ロイターの12/18付けBLOGOS記事「焦点:地球規模コロナワクチン接種、『最後の区間』がハードルに」にコメントしました。
新型コロナに関しては、感染拡大を押さえれば沈静化に向かうはずですので、基本再生産数が2.5の場合には、抗体を持つ人の割合を6割以上とすることで、新型コロナは撲滅できる可能性が高いはずです。
抗体保持者には、すでに感染して抗体をもった人も含まれるため、6割の人すべてにワクチンを投与する必要もないはずです。
まずは、新型コロナが猛威を振るっている地域を重点的にワクチン投与していけば、犠牲を最小限に抑えられるのではないでしょうか。
ワクチン
いまのところ致命的な副反応はないようだ。