コンテンツへスキップ

早川忠孝氏の12/18付けBLOGOS記事「緊急事態宣言再発出を要請する方たちは、日本の国民を困窮のどん底に落としたいのかしら」へのコメント

早川忠孝氏の12/18付けBLOGOS記事「緊急事態宣言再発出を要請する方たちは、日本の国民を困窮のどん底に落としたいのかしら」にコメントしました。


ここで一週間程度様子を見るのはアリだと思います。

その理由は、GoToトラベルの一旦停止を打ち出したばかりであり、その効果が出るのに最短一週間はかかること、今秋から始まった寒波の影響も、同様に、一週間程度遅れて出始めることなどによります。

だけど、現在すでに、感染者数、死亡者数とも上昇中であり、政府のブレーキが効いて上昇に歯止めがかかればよいのですが、他の要因が強く表れて上昇速度が速まるようなことがありますと、ここは緊急事態宣言も考えざるを得ない。

この先には年末年始の休業期間が控えており、ここでの緊急事態宣言は、一部の業界には大ダメージであるとしても、日本経済全体へのダメージは、他の時期に比べれば軽いであろうと考えられることもよいニュースなのですね。

重要なポイントは、コロナの感染は、拡大するか縮小するかの二つに一つ。いずれを選択すべきかといえば、拡大を選ぶという解はないのですね。いかにそれが経済面から要請されようとも、拡大を続ければ、対処はそれだけ困難になり、経済へのダメージも大きくなってしまう。

ここはまず、感染者の数を減らす以外の選択肢はなく、その中で、どの程度の速度で減らすか、という部分が選択可能なオプションということになります。

現在はこれが増加の一途をたどっている。何らかの対処が求められているのだ、という点だけは、忘れないようにしなくてはいけません。

1 thoughts on “早川忠孝氏の12/18付けBLOGOS記事「緊急事態宣言再発出を要請する方たちは、日本の国民を困窮のどん底に落としたいのかしら」へのコメント

  1. mi.mino

    >>Go To トラベルは、人の移動をなるべく少なくさせようとしているのに、
    は?
    いい加減にしろ

コメントは停止中です。