしていたんですね。
で、何の気なしに腕時計を見たら、目覚まし時計が1時間狂っている!!!あせりましたねえ。さすがに遅刻はしなかったけど、タクシー代、自腹、、、
そんな混乱のおかげで、日記もお休みする羽目に、、、な~んて、実は、コナンスペシャルを観るのに忙しかっただけなんですけどぉ。ま、今日はちゃんと目覚ましもセットして、きちんと出かけました。
さすがに、日の出が遅いと、朝の太陽、肉眼でも見つめていることができます。
すごいですねえ。これ。前にも書きましたけど、核融合反応があそこで起こっている。これ、エンジニアリング的に考えると、ものすごく良くできたデザインなんですね。
その寿命の長さたるや何十億年も。普通の炉だと、コンクリートなどを使うため、数十年で寿命が尽きてしまうんですが、太陽、真空中に浮かんでいる。容器がないから、壊れるものがありません。燃料が尽きるまで燃えているんですね。
核融合を上手く起こすコツは、高い密度と、高い温度。プラズマの閉じ込めに重力を使う。電気も要らなきゃ、構造体も要らない。材料の性質を極限まで、利用しているんですね。太陽は、重力によって燃料を圧縮します。で、圧縮される過程で、熱が発生する。水素ガス粒子の持つ位置エネルギーが運動エネルギーに変換されるんですね。
それからこの制御、実に上手いメカニズムになっているのですねえ。熱の本質は、粒子の無秩序な運動でして、熱くなりすぎると膨らみ、反応を抑制する。冷えれば縮んで、反応が活発になる方向に向かう。つまり、実に精巧な自動制御メカニズムが組み込まれているのですね。こんな設計を誰かがしたら、その人は、多分、天才と呼ばれるのでしょう。
おまけにこのスケールの大きいこと。
太陽の大きさに比べたら、地球も豆粒、ボブサップもゾウリムシ以下、、、人間、いくらえばってみても、太陽を前にしては、ただただ恐れ入るばかりです。
ヤフーによるソフトバンクの風説の流布事件のその後の経緯ですけど、まず、1月5日の早朝の時点で、あのニュース、1月5日付として出されていました。
しかし、その後、全て消されました。ヤフーの休みが明けて、対処もできたようです。掲示板の情報では、他の銘柄のニュースでも同様な異常が観察されたそうですが、それらも同時に消去されていたとのことでした。
ヤフーに対する私の指摘に対しては、現時点に至るまで、返答はありません。これは、事件の重大さを考えると、止むを得ないことかもしれません。
まあ、実のところ、ヤフーがどう考えているか知りませんけど、企業活動の合法性が疑われる場合、一般的には、社長決済案件となり、社内に委員会のようなものを作って対策を議論することになります。今回のケースでは、ソフトバンクも関係してくるはずですね。ま、時間が掛かるのは仕方ない。発表は、金曜日の、株取引の終了後かな?
この行為で、ソフトバンクの株価が大きく上がる現象も見られませんでしたし、本件対処に、さほどの緊急性があるとも思えません。ここは、ヤフーの正式回答を待つのが正解でしょうね。