玉木雄一郎氏の10/11付けBLOGOS記事「日本学術会議の独立性をどう考えればいいのか」にコメントしました。
すでにその役割を終えたので廃止します、でよいのではないでしょうか。
選考過程云々以前に、日本学術会議が我が国に存在する価値が果たしてあるのか、という点を議論しなくてはいけません。
その存在が、我が国にとり、いかなる価値・有用性があり、コストを含めた損失はどうであるか、という点をまず議論すべきでしょう。
私にはその存在価値は、(その会員や職員にとってはそりゃあるでしょうけど)、一般の日本国民にとっては全然ないし、多くの研究者にとっても必要のない組織であるように思われます。
無駄を省く。これが行政改革の第一歩じゃないでしょうか。
民間にすればいい