金正恩 v.s. トランプの衝突が目の離せない状況となっているのですが、そんな世間をしり目にイケハヤ師、あちこちで衝突しております。本日はそのうち、ザイFX!の井口編集長との一戦についてご紹介いたします。
まず、問題が起こりましたのが今年の初め。本ブログでもご紹介いたしましたが、イケハヤ師がビットコインを買ったとたんに暴落するという、絵にかいたような靴磨きの少年を演じたわけで、まあ、一言言いたいのもわからないではありません。でも結局は、私が書きましたように、イケハヤ師のネタ(餌食?)にされてしまうのですね。
それがブログのネタならば、まあ、笑ってすまされることでもあるのですが、暴落したビットコイン相場が、今度は下げ幅を大きく上回って上昇してまいりましたことから、「イケハヤを「靴磨きの少年」呼ばわりした「ザイFX!」の井口稔編集長、息してる〜?」と、イケハヤ師、一挙に強気に転じました。
で、井口氏のレスポンスが出ているのですが、これがLigに劣らぬ神対応。
ここは何も言わず、井口氏の神対応の最後の部分を引用させていただきます。これを読まれている方には、お時間がありましたら井口氏のレスポンス本文を是非お読みいただきたいと思います。実に面白いと思われませんか?
そして、現在(2017年8月8日)のビットコイン相場はその近辺にあるのだ。このあたりで相場はいったんの天井をつけるということはないだろうか?
何よりこのタイミングで、あのイケダハヤト氏が(広瀬隆雄氏の表現によると)ドヤ顔で「イケハヤを『靴磨きの少年』呼ばわりした『ザイFX!』の井口稔編集長、息してる~?」という記事を書いたのである。
この展開は………。イケダハヤト氏はまたしても「靴磨きの少年」になってしまうということはないだろうか???
このまま、5月下旬の高値を単なる通過点のようにして、ビットコイン/円相場がするするとさらに上昇してしまったら、筆者としては息もできなくなるような恥ずかしい話になるが、ここで「イケハヤ=靴磨きの少年アゲイン!」と書いてみたいという欲望を筆者はどうしても抑え込むことができなかった。
この話が外れたら外れたで、当たったら当たったで、「イケハヤさん、またネタにしてください」と最後に書いておきたいと思う。
(ザイFX!編集長・井口稔)
編集長の署名入りの記事、さすがです。
さて、この名勝負(?)の行方、いかがなりますでしょうか?
2019.2.19追記:その後のビットコインのチャート(BTC-JPY)を出しておきましょう。2017年8月6日の43万5千円が同年12月10日には264万円にまで上昇しておりますから、それだけ見ればイケハヤ師の大勝利です。
ただしそこでやめておけばよいのに、ガチホールドをお続けになったものだから、その後の大暴落に見舞われております。
ちなみに現在のビットコインの相場は43万とんで280円ですから、公平に見て痛み分けといったところ。
夢を見られた、あるいは大もうけのチャンスに遭遇できたという点で、上記記事を書いた時点での評価はイケハヤ師の勝ちといってもよいかもしれません。まあ、モノにできないチャンスは、結果的に無意味であったのですが、、、