鈴木宗男氏の12/15付けBLOGOS記事「ムネオ日記」にコメントしました。
戦力の逐次投入は、大変な割には効果が薄いという問題があり、いずれかの時点で一気に攻勢をかけるというのが正しい作戦なのでしょう。でもそのためには、攻勢の時期を待たなければいけない。「遅い」という批判は、甘んじて受けるしかありません。
この手の決断を下すべきリーダーは、マスコミや評論家の言うことをいちいち聞く必要はありませんし、最初から、わかっちゃいないと理解してかからなくてはいけません。気にしないのが正解なのですね。
野党議員の批判に対しては、一応、国会議員であるわけですから、そうそう無視してよいものでもない。でも、無知な評論家やマスコミと同程度の言辞しか吐けないのであれば、愚か者と心得て、無視するしかありません。
まあ、言わせておけばよろしいのではないでしょうか。
ちなみにもっと早くいってくれればとぶつぶつ言っている旅行会社の社長がニュースで語っていたが、勝負の3週間でまったく感染者が減っていなかったのだから、2週間目ぐらいにもっと厳しいことを言われることは経営者として予想すべきこと。