BLOGOS しらべる部の8/28付けBLOGOS記事「首相辞任を巡り立民議員が『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』と投稿し批判殺到」にコメントしました。
立憲民主が偽リベラルであるという、馬脚を現したわけですね。
こういう思想が基礎におありなら、山本太郎氏をまず攻めなくてはいけないところです。身障者を国会議員にするなど、言語道断、ですよねえ、、、
もちろんそんなことはないわけですが、このご主張を普遍的な言辞に変換すれば「ハンディを持つ人物を重要な役職に就けることは好ましくない」。そしてこれをさらに進めれば、そんな人間は排除してしまえ、ということになるのではないですか?
この手の優性思想を是とするということは、立憲民主党の本性はナチズムなりスターリニズムなりの全体主義的傾向がある、ということだ。
だから、立憲民主党は共産党のような全体主義政党と相性が良い。なるほど納得のいくところではあります。
石破氏は勘違いしている。国会議員に支持は少なくとも、一般党員は人気があると。
・しかし、今はそうではないと考える。
1.相手が安部さんで一度失敗していたから、それで票が取れた。日本人は一度失敗している人に対する評価は厳しい。
2.韓国に甘いのは大きなマイナス。
一般党員はあくまでも保守。
レーダ問題や安倍氏銅像、徴用工銅像などあまりに無礼で理屈に合わないことを繰り返しているのに韓国に甘いというのはマイナスである。石破氏は中身が鳩山氏だという印象がある。
2.中国に甘い。
一般党員はあくまでも保守。
中国は危険だということがすごく広まった。
コロナ、香港問題、そして尖閣。
特にコロナの経済的なマイナスは一般の人のにもダメージが来ていてわかりやすい。香港問題では中国の恐ろしさをまじまじと見せつけられた。おくびょうな日本人とってはこれは大きい
。
インバウンドのプラスなどあっという間に消滅した。
くりかえすが、一般党員はあくまでも自民党であり保守なのだ。
一般党員にとっては、過去石破氏は、面白い人で失敗していないことがプラスだった。しかし、今は面白いという中身は鳩山由紀夫氏のような面白さであることがばれてしまい、今度の相手はなんの失敗もしていない。
つまり、マイナスしかない。
すなわち、石破氏は一般党員にあまり支持されない。
自民党の一般党員はあくまでも保守である。
まだ二階氏の弟子の岸田氏の方がましである。
彼らは、弱いのは中国だけで、韓国に対しては弱くはないからだ。
ひでえなあ。
病人はいなくなれってかあ。
さすが民主党だわ