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2月度のベスト19エントリー@このブログ

先月の終わりにも行いました、このブログでよく読まれている記事のランキングです。

第1位:上には上が、、、森吉山「九階の滝」をめぐって:→
第2位:ぴーすけ氏の独り立ち:新登場
第3位:ぴーすけ氏の動揺:新登場
第4位:虚数時間の物理学:ローレンツ変換とミンコフスキー空間:先月の2位からダウン
第5位:イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏:先月の12位から大幅ランクアップ。先々月は4位でしたから、このあたりの位置も不思議ではありません。
第6位:コインチェック社員の2ch降臨?:新登場
第7位:浜辺の歌の三番と、四番復元の試み:先月度は5位。このあたりは定位置と言ってもよさそうです。
第8位:どうなる「鼻血作戦」:新登場
第9位:イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏: Round 3:新登場
第10位:ラグランジアンとハミルトニアン:先月度第4位。今月は新登場が多くランクを下げておりますが、ほぼ定位置といえるでしょう。
第11位:イケハヤランド:先月度第3位。
第12位:シュレディンガー「生命とは何か」の間違い、あるいは「エントロピー増大」の誤解について:先月度第9位。
第13位:イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏: Round 2:先月度17位です。
第14位:感性と感情の違いを意識すること、これ、大事ですね:先月度7位です。
第15位:「ノルウェイの森」、そのココロは、、、:先月度13位です。
第16位:楽天のアクセス記録が異常に多い問題:その後:先月度6位から大幅ランクダウン。
第17位:デカルトのコギトはトートロジーである、ということ:新登場
第18位:イケハヤ師絶賛:ちきりん*梅原大悟対談「悩みどころと逃げどころ」を読む:新登場
第19位:ハーバーマス「討議倫理」を読む:先月8位から大幅ダウンです。この本少々難しすぎです。

今月度の特徴は、今月新たに書いたエントリーが多くの支持を集めているということで、第二位の「ぴーすけ氏の独り立ち」、第6位の「コインチェック社員の2ch降臨?」、第8位の「どうなる「鼻血作戦」」、第9位の「イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏: Round 3」等は、今月新たに書いた記事でした。また第3位の「ぴーすけ氏の動揺」も「独り立ち」を読んだ方がこちらも読むという形でアクセスを稼いだのでしょう

ぴーすけ氏、イケハヤ師、はらですぎ氏に関わるエントリーが異常に多数のアクセスを集めている理由は、これらのキーワード(「氏」を付けること)で検索すると、このブログのエントリーが検索結果の上位を占めるからであると推定されます。狙ってやっているわけではないのですが、PVが多ければそれでよしと考える方には、一つのヒントになりそうですね。

古い記事がコンスタントにアクセスを集めるのも効率的でよいのですが、新しい記事が大いに読まれますと、書いた甲斐があるというもので、これはこれで嬉しいものです。