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勝手に立案:イケハヤ師復活大作戦

以前書きました「イケハヤ師vsネット民、ボクシングに喩えれば、、、」なる記事で、「第二ラウンドはイケハヤ師、TKO直前のよれよれ状態であるようにも見えます」などと書いてしまいましたが、この状態から復活するにはいかにすればよいか、などという作戦を、おせっかいにも勝手に立案いたしましたので、今回はこれについて書いてみたいと思います。

こんなことを考えましたのは、Hagexという方「『月20万稼げるブログ」を運営する上で気をつけている5つのこと』」は間違いだらけ という記事を見つけたから。これ、4年前の古い記事なのですが、こういったいわゆる反イケハヤウォッチャー的な方の書いた記事も、イケハヤ師は参考にしなくてはいけません。

この記事、いろいろと書かれていますが、要は、イケハヤ師のブログは、検索サイトからの流入を見込むようなものではなく、イケハヤ師のファン(多分、アンチも含めた意味での「イケハヤファン」)からの流入で成り立っている、だから、いわゆるSEOなど考えるな、ということなのですね。

この点は、私もまったく同感。そもそもイケハヤ師のブログに、いかなるキーワードでの流入を期待するのでしょうか。考えられる最上のキーワードは「イケハヤ」なのですが、、、

で、イケハヤファンのアクセスを増やす、ということなら、作戦は簡単です。

  • まず、イケハヤ師の日常を細かく記録すること。イケハヤ師にとってはつまらないようなことも、ファンにとっては貴重な情報です。朝起きた時間、朝ごはんに何を食べたか、どこで何して何を読んだか、そういったことをちまちまと書いていけば、毎日何本もの記事が書け、アクセスは急増するのではないかと思います。
  • 第二が、私も注目しているイケハヤランド。現在は、ひょっとすると、雪に埋もれているのかもしれませんけど、それならそれで、雪景色のイケハヤランドを写真入りで紹介したりすれば、ファンの方々は大喜びすると思います。もしも、イケハヤランドの計画に齟齬があって頓挫しかかっているのだとしても、これをオープンにすれば、多くの人が有益な知恵を貸してくれるのではないかと思います。まあ、これをするには、意見を受け入れる場を作らなければいけないのですが、コメント欄が荒れて困ると思うなら、ご意見募集用のメールアドレスを公開するなどの手も打てます。いろいろと知恵を出さなくてはいけません。
  • その他、さまざまなプロジェクトが進行しているはず。新しいシェアハウスや、柚子園の成り行き、うんぬんかんぬん。これらのことを、ちょくちょくと報告していけば、記事の数も稼げるし、ファンのイケハヤ師に対する親近感も増して、ビジネスの幅も広がると思いますよ。もしも忙しくてかけない、ということであれば、お弟子さんに記事を書いてもらえばよいわけですね。そういうことのために、ベーシックインカム制度があったはず。

イケハヤファンのうちのアンチにはあまり期待できませんが、信者といわれるような、コアなファンのアクセスが増えれば、さまざまな商品の購入も期待できるはず。アフェリエイトでも大いに稼げるのではないでしょうか。

と、言うわけで、イケハヤ師に対してTKO寸前などと書いてしまいましたが、まだまだやりようはたくさんあるはず。ここは彼の奮起に期待したいところです。


あ、そうそう。この大作戦が可能であるため、ないし成功するためには、一つだけ条件があります。

それは、イケハヤ師が正直にありのままを書いてきたこと、なのですね。まずいことは書かない、などという方針で来てしまっておりますと、あまり詳しい話は書くわけにはいかない。この作戦は、やったとしても、「じつは、、、」などという枕詞がそこら中に出てくる、なんとも迫力のない大作戦になってしまいます。

まあ、そんなことはないと、私は彼を信頼しているのですが、と、一応ここでは書いておきます。