ABEMA TIMESの12/3付けBLOGOS記事「全国の重症者数497人 過去最多を更新」にコメントしました。
このような経緯は、いずれ検証され、何が間違いであったか、誰の判断に問題があったかが明らかにされると思いますよ。
歴史とはそういうものだし、経営学で言うケーススタディもこのやり方を踏襲しているのですね。
当事者の方々には、そういうものであることをしっかりと認識されたうえで、間違いのない判断をしていただきたいところ。
野党やマスコミ、評論家の方々のどうしようもない言動は、困ったものであるかもしれませんけど、所詮は責任の伴わないものであり、騒音と同種のものであると思えばよい。結果も伴わないし、しばらくしたらみんな忘れてくれますから。
一方、政府サイドの言動は、それで政策が決まりこの国が動くものですから、間違いがあっては困るのですね。その結果、幾多の人びとの命が失われることになる。その責任をしっかりと意識しなくてはいけません。
対コロナ政策に関して、これまでのところでは、少々眉をひそめる局面は多々ありましたけど、大きく道を外すことはしていない。しかし、この先数日は正念場なのですね。ここでミスをしでかすと、大きな犠牲が出ることになる。ここだけは、間違いのない対応をお願いしたいところです。
誰が司令官かはっきりいしない。
戦力の逐次投入。
まったく第2次世界大戦と何も変わっていない。
戦争の反省とはこういう点ですべきことではないのか